出典:イハダの薬用バームが万能すぎると人気!気になる実力をチェック@ yonna1818さん
Baby&Kids
ワセリンは赤ちゃんの快適ライフのお助けアイテム!
デリケートな赤ちゃんの肌に悩むママはぜひ参考にしてみてくださいね。
■自宅で簡単!ワセリンの使い方
ワセリンは家庭に1つあると大活躍する優れものです。ここでは、ワセリンのさまざまな用途をご紹介します。
・デリケートな赤ちゃんの皮膚を保護
石油を高純度に精製して作られたワセリンは皮膚の保護剤として活躍します。バリア機能で全身をホコリや化学物質などの刺激物からシャットアウト。寝ている時間が長い赤ちゃんには、お風呂上がりに頭皮や髪の毛先部分に塗ってあげるのもおすすめです。枕や布団との摩擦による刺激も減りますよ。また、ワセリンは肌に蓋をすることで、水分の蒸発を抑えてくれる優れもの。乾燥する時期はベビーオイルやクリームなどで肌に水分を補給してから塗ってあげると保湿効果がアップしますよ。授乳や離乳食で刺激を受けやすい唇にも使用できます。
・便秘しがちな赤ちゃんのお助けアイテム
腸の発達が未熟で便秘になりやすい赤ちゃん。毎回小児科に連れて行くのは大変ですよね。お家でできる便秘改善策で有名なおなかマッサージと綿棒浣腸にもワセリンが活躍します。便秘かも?と思ったらまず試してみたい、おなかマッサージ。ワセリンを使用することで滑りが良くなり力を入れずスムーズにマッサージできますよ。綿棒の先端にワセリンを塗っておしりを刺激することで便秘改善につながることも。おしりが切れているときには患部にワセリンを塗ることも大切です。肌に優しいのでお医者さんから処方されることもあります。
■赤ちゃんに使えるワセリンの特徴
いろいろな種類があるワセリンは、どれを購入しようかと迷うママも多いはず。どのようなワセリンを購入したら良いかみていきましょう。
・何でもなめてしまう赤ちゃんにも安心なもの
いろいろなものに興味津々、気になるものは何でもなめてしまう赤ちゃん。赤ちゃんのなめる仕草を見ると、ママはいつもハラハラしてしまいますよね。よだれかぶれ対策に口の周りに塗ったり、カサカサのほっぺや手に塗ったりすることも多いワセリンは少しくらいなめても身体に害のないものを選びましょう。
・無添加で生まれたての赤ちゃんにも優しいもの
毎日赤ちゃんに触れるものはできるだけ無添加なものを選びたいですよね。デリケートな赤ちゃんの肌には、無香料、無着色、防腐剤無添加の商品がおすすめ。いろいろな会社からさまざまなワセリン商品が発売されていますよ。商品説明をよく見て赤ちゃんに優しいものを選びましょう。
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