出典:@aachann7さん
Beauty
洗顔はしっかり泡立て使うべし!おすすめの泡立てアイテム5選
では、なぜ洗顔は泡立てた方がよいのでしょうか?まずは、その疑問にお答えします。
■洗顔料をしっかり泡立てれば、肌にやさしい洗顔ができる☆
洗顔料を泡立てると、どんなメリットがあるのでしょうか。
・洗顔料を泡立てる必要性は?どんな意味があるの?
洗顔は、ホコリやチリなどをはじめとする外界から付着した汚れのほか、体の内側から出た皮脂や汗などの汚れを取り除き、素肌を清潔に保つために行うスキンケアのこと。つまり、洗顔の主な目的は“汚れを落とすこと”です。この汚れを落とすという重要な働きを主に担うものこそ、洗顔料の“泡”なのです。泡が顔に付着した汚れを吸着して、包み込み、洗い流してくれます。またたっぷりの泡は、肌と手のひらの間でクッションの役目を果たすので、摩擦によるダメージから肌を守ってくれます☆
・洗顔には、どんな泡がいいの?
洗顔の際には、キメ細かい濃密泡が適しているといわれています。泡のテクスチャーを言葉で表すと、もっちり、こってりという感じ。濃密な泡のメリットは、肌にしっかりと密着し、泡ダレしにくいこと。顔全体に乗せておくだけで泡が汚れを吸着する仕事をしてくれるので、ゴシゴシ擦ることなく洗顔を行うことができます。
洗顔には、手のひらをひっくり返しても落ちないほど濃密な泡でやさしく洗うのがおすすめです!
■洗顔の泡立てにおすすめの商品&泡立てのコツ
洗顔料を簡単に泡立てることができるアイテムを5つご紹介します。ぜひチェックしてみいてくださいね!
・おすすめの泡立てグッズ5選
【HACCI】キャンディーカラーリング泡立てネット
良質なはちみつを原料とした美容石けんなどで人気の『HACCI(ハッチ)』。そんなハッチブランドの泡立てネット「キャンディーカラーリング泡立てネット」は、固形石けんの泡立てにおすすめのアイテムです。ネットについているリングを指にはめて使うので、簡単かつスムーズにもっちり泡を作ることができます☆HACCI「キャンディーカラーリング泡立てネット」¥1,000(税抜)
【ALBION】フォーミングネット N
こちらは、ハイクラスコスメブランドとして有名な『ALBION(アルビオン)』の泡立てネットです。キメ細かくなめらかな泡を作るのが得意なアイテム。濡らしたネットに洗顔料をつけて、軽くもむだけで簡単にモコモコ泡を作ることができます。クリーム洗顔の泡立てにぴったりです!また300円(税抜)とお手頃価格もうれしいポイント。ALBION「A.C.CLEAR(エーシークリア)フォーミングネット N」¥300(税抜)
【ECLAT by sayuri】フォーミングネット
敏感肌用の美容液がtwitterなどで注目を集めている『ECLAT by sayuri(エクラ バイ サユリ)』は、泡立てネットも優秀なんです。エクラ バイ サユリの「FORMING NET(フォーミング ネット)」で洗顔クリームを泡立てると、弾力のあるもっちり泡に仕上がります。エクラ バイ サユリ公式HPでは、洗顔クリーム「C.B. ESSENCE WASH (エッセンス ウォッシュ)」のサンプルつきで販売されています。ECLAT by sayuri「FORMING NET(フォーミング ネット)C.B. ESSENCE WASH 2包つきセット」¥1,000(税抜)
【FUJI JAPAN】マイクロバブルフォーマーあわわ
こちらは、SNSなどでも人気が高まっているカップ型の泡立て器「マイクロバブルフォーマーあわわ」。洗顔クリーム・固形石けん・粉石けん・液体など、さまざまなタイプの洗顔料の泡立てに使える万能アイテムなんです。
カップの中に水と洗顔料を入れ、フタを押さえながら、付属の泡立て棒を上下に動かして泡を立てます。すると、約10~30秒で空気をたっぷり含んだ濃密泡が完成します!たっぷりの泡を簡単に作りたい人におすすめです。FUJI JAPAN(フジ ジャパン)「マイクロバブルフォーマーあわわ」¥1,000(税抜)
【DAISO】ホイップ洗顔
百均ショップの王道『DAISO(ダイソー)』では、ネットタイプやカップタイプなど洗顔用の泡立てアイテムが多数ラインナップされています。中でも、ネットタイプの「ホイップ洗顔」がおすすめ!指にはめやすい大きめのリングがついているので、スムーズにキメ細かい泡を作れます。ちなみに、旅行の際に便利なミニサイズも販売されています。DAISO「ホイップ洗顔」¥100(税抜)
・泡立てネットでもっちり泡を作るコツは?
今回は、洗顔クリームを泡立てネットを使って泡立てるときに押さえておきたい3つのコツをご紹介します。コツ1.洗顔クリームを手のひら全体でなじませてから、泡立てネットを使う!直接、泡立てネットに洗顔クリームをつけると、洗顔料がダマになってしまうから。コツ2.水ではなく、お湯を使う!お湯の方が、泡立ちがよいから。コツ3.乾いた泡立てネットを使う!水気が多いと、泡のキメが粗くなってしまうから。
Recommend
[ おすすめ記事 ]
Beauty
60代がやってはいけない髪型はコレ!おばさんぽくない・若く見えるヘアスタイルも紹介 しおり
Beauty
【Yunth(ユンス)美容液の正しい使い方】使う順番や口コミなど詳しく解説 鹿児島いずみ
Beauty
「保湿しながらアガる♡」親子で使えるかわいすぎるオイル見つけた!【美容マニア・すずの大発見②】 mamagirl WEB編集部
Beauty
ダイソーのハンドクリームがコスパ最強!今の季節にぴったりのおすすめ16選 鹿児島いずみ
Beauty
【ミディアムヘアアレンジ】不器用でもOK!40代におすすめの簡単アレンジ10選 ちい
Beauty
「親子でいっしょに肌ケア♪」しっとり潤う時短アイテムが大活躍!【美容マニア・すずの大発見①】 mamagirl WEB編集部