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コンシーラーの塗る順番って?悩み別に効果が発揮できる塗り方をご紹介

出典:@ lucky02181014 さん

Beauty

コンシーラーの塗る順番って?悩み別に効果が発揮できる塗り方をご紹介

毎日のメイクにコンシーラーは使っていますか?シミやクマなどの肌悩みをカバーしてくれるコンシーラーは美肌には欠かせないコスメです。しかし、意外と知られてないのがコンシーラーの正しい塗り方。正しい方法で使わないとせっかくのコンシーラーの効果が十分に発揮できないなんてことも…。

そこで今回は肌トラブル別にコンシーラーの正しい塗り方をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

■肌トラブル別のコンシーラーを塗る順番や塗り方とは?

まずはコンシーラーの正しい塗る順序や選び方を説明していきます。

・肌トラブル別!コンシーラーの選び方

出典:@ piii_xx_01さん

コンシーラーといっても形状やテクスチャーはさまざま。大まかに紹介すると、顔の影やくすみをカバーしたい人はリキッドタイプのコンシーラー、ニキビ跡やクマ、シミ、赤みなど肌トラブルの幅が広い人はスティックタイプのコンシーラーがおすすめです。カラーの選び方は、これから肌トラブル別の部分で一緒にご紹介していきますね。

・クマ隠しをしたい人は?

出典:@ lucky02181014さん

クマといっても種類はさまざま。青クマにはオレンジ系のコンシーラー、黒クマにはベージュ系のコンシーラー、茶クマにはイエロー系のコンシーラーがおすすめです。塗る順番としては、化粧下地を済ませ、薄くコンシーラーを塗っていきます。仕上げにパウダーファンデーションを重ねたらOK。目元は皮膚が弱いのでリキッドタイプが良いでしょう。

・ニキビ肌を隠したい人は?

出典:@ yagigigi1234さん

赤らんだニキビをカバーしたい場合は、ベージュ系のコンシーラーがおすすめです。塗る順番は化粧下地を塗り、ピンポイントで隠すことのできるペンシルタイプのコンシーラーでニキビをカバー。仕上げにファンデーションで馴染ませましょう。赤みが強いからといって厚塗りは禁物。グリーンやイエローなどの色補正効果のあるコンシーラーを先に塗るとよりきれいに仕上がるでしょう。

・ほくろやシミ隠しをしたい人は?

出典:@ 0510_nanaさん

ほくろやシミを隠したい人は自分の肌より少し明るい色のコンシーラーを選びましょう。そしてテクスチャーは固めがベスト。ピンポイントにほくろやシミを隠すことができますよ。ほくろやシミは、ファンデの肌馴染みが重要です。化粧下地を塗り、コンシーラーで気になる部分をカバーしたらファンデーションでムラができないように均一に整えましょう。

・くすみ隠しをしたい人は?

出典:@ lucky02181014 さん

くすみをカバーしたい人は、みずみずしいテクスチャーのコンシーラーがおすすめです。化粧下地を塗ったら、小鼻の脇や口角などくすみが気になる部分にコンシーラーを乗せ、指でトントンと馴染ませていきましょう。仕上げにパウダーファンデーションで肌のトーンを明るくします。

・色ムラ隠しをしたい人は?

出典:@ ayannu61 さん

肌の色ムラが気になる人は、ピンク系とオークル系の2色使いがおすすめです。化粧下地を塗ったら、先にピンク系のコンシーラーを色ムラが気になる部分に広く塗ります。次にオークル系のコンシーラーで特に気になる部分をピンポイントで重ねていき、肌に馴染ませます。仕上げにファンデーションを塗ればOKです。

・毛穴隠しをしたい人は?

出典:photoAC

毛穴にも種類があるのは知っていますか?自分が抱えている毛穴トラブルに合ったコンシーラーを選びましょう。たるみ毛穴や凹凸のある毛穴には、毛穴を埋めてくれるやわらかいリキッドタイプのもの、いちご鼻や口まわりの黒ずみが目立つ毛穴にはカバー力の高いスティックタイプのコンシーラーがおすすめです。毛穴を隠したい場合は、化粧下地もコンシーラーも薄めにつけると◎塗って伸ばす、という感覚ではなく、毛穴を埋めるように叩き込んで伸ばすという意識で塗りましょう。仕上げのファンデーションで肌を均一にします。

■ファンデーションにタイプによってコンシーラーを塗る順番は変わる

ファンデーションによってコンシーラーを塗る順番は異なります。

・リキッドファンデーションを使う場合

出典:@ piii_xx_01 さん

普段リキッドファンデーションを使っているなら、コンシーラーはファンデーションの後。リキッドファンデーションでベースを整えてから、コンシーラーで気になる部分をカバーしましょう。馴染ませるという意味で仕上げにパウダーファンデーションを使っても◎ちなみに、クッションファンデーションの場合もコンシーラーは後です。

・パウダーファンデーションを使う場合

出典:photoAC

パウダーファンデーションを使っているなら、コンシーラーは先に塗りましょう。化粧下地やコントロールカラーを肌に馴染ませたら、先に気になる部分をコンシーラーでカバー。仕上げにパウダーファンデーションで馴染ませます。

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