出典:@ 2chococakesさん
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ドライヤーは風量命!2019年最強のおすすめドライヤーは何?
ヘアダメージの原因はいくつかありますが、長時間髪の毛を濡らしておくのも髪を痛めてしまう理由のひとつです。そこで重要なのが、髪への負担が少なく短時間で髪の毛を乾かせるドライヤー選び。今回おすすめするドライヤーは髪の毛を痛めにくい風のチカラを最大限に活かしたモデルです。
■髪を大風量ドライヤーで早く乾かすメリット
髪の毛に大切なのは、早く不要な水分を乾かすことです。ドライヤーを使うことで髪をダメージから守れるかもしれませんよ。ドライヤーで髪の毛を乾かす仕組みは大きく分けると風と熱のふたつ。基本的には、このふたつを組み合わせて髪の毛を乾かしています。でも、100℃以上の熱は髪の毛にダメージを与えやすくなります。そのため、ただ単純に温度を上げれば早く乾くというものではありません。大切な髪を守りたいからこそ、もうひとつのチカラである強い風を求めるユーザーは増えているのです。
■ドライヤーの風量の目安は?選び方のポイント
ドライヤーの風量を表す単位は「m3/s」。これは1秒間にどれくらいの量を出しているかをあらわしています。ドライヤーを選ぶときに風量はとても大切ですよ!
・1.2m3/s以下の風量
髪を乾かすのに時間がかかり、物足りなさを感じる5,000円以下の価格帯ドライヤーは、風量が1.2m3/s以下のものが多いです。コンパクトタイプだと0.5m3/sのものもあります。標準的なタイプのドライヤーは1.3m3/sくらいなので、乾かす時間がかかることは承知しておきましょう。
・1.3~1.9m3/sの風量
髪の毛の量や質によってもおすすめするドライヤーは変わってきますが、基本的にはロングヘアの人の場合1.5m3/s以上が良いでしょう。1.3~1.9m3/sぐらいの風量が、比較的早く乾くドライヤーとして最適です!
・2.0m3/s以上の風量
2.0m3/s以上の風速が強いドライヤーは早く乾くのですが、音が気になります。そしてダメージの強い髪には、パーマがのびてしまうなどのトラブルが起きてしまう可能性も。乾かすときの音がおさえられたモデル、大風量でもダメージを与えにくいモデルもあるので、このあたりをポイントとして大風量のモデルを選びたいですね。
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