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結婚式に参列できないときは電報でお祝いの気持ちを♡おすすめ電報紹介

出典:photoAC

Lifestyle

結婚式に参列できないときは電報でお祝いの気持ちを♡おすすめ電報紹介

大事な人の結婚式に都合がつかず参列できない、結婚式には呼ばれていないけどお祝いの気持ちを伝えたい、そんなときに便利なのが電報です。電報を活用すれば、式場に直接メッセージを手配できるので式当日にお祝いの気持ちを伝えることができます。今回はそんな便利な電報のマナーや、文面に悩んだときのアイデアを紹介していきます。

メッセージだけでなく、素敵なプレゼントをいっしょに送ることができる電報もありますよ♡バリエーション豊かな電報アイテムもピックアップしてお届けします。

■まずは確認!結婚式を欠席するときのマナーとは

結婚式に招待して頂いたけど参列ができない、そんなときはどのような対応を取れば良いでしょうか。

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・あらかじめお断りするとき

あらかじめ参列できないことが決まっているときは、分かった時点で早めに新郎新婦に連絡を。身内に不幸があり参列できない場合は、新郎新婦のお祝いごとに水をさしてしまうので、理由は伝えないのがマナーです。まずは参列できない旨を連絡し、お祝いのプレゼントやご祝儀を贈ります。事前に欠席が分かっている場合、ご祝儀は本来の額の1/3から1/2が目安です。

・直前に欠席になった場合

招待状が届き、出席すると連絡したのに結婚式の数日前や当日、急に体調不良などで参列できなくなった場合は、すぐに新郎新婦に連絡を入れます。直前のキャンセルの場合、披露宴での食事や飲み物、引き出物のキャンセルができないので、ご祝儀は本来の金額そのまま新郎新婦の手に渡るよう手配します。直接手渡しをするか、現金書留でご祝儀を送ることもOKです。

・欠席したら祝電でお祝いを伝えよう

結婚式に参列できないときは、プレゼントやご祝儀にプラスして電報を送るとスマート。祝電を送って結婚式当日にお祝いを伝えましょう。

■結婚式に祝電を送る際のマナーを紹介

結婚式に送る電報を祝電と言います。祝電を手配する際の送り方のポイントを紹介していきます!

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・電報を届けるタイミングは?

結婚式の祝電は、なるべく結婚式の前日までに式場に届くよう手配します。披露宴で電報が披露される場合もあるので、新郎新婦が電報に目を通す時間を持てるよう、余裕を持って届くよう手配しましょう。電報の予約は、送りたい日の1カ月前から3日前までを目安にしておくのがおすすめ。急な場合は、届けたい日の当日に対応してくれる電報サービスもありますよ。

・電報の届け先は?

結婚式に祝電を送る場合、式場(披露宴会場)に直接手配します。結婚式を挙げない夫婦に送る場合は家に送ってOKです。

・電報の宛名は?

電報の宛名は新郎新婦両方の名前をフルネームで入れましょう。新婦、新郎、どちらかのみと親しい場合は片方の名前のみでも大丈夫。宛名は旧姓の名字で出します。新郎新婦の両親と親しい場合や、会社関係の方のご子息ご令嬢の結婚式の場合は、新郎新婦の親宛てに送っても大丈夫です。

・電報の差出人は?

差出人はフルネームで、相手に伝わりやすいように住所や電話番号も記入するのがベターです。会社関係の方へ送る際は、自分の会社名、所属部署も記載します。祝電を連名で送る場合は、目上の人から順に全員の名前を記入するか、人数が多い場合は○○一同と記入しましょう。

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