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水筒にコーヒーを入れるのはダメ!?対策はある?

出典:@ yagigigi1234さん

Lifestyle

水筒にコーヒーを入れるのはダメ!?対策はある?

1日に何杯もコーヒーを飲むようなコーヒー好きさんや、少量ずつコーヒーをこまめに飲みたい方は水筒でコーヒーを持ち歩くのがおすすめ!水筒でコーヒーを持ち歩けば、コーヒー代の節約になりますよね。 また毎回コーヒーカップを捨てる手間がはぶけてエコにつながるというメリットも!そこで今回はコーヒーを入れるマイボトルに注目!見た目がおしゃれなものや、機能性が高い水筒をピックアップしました。
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せっかくならコーヒーをおいしく保てるマイボトルを用意しましょう!

*普通の水筒にコーヒーをいれるのはおすすめしない?!

コーヒーを持ち歩く際、コーヒーを入れて持ち歩くのはあまりおすすめしません。その理由は?どうしたらいいのでしょうか。

出典:photoAC

・コーヒーは水筒にニオイうつりしやすい

コーヒーは香り高い飲み物。「独特の香りが水筒に移ってしまい、なかなかとれない。」なんてことが起こる場合も。

・水筒にいれると酸化しやすい

コーヒーは鮮度が命!時間がたつと酸化していき、香りや風味に変化がでます。コーヒーの酸化は光、熱、空気にふれることによって起こるので、なるべく密閉できる容器で持ち運ぶのがおすすめ。例えば、透明のプラスチックのボトルよりは光を通さない真空ボトルに入れておくと、おいしさが長持ちします。

ということでコーヒーをいれる水筒にはその材質や形状で向き不向きがあるのです。

*コーヒーをいれる水筒はどれが良い?

さて、上記のことをふまえると、コーヒーを入れるにはどんなボトルが向いているか見えてきますね。

出典:photoAC

・ニオイうつりが少ないもの


プラスチック製品だと、コーヒーの香りがなかなかとれない製品もあるようです。おすすめは汚れや匂いがつきにくい加工がされている水筒を選ぶこと。例えば、内側がテフロン加工されているボトルは匂いがつきにくいですよ。

・コーヒーの鮮度が保てるもの


コーヒーの鮮度が保てる密封できる構造や、保冷、保温効果があるボトルを選ぶと、1度入れたコーヒーのおいしさが長続きします。こういった機能性のあるボトルを選ぶと、熱いコーヒーは熱いまま、冷たいコーヒーは冷たいまま、長く楽しむことができます。

・持ち歩いてもこぼれにくい構造のもの


コーヒーを持ち歩くなら、バッグの中でボトルが揺れてもコーヒーが隙間から漏れる心配がないボトルがおすすめ!具体的にはゴムパッキンがついているか、蓋がしっかり閉まるか、を確認すると良いですよ。

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