出典:@633keiさん
Lifestyle
キャンプストーブがアツい!おしゃれ&実用的なおすすめ商品4選
■冬キャンプの主役、ストーブの選び方は?各種類のメリデメなど
ストーブは冬キャンプに欠かせないアイテムのひとつ。これからキャンプストーブを選ぶ人のために、ストーブの種類やそれぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
・ストーブの種類は大きく分けて3種類
キャンプストーブは、大きく分けて石油ストーブ・薪ストーブ・ガスストーブの3種類があります。それぞれ燃料は異なるものの、持ち運び可能かつ暖房効率が高いことが共通点です。
・石油ストーブのメリット・デメリット
石油(灯油)ストーブは、寒い時期のキャンプギアとして人気の高いタイプ。キャンプストーブの定番としても知られる、韓国生まれの「アルパカストーブ」や「トヨトミストーブ」なども石油ストーブです。<メリット>〇じんわりと暖まる(火力:強め)〇設置が簡単!〇燃料(石油)が簡単に入手できる〇ストーブ上部に鍋ややかんを設置できるものもある など<デメリット>●燃料を補給する必要がある●メンテナンスが必要(芯の交換・スス汚れの掃除など)●高温になるので、やけどに注意! などちなみに、石油ストーブはタンクの部分を塗装するなどして、自作のデザインを楽しむこともできます。
こちらは、既製のアルパカストーブにオリジナルの塗装をされた@hiro5795hiroさんの作品☆
オフホワイトとボルドーのツートーンカラーがレトロ風でとってもステキですよね!
・薪ストーブのメリット・デメリット
薪ストーブは、3種類の中で最も玄人向けのストーブ。最近では小型化が進み、自宅用だけでなくキャンプ用としても人気が高まっています。<メリット>〇火力が超強力!〇広い範囲を暖めるのが得意〇薪の量を調節することにより、火力調節可能〇燃料(薪)は森や林でも採取可能なので、燃料切れの心配がない<デメリット>●火起こしや着火などに技術が必要●超高温になるので、やけどに注意!●重量があるので、持ち運びが大変
・ガスストーブのメリット・デメリット
ガスストーブは、その名のとおり“ガス”を燃やして暖めるタイプのストーブです。家庭用の卓上コンロに使うガス缶(携帯用ガスボンベ)などをセットして使用します。<メリット>〇燃料のガス缶は手軽に入手可能〇本体重量が軽くて、コンパクト〇燃焼中も臭いがほとんど気にならない<デメリット>●大人数のキャンプには不向き(ソロキャンプのストーブにはぴったり!)●火力が控えめ(真冬はサブストーブとしての使用がおすすめ)
■キャンプでストーブを使うときの注意ポイント!
冬キャンプで安全にストーブを使うためのポイントをご紹介します。
・一酸化炭素中毒に注意!換気が肝心
テント内でキャンプストーブを使用する際には、一酸化炭素中毒を起こさないためにこまめに換気をすることが大切!一酸化炭素は目には見えないので、知らないうちにテント内に充満して危険な事故につながるという恐れも…。しっかりと空気の入れ替えを行ってください。特に薪ストーブは、ノルディスクコットンテントなど換気ができる特別なテント内で使用することをおすすめします。
・やけどに注意!子どもがいるならストーブガードを活用
ストーブに直接ふれると、大きなやけどにつながることもあります。特に子どもがいる場合には、ストーブにふれてはいけないということをしっかりと言い聞かせましょう。ストーブ本体に直接ふれることを防止するストーブガードなどがあると安心です!
■デザイン性も重視☆おすすめキャンプストーブ4選
では最後に、おすすめのキャンプストーブを4つご紹介します。キャンプ好きの中でも人気のストーブを厳選したのでぜひ参考にしてくださいね!
・山の家:ティンダーキューブ(薪ストーブ)
メイドインジャパンのコンパクト薪ストーブ「TINDER CUBE®(ティンダーキューブ)」です。本体側面が2重構造になっているので、狭いテント内でも暑すぎることがなく、快適に使える優れもの。スタイリッシュなデザインがステキですね!また全面の大きな窓から、薪がパチパチと燃える様子を見るのも楽しい逸品。サイズ:W31 cm×D33 cm×H41.5cm重量:18kg燃料:乾燥薪
・フジカ:フジカ ハイペット(石油ストーブ)
『株式会社フジカ』の「フジカ・ハイペットKSP-229-21C-J2R」は、キャンプファンのブログでも度々登場する人気のアイテム。本体重量が5.6㎏と軽いのに、約8帖(木造住宅)を暖める能力があるハイスペックな石油ストーブです。ストーブ上部には、鍋ややかんなどを乗せることもできます!またレトロなデザインも人気の理由。サイズ:W31cm×D31 cm×H43.2cm重量:5.6kg燃料:灯油
・スノーピーク:スノーピークレインボーストーブ(石油ストーブ)
美しさでイチオシのストーブといえば、キャンプ用品メーカーとしておなじみの『snow peak(スノーピーク)』の「スノーピークレインボーストーブ」!@sugimoto.hiroakiさんが愛用されている2016年限定モデルは、点火すると雪の結晶が浮かびあがる幻想的なデザインが魅力!ちなみに2019年限定モデルは、群馬・新潟の県境にある谷川岳周辺の等高線がデザインされています。サイズ:W38.8 cm×D38.8 cm×H48.57cm重量:約6.2kg燃料:灯油※上記は2019年限定モデルの商品情報です。
・トヨトミ:RL-250(石油ストーブ)
『TOYOTOMI(トヨトミ)』もキャンプファンの間では有名な暖房器具メーカーのひとつ。特に、「RL-250」はランタン調のデザインとレインボーにゆらめく炎で人気を集めています。また点火ツマミを回すだけで点火できるので、寒さでかじかんだ手でも簡単に火を灯すことができます☆またタンクが2重構造になっているので、万一の転倒にも灯油がこぼれにくく安心です。サイズ:W38.8 cm×D38.8cm×H48.57cm重量:約6.2kg燃料:灯油
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