出典:@yagigigi1234さん
Lifestyle
ホームシアター向きプロジェクターの選び方!8000円台から買えるんです
■スクリーンの選び方はふたつのポイントを確認
ホームシアター用のスクリーンを選ぶポイントも見ておきましょう。
・スクリーンのサイズで選ぶ
スクリーンの画面サイズは、テレビと同様にインチ数で示されます。80インチのスクリーンなら、幅約1.8m、高さ約1mにもなります。100インチでは、幅約2.2m、高さ約1.2mにもなるのです。まずは部屋の広さや間取りを把握し、どこにスクリーンを設置するのか考えておきましょう。
・サイズと部屋の広さの関係も確認しておこう
スクリーンのサイズを選ぶには、プロジェクター本体の投射距離や、プロジェクターとスクリーン間の距離、部屋の幅や天井高も把握しておくことが大切です。一般的なホームプロジェクターなら、6畳でおよそ80~100インチのスクリーンが最適なのだとか。スクリーンのサイズと視聴距離も考えておきましょう。スクリーンが近すぎたり、大きすぎると目が疲れてしまう原因になるため、8畳以下の部屋では80インチを目安にすると良いそうですよ。
■おすすめホームプロジェクター4選
プロジェクターを選ぶポイントが分かったら、おすすめの製品もチェックしておきましょう。
・QKK QKKプロジェクター
「QKKプロジェクター」は3600ルーメンの明るさに加え、色や画質、音質にもこだわって作られたプロジェクター。最大170インチまで投影することができるそう。縦横25cmに収まる小型サイズは、置き場所も困らず持ち運びも便利!100インチのスクリーンも付属して、「Amazon(アマゾン)」では、なんと約8,000円という驚きの価格で販売されているようです。まずは低予算で始めたいと考えている初心者さんにもおすすめのプロジェクターと言えますね。◆参考価格:8,980円(税込)
・EPSON dreamio ホームプロジェクター EH-TW650
『EPSON(エプソン)』のホームプロジェクタ―「dreamio」は、3LCD方式のフルHD液晶パネルと、3,100ルーメンの明るさで高画質を再現できる機種。部屋の照明を落とさなくても鮮明に映像を投影できるので、時間帯を選ばず使用できますね。斜め位置からでも正面からと同じように投影できる“ピタッと補正”も注目の特長。置いて使用するタイプですが、別売の専用金具を取りつければ、天井に吊り下げて使うこともできます。◆参考価格:90,128円(税込)
・BenQ ホームシネマプロジェクターCinePrime HT3550
数あるホームプロジェクターの中でも比較的高評価の『BenQ(ベンキュー)』の「CinePrime HT3550」。4Kに対応し、投影する画像の品質や色を驚くほど鮮明に再現してくれるのだとか。まるで画面の中から浮き出てくるかのような奥行のある映像を体験できるという声も。“とにかく画質にこだわりたい”“臨場感のある映像を楽しみたい”という人には、ぜひおすすめしたい製品と言えます。◆参考価格:175,800円(税込)
こちらはベンキューのホームプロジェクター旧モデル。ベンキューは、目的や用途に合わせたさまざまなプロジェクターやモニターを提案している先進的なメーカーなのです。
・popIn Aladdin プロジェクター付きシーリングライト
『popIn Aladdin (ポップインアラジン)』のプロジェクター機能つきシーリングライトは、天井にある引掛シーリングに直接取りつけるだけで簡単に設置できる画期的な製品!プロジェクターの置き場所にも困らず、設置工事をお願いする必要もありません。120インチ以上の大画面を投影できる高品質のプロジェクターは、ネット環境を利用して動画視聴やテレビ映像を映し出すことが可能。子どもといっしょに楽しめるオリジナルのコンテンツも豊富なので、ママからも好評で人気も高いのだそう!◆参考価格:68,650円(税込)
■ホームプロジェクターで自宅を臨場感あるホームシアターにチェンジしよう
自宅をホームシアターにするのは大がかりなイメージですが、プロジェクターとスクリーン、このふたつの選び方さえ知っておけば、意外にも簡単に取り入れられることが分かりましたね。まずはホームシアターをどんな目的で使いたいか考えて、自分向けのプロジェクターを探してみてくださいね。※2020年2月現在のアマゾン販売価格を参考にしています。
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