出典:@nao.11.18さん
Lifestyle
ガーデンベンチで快適な空間作りを!選び方やDIYの実例アイデアも必見
■ガーデンベンチの選び方(2)雨に強い素材
ガーデンベンチの素材には、木製と鉄製が選ばれることが多いようです。木製は、どんな庭にも似合うので人気ですが、木の性質上、直接雨が当たってしまう場所に置く場合は、木が腐ってしまったり、変形したり、強度が弱くなってしまうこともあります。DIYでも比較的簡単に作ることができますが、DIYで作る場合は、しっかりと防水塗料を塗るなどの対策をして、定期的に塗り替えをしましょう。ベンチの脚が土に直接ふれるのを防ぐためには石などの素材でできたタイルプレートを敷いておくと劣化対策になります。鉄製はカジュアルなものから、アンティーク風などとデザインが豊富です。変形の心配はないものの、重厚感のあるものは重いので移動させるのが大変かもしれません。雨に当たると錆びてしまい、せっかくのデザインが台無しになってしまうことも。屋根のない場所にガーデンベンチを設置する場合は、雨ざらしになることを考慮してポリエチレン製や硬めのプラスチック製も候補に入れてみるといいでしょう。デザインを重視するか、長持ちさせることを優先させるか、目的に合わせて選んでみるといいですね。
■ガーデンベンチの選び方(3)座面の厚み
ガーデンベンチで意外に失敗が多いのが座面の厚みをチェックしていなかったというものです。座面に薄い板が使われている木製ベンチに、複数人で座ったり、子どもが立ったまま乗ったりすると壊れてしまう可能性も。座面は板を数枚組み合わせて作ってあることが多いのですが、見た目で強度はわかりにくいので注意。実際に座ってみて、強度のチェックをしてみるのがおすすめです。通販で購入する際はサイズ表記だけでは判断が難しいので、耐荷重の記載がないかをチェックしてみてくださいね。座る可能性のある人の体重を参考にして、余裕があるものを選ぶと安心です。
■ガーデンベンチの選び方(4)組み立てのしやすさ
家具全般にいえることですが、大きな家具を購入する際に大変なことのひとつが組み立て作業です。収納つきベンチなどは作業工程が多く、一人では組み立てるのが困難なこともあります。組み立て作業に必要な工具や、組み立てに要する時間なども事前に調べておきたいですね。専用の工具がセットになっているタイプや、追加料金を支払えば運送業者が組み立ててくれるサービスもあるので、購入前のチェックを忘れずに。
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