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キャンプストーブがアツい!おしゃれ&実用的なおすすめ商品4選

出典:@633keiさん

Lifestyle

キャンプストーブがアツい!おしゃれ&実用的なおすすめ商品4選

キャンプストーブといえば、秋冬キャンプに欠かせないギアのひとつ。しかし、一口にキャンプストーブといっても、石油ストーブ・薪ストーブ・ガスストーブなどいろいろなタイプがあるんです。そこで今回は、キャンプストーブの魅力や選び方、そしておすすめアイテムをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

まずは、冬キャンプの魅力からお伝えします!

■冬キャンプの魅力は?夏キャンプが苦手な人にもおすすめ!

出典:@633keiさん

キャンプといえば、“夏”というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?しかし、キャンプファンの間では、“冬こそキャンプにぴったりのシーズン”ともいわれているんです。そのワケとは?

・空気が澄んでいて夜空がキレイ☆

出典:@camp__peakさん

一般的に空気が濁っているか、澄んでいるかは、空気中に含まれる水蒸気やチリなどが多いか、少ないかによります。そのため夏に比べて気温が低く、空気中の水蒸気やチリなどが少ない冬は、空気が澄んでいるんです。空気中に視界を遮るものが少ないので、星や月などがキレイに見えるのも冬キャンプの魅力です。

・キャンプ場が、比較的空いている

冬キャンプには、寒さから身を守るための知識や防寒・防風グッズや暖房器具の準備などが必要となります。そのため身軽な装備で気軽に楽しめる夏キャンプに比べると、冬キャンプの利用者は少ないのが特徴。だからこそ、冬場のキャンプ場は比較的空いているので、人目を気にすることなく思う存分キャンプを楽しめるでしょう。

・キャンプの天敵!蚊・ブヨ・ムカデなどの虫が少ない

夏キャンプでは、虫よけが欠かせませんよね。特に、蚊・ブヨ・ムカデなどのヒトの体に害を及ぼす虫への対策に頭を悩ませる人も多いのではないでしょうか。しかし、気温が低くなる冬場は、虫がほとんどいません。また冬キャンプでは防寒着で皮膚が覆われているので、たとえ、体に害を及ぼすような虫がいたとしても、被害を受ける心配はほとんどないでしょう。虫嫌いの人でも冬キャンプは楽しめますよ☆

■子連れでの冬キャンプで気をつけたい3つのポイント!

ここまで冬キャンプの魅力をお伝えしてきましたが、冬ならではの注意点もあります。特に子連れの冬キャンプで気をつけたいポイントを3つご紹介しましょう。

・ポイント1:やけどに気をつける

出典:@omusada32さん

冬キャンプでは、屋外はもちろんテント内でも気温が低くなるので、キャンプストーブなどを利用して、暖を取るのが一般的です。ただし、子どもが暖房器具にふれてやけどを負うという事故も起きているようです。キャンプストーブはただ暖かいだけではなく、赤や黄色の光を放って燃える様子や独特のフォルムなど、子どもの好奇心をくすぐるポイントだらけ。幼い子どもと冬キャンプをする際には、さわってはダメ!ということを言い聞かせることはもちろん、子どもから決して目を離さないようにしましょう。

・ポイント2:低体温症に気をつける

“子どもは風の子”ということわざのとおり、子どもは寒空の中でも元気いっぱいに遊ぶでしょう。しかし、低体温症を引き起こす恐れがあることも知っておかなければなりません。冬キャンプでは防寒具を着ていることに安心してしまい、子どもの体が冷えていることに気づけないことがあるんです。子どもは体を動かすとたくさんの汗をかきます。その汗の気化熱によって、体の体温が徐々に奪われ低体温症につながる可能性があります。カイロなどを使って体を温めることも有効ですが、汗をかいたインナーを取り換えることが先決!子どもたちの手や体に直接ふれるなどして、健康状態を確認してあげてくださいね。

・ポイント3:乾燥するため脱水に気をつける

冬キャンプで注意したいポイントのひとつが“脱水”です。なぜなら、空気が乾燥しているうえに、暖房器具をつけっぱなしにしたり、焚火をしたりすることで乾燥し、脱水状態になってしまうこともあります。また子どもの中には、“外が寒くて、トイレに行きたくない”という理由で、あえて水分を取らない子どももいるようです。そのため保護者は、子どもが適切に水分を補給できているか、こまめにチェックしましょう。

・ポイント4:小さいうちは無理をして連れて行かないこと!

冬キャンプはテント内で暖房器具を使うなど、子どもにとって危険なポイントが多いことも事実。そのため子どもが小さく、安全を確保する自信が持てない場合には連れて行かないようにしましょう。“無理しない”がポイントです☆

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