
出典:@ hitomin_1230さん
Beauty
ヘッドスパを自宅でやってみよう!セルフでのやり方は?炭酸水を使う方法も
■知ってると得する!ヘッドスパの基本のやり方を確認
準備ができたら、気持ち良いと感じるくらいのぬるま湯で、髪の毛の汚れをゆっくりとやさしく洗っていきます。時間の目安は30秒から1分くらいです。
次に、炭酸シャンプーをしっかり泡立てて髪を洗います。爪を立ててゴシゴシと洗うのではなく、指の腹を使ってマッサージするようにやさしく、泡を頭皮に揉み込むようなイメージです。

指は、コメカミや額など、髪の毛の生え際から頭頂部に向かって動かします。頭頂部にある「百会」というつぼは、疲労回復やリラックス効果があるといわれています。美容師さんがヘッドスパをする際に、サイドシャンプーではなく、バックシャンプーをするのは、頭頂部のつぼをしっかりマッサージするためでもあるんですね。
頭皮がしっかりマッサージできたら、ぬるま湯でシャンプーを流していきます。耳の裏や首筋などを軽くマッサージしながら行うと、リラックス効果も倍増しますよ。炭酸シャンプーを作るときに使った残りの炭酸水でシャンプーを流すのもOK!
SNSでプロの美容師さんがヘッドスパをしている動画もたくさんチェックできるので、参考にしてみてくださいね。
■もっときれいな頭皮と髪へ♡ヘッドスパのアフターケアも伝授

心地良いマッサージと炭酸シャンプーでヘッドスパを行ったあとは、タオルドライをしてドライヤーで乾かしましょう。髪の毛を塗れたままの状態にしていたり、生乾きのまま放置していたりすると、髪の毛の水分が逃げだし、パサパサになってしまう可能性があります。
また、オイルや洗い流さないトリートメントなどを使って、念入りに保湿をすることもお忘れなく!しっかり保湿をすることで、より美しい髪の毛へと導いてくれるはずです!
■オイルをプラスしてヘッドスパ効果をUP!
シャンプーの前に、毛穴に詰まった汚れを浮かせてくれるオイルマッサージをプラスすることで、より高い効果を期待することができます。準備するものとやり方を紹介していきましょう。
・オイルを使ったヘッドスパをする際に準備するものは?

ヘッドスパでオイルを使用するときは、"頭皮ケア専用オイル"か低刺激の"無添加植物オイル"を用意してください。メイク用のクレンジングオイルは、頭皮に必要な皮脂までうばってしまうので使わないようにしましょう。
テクスチャーは、さらりとした質感のものがおすすめ。とろりとした重めのものだと洗い流すのに時間がかかって、かえって頭皮を痛めてしまうこともあるので気をつけてくださいね。
・オイルを使ったヘッドスパをさっそくやってみよう!
1.まずは炭酸シャンプーを始めるときと同じように、髪をブラッシング。
2.500円玉くらいの量のオイルを手のひらにとって、頭皮になじませていきます。
少しずつ全体にむらなくなじませましょう。
3.オイルが全体になじんだら、指の腹を使って、おでこ、襟足、側頭部…それぞれ頭頂部に向かってマッサージしていきます。クルクルと小さな円を描くようにまんべんなく。
力を入れなくても毛穴に詰まった汚れは自然に浮いてくるので、気持ち良いと感じるくらいの力で行ってくださいね。
やり過ぎるとオイルが頭皮を痛めてしまう可能性があるようなので、長くても10分以内で終わらせるようにすると安心です。
4.全体のマッサージができたら、40度前後のぬるま湯で洗い流してオイルマッサージは完了!
お湯の温度が熱すぎると、余分な皮脂まで落ちてしまうので要注意です。
5.オイルを洗い流したら普段通りに髪を洗って、トリートメントをすればOK。
Recommend
[ おすすめ記事 ]

Beauty
ドラッグストアの白髪染めシャンプーおすすめ10選!!本当に染まる市販の人気商品をご紹介 misato

Beauty
「ファンデーションがうろこみたいになっちゃった!」原因は?化粧崩れを防ぐ方法や対策も解説 サクラ

Beauty
【ママのためのXmasプレゼント祭り】開催!応募期間は12/5~12/12♡ 森由紀子

Beauty
【40代丸顔ぽっちゃりが似合う髪型11選】二重あごも隠して小顔に!レングス別や前髪ありなしで紹介 りえまる

Beauty
前髪なしが似合う人の特徴を顔型・顔タイプ別に解説!長さ別おすすめ髪型も紹介 mild

Beauty
<最新>【七五三の髪型】7歳女の子におすすめの可愛いヘアアレンジまとめ!ボブやショートも yukinco












