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「節分とは」をわかりやすく解説!イワシを飾るところも!由来は?

節分が近づいてきました。節分は「季節を分ける」という意味。節分は、本来は立春、立夏、立秋、立冬すべての前日に当たる日に年4回ありました。立春は1年のはじまりとして特に重要視され、今では立春の前の日が節分として定着しています。
節分のイベントと言えば豆まきですが、なぜするのか、どんな願いが込められているのか、今回は子どもにも分かりやすいよう詳しく解説していきます。

保育園や幼稚園では欠かせないイベントとして定着している節分ですが、子どもに節分について聞かれたときに説明に困った経験はありませんか?家庭や保育の現場でいつ聞かれてもOKなよう、子どもにも解説しやすいように分かりやすくまとめていきます。

■子どもに節分をわかりやすく説明したい♡そんな方へ節分を解説!

子ども向けに節分について簡単に解説していきます!

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・節分はいつ?どうやって決まってるの?

節分行事は立春の前の日、と決まっています。節分がいつから始まったかは諸説あるようですが、平安時代からという説が有力。立春は暦の上では春になる日、そしてその前日は「冬と春の季節を分かれ目」であることから「節分」と呼ばれているのです。
2020年の立春は2月4日なので、節分は2月3日です。立春の日にちは地球と太陽の位置関係により毎年変わります。そのため、実は節分の日にちは毎年違うことに気づいていましたか?ちなみに2021年は2月3日が立春、2月2日が節分です。
英語で節分は「holiday for end of winter(冬の終わりの祝日)」というとニュアンスは伝わるかも。

・節分にはどうして鬼を追い出すの?

昔から季節の変わり目は悪い気(邪気)が入りやすいと言われていて、その悪い気を「鬼」に例えて、鬼を追い出して福を取り込む行事として節分は定着しています。

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・なぜ豆をまくの?

節分の豆まきは中国から伝わった風習と言われています。豆は「魔滅(魔を滅する)」に例えられ、豆をまいて鬼を外へ追い出す行事は、無病息災を祈るという意味があるそうです。豆まきには煎った豆を使用しますが、これは「魔の目を射る」に通じます。煎った大豆は「福豆」と呼ばれていますよ。

■子どもに節分の過ごし方を教えよう♡しきたりや行事を解説!

節分には豆まきのほかにも用意するものや食べると縁起が良いと言われているものがあります。

・節分の飾りを作ろう

節分には柊鰯(ひいらぎいわし)を玄関に飾る風習があります。

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ひいらぎは、とがっていて鬼が苦手な物。

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いわしは臭くて鬼を遠ざけます。

このふたつを組み合わせて魔よけとして玄関に飾ると鬼が逃げていく、というわけです。節分と立春の2日間、焼いたいわしの頭を葉がついたひいらぎの枝にさして玄関に飾りましょう。

・節分には豆をまこう

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節分には豆をまいて鬼を外に追い出して福を呼び込みましょう。豆は煎った大豆を使用します。スーパーなどで販売している豆まき用の大豆はすでに煎ってあるので、そのまま使用してOKですよ♡
豆をまくのは家長や年男、年女の役目とされていますが、家族みんなでまいても良いでしょう。「鬼は外!福は内!」と元気に唱え、家の中や外に豆をまきます。

・節分には福豆を食べよう


大豆は健康に良い食べ物です。無病息災を祈って福豆を年の数だけ食べましょう。年の数プラス1粒の豆を食べる風習がある地域もあるようです。

・節分には恵方巻を食べる地域も

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節分にはその年の恵方を向いて恵方巻と言われる太巻きを丸かじりすると、無病息災や願いごとが叶う、という言い伝えがあります。
恵方巻は、もとは関西地方で親しまれていた行事ですが、最近は全国的に広がっていますね。恵方巻の太巻きには七福神にちなみ7種類の具を入れて丸ごと1本を無言で食べきると良いそうですよ。

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