ユニクロのウルトラライトダウンがますます進化☆今年はどれを買う？

今回は、ユニクロのウルトラライトダウンについて、2019年から引き続き人気のアイテムや、気になる洗濯方法などを見ていきましょう。

■ユニクロのウルトラライトダウンの特徴とは？

ユニクロには2020年現在、「ハイブリッドダウン」、「シームレスダウン」そして「ウルトラライトダウン」などのダウン商品があります。中でも人気のシリーズが「驚くほど軽く、暖かく、コンパクト」とのキャッチコピーがつけられた「ウルトラライトダウン」です。

・ウルトラライトダウンとは？

一番の特徴はその軽さで、ジャケットでもおよそ200gほど。プレミアムダウンを使用しているため、暖かさも抜群です。また、収納袋に入れると手のひらに収まるほどコンパクトになり、持ち運びにも重宝します。

・ウルトラライトダウンで何度まで過ごせる？

何度まで過ごせるのかは人によって感覚が異なるので断言はできませんが、東京の1月平均最低気温の0.9度（1980～2010年）程度であれば、ウルトラライトダウンで十分過ごせそうです。

・ウルトラライトダウンが不要になったら？

ユニクロでは全ダウン商品を対象に、ダウンのリサイクルをしています。着なくなったダウンは、店舗で回収。専用の工場で再生されたダウンは、新しい商品の一部として生まれ変わります。

■レディースのウルトラライトダウンのラインナップは？

年々進化するウルトラライトダウン。2020年のラインナップをチェックしましょう。

・ウルトラライトダウンコンパクト

「ウルトラライトダウンコンパクト」は、インナーにもできる薄さと軽さが一番の特徴です。裏地の変更や、耐久撥水加工などのアップデートが加わり、今季もますます着やすくなっています。

＜ウルトラライトダウンコンパクトジャケット＞

アウターにしても違和感のないデザイン性のジャケットです。今季、袖口のストレッチテープが追加され、まくっても落ちてこなくなりました。短め丈のジャケットはスカートとの相性が抜群です。＜ウルトラライトダウンコンパクトベスト＞ウルトラライトダウンの代名詞ともいえるベスト。インナーに着るならジャストサイズを選んで、スッキリ着こなしましょう。＜ウルトラライトダウンコンパクトコート＞昨年モデルよりキルトステッチを減らして、ロング丈でもスッキリ見えるデザインに変更されています。

・ウルトラライトダウン

首元を風からガードしてくれる襟がついていることと、程よいボリュームが「ウルトラライトダウン」の特徴。インナーにもアウターにも着用できます。今季のアップデートで、襟がしっかりと立ち上がり首周りの着心地がアップ。また、背中のラインもキレイに見えるようになりました。

＜ウルトラライトダウンベスト＞

タウンにも部屋着にもOKなベスト。暗い色調が多い時期なので、ベストでキレイなカラーを取り入れると素敵ですね。今季は身頃と袖のゆとりを見直し、より動きやすく改良されています。

＜ウルトラライトダウンジャケット＞

さらに着心地が良くなった今季の「ウルトラライトダウンジャケット」。他のダウンと比べて圧倒的に軽いのに、しっかり暖かいジャケットです。ダウンジャケットにありがちな着ぶくれ感がなく、スタイリッシュに着こなせます。

＜ウルトラライトダウンパーカ＞

こちらのお写真は、昨年モデルの「ウルトラライトダウンシームレスパーカ」。カジュアル感をプラスしてくれるパーカはやはり必需品ですね。今季の「ウルトラライトダウンパーカ」は、ダウンらしいステッチ仕様に変わり、ファスナーや襟の裏のあて布もなくしてよりスッキリ。

＜ウルトラライトダウンロングコート＞

ロング丈で腰回りもしっかりと寒さから守ってくれ、すっきりとキレイなシルエットのコート。フードはつけ外しが可能です。

・ウルトラライトダウンボリューム

トレンド感いっぱいのボリュームあるダウンも、ユニクロならお手頃価格で手に入ります。＜ウルトラライトダウンボリュームベスト＞

今年っぽいふかふかのボリューム感が最高にかわいいベスト。見せるダウンベストとして存在感を発揮します。細身のデニムとも、ふんわりしたスカートとも相性◎。

＜ウルトラライトダウンコクーンジャケット＞

今最も注目すべき、「ウルトラライトダウンコクーンジャケット」。コクーンとは「繭」のことで、丸みを帯びたボリュームシルエットが、キレイめにもカジュアルにも活躍します。絶妙な色味の9色展開です。