毛穴の角栓は正しくケアをすれば黒ずみ対策もバッチリ！

</p><h3>・保湿ケアで対策</h3><p>

洗顔が終わった後は、保湿ケアが重要です。お風呂上りや洗顔後には、肌は空気にふれると乾燥します。肌への水分補給が必要です。化粧水を手のひらでなじませたら、肌に押さえるように水分補給しましょう。その後に、乳液やクリームを使って水分が逃げてしまわないように潤わせてください。※化粧水だけでなく、必ず最後に、乳液かクリームを使いましょう。部分的に油分が多いかたは、油分が多い部分だけ少なめに乳液をつけると良いですよ。

『石澤研究所』の「毛穴撫子 お米のマスク」は、洗顔後に使えるたっぷりと美容液を含んだ厚手のマスクです。顔全体をケアしてくれるシートは、毛穴を目立たなくしてくれます。そのうえもっちり肌になり保湿にも優れていますよ。化粧水の後でも使える商品です。

</p><h3>・角栓パックで対策</h3><p>

鼻の黒ずみ部分の角栓を取る「角栓パック」は、シートタイプと洗い流すタイプの2種類あります。使用方法が違う角栓パック2種類を比べてみましょう。＜シートタイプ＞シートタイプは、直接鼻に貼ります。シートが乾燥するまで待てばOK。吸着力が強いので、はがすだけで黒ずみや角栓を簡単に除去できます。洗い流す必要がないので使いやすいですね。＜洗い流すタイプ＞

洗い流すタイプは、成分に泥が入っている商品が多いのが特徴。海底にある泥土層クレイ（粘土）を主成分にしています。吸着力が高く粒子が細かいので、毛穴の中の汚れを取り除く効果が高いようです。少し時間をおいて流すタイプや、色が変わったら流すタイプと種類があるので、説明書をよく読んで使用するのがおすすめです。写真は、＠kobara22さんが『NAKUNARE（ナクナーレ）』の「JUSO KURO PACK （ジュウソウクロパック）」を使って鼻の角栓パックを使用した状態です。毛穴の気になる部分に塗った黒いジェルが泡状になり、毛穴の角栓を浮き上がらせているのがよくわかりますね。※角栓パックは、肌の状態により使用可能な頻度が違うようです。肌質が弱いかたは頻繁に使わないようにしましょう。

</p><h3>・角栓吸引で対策</h3><p>

写真は、『Kiboer（キボエール）』の「毛穴吸引器」です。5種類のヘッドの取り替えが可能な商品で、吸引したい部分の黒ずみを真空吸引してくれます。毛穴のクレンジングや汚れを除去してくれる多機能商品です。吸引は5段階で調節できるので、肌が弱い場合にも安心して使えます。

写真は、『Panasonic（パナソニック）』の「毛穴吸引スポットクリア」です。お風呂の中で使用できる防水仕様の充電型になっています。＠eri.3.6さんは、自宅にあるスチーマーを浴びながら使っているそうです。肌に優しい密着吸引ミストで、毛穴の汚れをしっかり吸引してくれます。