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カラーボックスに扉が付いているとどんなメリットがある?人気商品も紹介
また、今あるカラーボックスをDIYして扉を付け足すことはできるんでしょうか?今回はそんなさまざまな悩みが解消できるお役立ち情報をまとめてみました。
■扉付きカラーボックスって実際どうなの?
まずは、扉付きカラーボックスのメリット&デメリットを見てみましょう。
・扉付きカラーボックスのメリット
カラーボックスに扉が付いていることの最大のメリットは中が見えないということ。近年、見せる収納、などと収納を隠さず、インテリアとして部屋に馴染ませる方法が流行しています。しかし中には上手に収納できない人や、子どもが毎回散らかすからいちいちキレイに片付けてたらキリがない!なんて人もいるでしょう。そんなときに目隠しのできる扉が付いていれば、ボックス内がある程度ごちゃついていてもすっきりと見せることができます。もうひとつのメリットとしては、ホコリや汚れから守ってくれるということ。生活をするうえでホコリがまったり、汚れが散ったりすることは付きもの。そんなとき役立つのが扉です。扉を閉めていれば生活するうえで発生するホコリや汚れが付きにくくなり、収納しているものにホコリがかぶっているなんてストレスも感じなくなるでしょう。
・扉付きカラーボックスのデメリット
一方で、扉が付いていることで不便に感じることもあるようです。それは、開閉のスペースを十分に確保しておかないといけないということ。小スペースに収納ボックスを置きたいというときは、扉が付いていたら不便かもしれませんね。ほかには、湿気がたまりやすくなる可能性があるということ。カラーボックスは基本”MDF”という木くずなどを圧縮し、ノリで固められた素材で作られています。この”MDF”は湿気の多い場所や空気が循環していない場所で使い続けると、カビが発生してしまうこともゼロではないのです。定期的な扉の開閉があるならカビの発生などは防げるかもしれませんよ。
■今あるカラーボックスに扉をDIYしよう!
新たに扉付きのカラーボックスを買わなくても、DIYすることで扉付きカラーボックスができあがるんです。今回は@akko._.kkoさんのDIY方法をご紹介します。
・材料
板材蝶番扉の取っ手となるものフォトフレーム
・作り方
カラーボックスの開口部と同じ大きさの板材を用意します。扉になるよう、ジャストサイズに板材を整えましょう。蝶番で固定し、取っ手をつけます。100均などで売っているフォトフレームを全体のバランスを見ながら貼り付けたら、平の扉に立体感が出て、安っぽさを感じなくなりますよ。ほかの材料も100均で買うことができます。プチプラながら、本格的なDIYが楽しめますよ☆
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