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ドラム式洗濯機がおすすめの理由とは?メリットや選び方も紹介

出典:筆者撮影

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ドラム式洗濯機がおすすめの理由とは?メリットや選び方も紹介

■ドラム式洗濯機の選び方(3)お手入れ方法

出典:筆者撮影

洗濯機のお手入れ方法は、メーカーやモデルによって異なるので購入前にチェックを。洗濯槽のお手入れは1カ月から2カ月に一度、槽洗浄機能を使って掃除しましょう。洗濯槽に50℃くらいの熱いお湯をぎりぎりまで溜め、洗濯槽クリーナーを入れて槽洗浄コースのボタンを押すだけ。槽洗浄コースがない洗濯機は、通常コースの洗濯、すすぎ、脱水を行えばOK。そのほか、月に1回は乾燥フィルターを取り外してほこりやゴミを取り除き、水洗いをして乾燥させる必要があります。

■ドラム式洗濯機の選び方(4)コスパ

ドラム式洗濯機は、少ない水量でたたき洗いをするので節水ができ、縦型洗濯機より水道代は安いのだそう。また、乾燥時間も短くて電気代も抑えることができそうです。

■おすすめのドラム式洗濯機4選

主なメーカー別におすすめのドラム式洗濯機を紹介したいと思います。

・温水泡洗浄機能を搭載したパナソニック

出典:洗濯機はドラム式がおすすめ!性能やおすすめメーカーの特徴もチェック @ chisandayo221 さん

『Panasonic(パナソニック)』には、省エネ&スピーディなヒートポンプ乾燥搭載の「VXシリーズ」とシンプルな水平垂直フォルムデザインでGOOD DESIGN AWARD2017 BEST100を受賞した「Cuble(キューブル)シリーズ」があります。洗剤を泡立てて洗う泡洗浄で、頑固な汚れに素早くアタックし、汚れを浮かせてしっかり洗います。上位機種の「NA-VX900AL/R」や「NA-VX800AL/R」には温水専用ヒーターで洗剤液を温めて洗う温水泡洗浄Wを搭載。約15℃、約30℃、約40℃、約60℃に温めることが可能で、黄ばみや嫌な臭いも消せるのだそう。

・抗菌ウルトラファインバブル洗浄W搭載の東芝

出典:洗濯機はドラム式がおすすめ!性能やおすすめメーカーの特徴もチェック @ m.miya748さん

『TOSHIBA(東芝)』の「ZABOON(ザブーン)」シリーズには、業界トップクラスの洗濯容量12kg、乾燥容量7kgの機種が。ハイスペックモデルの「TW-127X8」は、抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wを搭載し、繊維の隙間より小さいナノサイズの泡が繊維の奥にしっかり浸透して、嫌な臭いの元になるタンパク質汚れをしっかり落とすそうです。2019年 デジモノステーション家電ラボ1位を獲得。

・マイクロ高圧洗浄とハイブリッド乾燥方式のシャープ

出典:洗濯機はドラム式がおすすめ!性能やおすすめメーカーの特徴もチェック @ mai.orangeさん

『SHARP(シャープ)』の「ES」シリーズの一部機種に搭載されているのがマイクロ高圧洗浄とハイブリッド乾燥方式。マイクロ高圧洗浄は、高圧シャワーノズルから清潔な水道水を毎秒100万個以上の微細な水滴にして衣類に噴射し、繊維の奥の汚れまで落とすのだそう。ヒートポンプ&サポートヒーターのハイブリッド乾燥方式は省エネでふんわりとした仕上がりに。乾燥中はプラズマクラスターを放出。上位機種の「ES-W112」や「ES-W111」には、乾燥フィルターの自動掃除機能を搭載。「ES-W111」はGOOD DESIGN AWARD 2018を受賞。

・ナイアガラ洗浄と風アイロンの日立

出典:洗濯機はドラム式がおすすめ!性能やおすすめメーカーの特徴もチェック @ suzu_bdbd さん

日立の「ビッグドラム」シリーズ。強力循環ポンプで高濃度洗剤液を衣類にしっかり浸透させるナイアガラ循環シャワーと、押し洗い、たたき洗い、もみ洗いを組み合わせ、予洗いの手間を軽減してくれるのだそう。襟や袖汚れ、泥汚れ、食べ物油汚れをすっきり洗うそうです。大容量のビッグドラムとジェットファンモーターが生み出す時速約300kmの高速風でしわを伸ばしながら乾燥させる風アイロンも特徴のひとつ。「BD-NX120E」はGOOD DESIGN AWARD 2019を受賞。

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