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水筒選びは子供の成長に合わせて!選ぶポイントもチェック

出典:@kinako_710さん

Baby&Kids

水筒選びは子供の成長に合わせて!選ぶポイントもチェック

外出や登園の必須アイテム、子供用の水筒。近頃は性能もデザインも優れたものがたくさん販売されており、一体どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。素材、飲み口の形状、機能性などさまざまなポイントがありますが、いずれも子供の成長に合わせて検討することが大切!自分から持って出かけたくなるような、お気に入りの水筒をセレクトしてあげましょう。

まずは選び方の基本からチェック!

■子供用水筒の選び方

ここでは子供用水筒の選び方を解説!

出典:筆者撮影

・飲み口で選ぶ

水筒にはさまざまな飲み口の形状があり、子供の年齢によって飲みやすいタイプが異なってきます。以下は一般的に販売されている水筒の飲み口です。・ストロータイプ赤ちゃんや幼児など、小さい子供に最適で飲みやすいストロータイプ。中身がこぼれにくいので、ママにとっても安心です。子供の水筒デビューにはこの形状がおすすめ。・コップ付きタイプ水筒の蓋がコップ型になっており、そこに注いで飲むタイプ。小さな子供には注ぐ動作が少し難しいことから、小学生以上におすすめです。・直飲みタイプ飲み口に口をつけて直接飲むタイプ。蓋を開けるワンアクションですぐ飲めるのでお手軽です。パーツもストロータイプなどに比べて複雑なものがないため、毎日の洗浄が比較的楽になるでしょう。・2wayタイプ直飲みとコップが2wayになったタイプ。どちらでも使用できるので、シーンや成長に合わせて使い分けられるのが便利です。

・素材で選ぶ

子供水筒の素材は、一般的にステンレスとプラスチックのタイプが多く販売されています。・ステンレス保温、保冷などの機能性が高く、非常に丈夫な素材。よほどの衝撃を与えない限りは長く使用できます。プラスチックに比べると、重量は重めです。・プラスチックプラスチック製は軽量なタイプが多いため、小さな幼児が持つ水筒としておすすめ。ただし保温、保冷などの機能がないため飲み物の劣化、変質に注意が必要です。

・機能性で選ぶ

水筒は製品によりさまざまな機能があり、何を重要視するかは子供の成長や使用シーンを考えて決めると良いでしょう。保冷機能は飲み物の劣化が心配な夏場には重要な機能ですよね。製品の中には、保温と保冷を兼ねたタイプもあれば保冷のみに特化したタイプもあるため購入の際は気をつけて下さい。また、容量や重量も大切な要素となります。一般的には、(年齢×100ml)+100mlを目安に水筒の容量を考えると良いとされており、小さな子供には本体が軽量なタイプを推奨されています。

・デザインで選ぶ

毎日持ち歩くものだから、見た目も気に入ったデザインを選びたいですよね。子供にとっては大好きなキャラクターやイラストが描かれている水筒は愛着を持ちやすいものです。ある程度大きい子には自分で選ばせてあげるのも◎

■直飲み子供用水筒おすすめ2選

ここでは直飲み子供用水筒のおすすめをチェック!

・Skaterのスヌーピーマグボトル

出典:筆者撮影

こちらは『Skater(スケーター)』の直飲みタイプのマグボトル。大人かわいいスヌーピーのイラストは年齢を問わず使えそう。飲み口がロックできたり、底部分が滑り止めのゴムになっていたりと細かな仕様が使いやすいアイテムです。

・ブルーナ キャンパス ドリンキングボトルポップアップ

出典:筆者撮影

こちらはミッフィーで有名なブルーナデザインのボトル。ポップアップ式になっており、ボタンを押すと飲み口が飛び出てきます。ボトルを傾けて直に吸うことで飲み物が出てくるというユニークな水筒です。

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