出典:筆者撮影
Lifestyle
ドラム式洗濯機がおすすめの理由とは?メリットや選び方も紹介
今回は、ドラム式洗濯機のメリットやデメリット、選び方などをご紹介します。
■そもそも洗濯機の種類はどれくらいあるの?
現在使われている洗濯機は3種類あるようです。ここでは、それぞれの特徴をご紹介しますね。
・たたき洗いで衣類が傷みにくいドラム式洗濯機
ドラム式洗濯機は、入り口が斜めになっていて、洗濯槽が斜めまたは横の状態で回転します。衣類が上に行っては落下するたたき洗いをするというのが大きな特徴。そのため少ない水で衣類を洗うことが可能になり、衣類同士が擦り合って生じる繊維の痛みが起きづらく衣類に優しそうですよ。少ない水で洗剤を溶かすため、泡の濃度が高く、皮脂汚れに効果を発揮するのだそう。縦型と比べると使う水量が約1/2で済むので水道代を節約できるのもポイント。
・縦型こすり洗いで洗浄力の高い縦型洗濯機
縦型洗濯機は洗濯槽が縦に配置されており、パルセーターと呼ばれる羽根を回転させて水をかく拌して洗います。洗濯物同士をこすりあわせて汚れを落とすので、泥などのしつこい固形汚れに効果を発揮するのだそう。洗う際には水をたくさん使うので洗剤の泡立ちも良く、洗浄力は◎
・洗濯槽と脱水槽が別になっている二槽式洗濯機
1970年代~1980年代に活躍した二槽式洗濯機。現在でも全体の5%ほどの人が利用しているという調査結果があるそうです。二槽式洗濯機は洗濯~すすぎと脱水を行う槽が別になっており、洗剤を入れて洗い終わったら手動で脱水槽へ洗濯物を動かし、脱水。そしてまた洗濯槽へ移動させ、すすぎをしたら脱水槽へ移して脱水が終了したら干します。自分で行わなければならない工程は多いですが、洗濯機のスイッチやボタンが少なく操作が簡単というメリットがありますよ。
■ドラム式洗濯機のメリットはどんなところ?
ドラム式洗濯機のメリットは、少ない水で衣類を優しくきれいに洗えること。そのため、使う水の量も縦型洗濯機に比べると約1/2で済むので水道代も節約できそうですね。乾燥する際には、エアコンの除湿のような状態で衣類を乾かすので、乾燥機能においても衣類を傷めずに済むそうです。縦型洗濯機と比べると乾燥時間も短いので電気代の節約にも。また、スタイリッシュなデザインの洗濯機も多く、インテリアこだわる人にはぴったりです。
Recommend
[ おすすめ記事 ]
Lifestyle
【好きだけど別れる】相手のために別れる理由や決断する基準!体験談も紹介 halu
Lifestyle
【運気UPと開運祈願】日本橋七福神を走ってまわる!【3児のママ・ファンラン通信⑪】 yukari
Lifestyle
【ピーマンの肉詰め献立レシピ】付け合わせは?主食・主菜・副菜・スープまで ちい
Lifestyle
元カノに未練がない男の行動7選!心理や未練がある場合の行動、復縁方法も mochiko
Lifestyle
「知らなきゃ損!」『ダイソー』お値段以上の生活用品神グッズ5選【最新】 tamago
Lifestyle
「この冬絶対食べて!」マニアも速攻で買った【カルディ】おすすめ食品20選<最新> はまちゃん