出典:@ lucky02181014さん
Beauty
化粧下地の正しい塗り方は?手で、スポンジで、ブラシで!肌タイプ別おすすめアイテムも
■ニキビ肌の場合の化粧下地の塗り方
ニキビ肌の人は、メイク前の入念なスキンケアが大切。しっかり保湿を行ったあとで化粧下地を使うと、メイクの仕上がりにも差が出てきますよ。
まず化粧下地を手に適量出し、指で顔全体に下地をのせ、のばしていきます。強くこするとニキビを悪化させることにつながるので、優しく丁寧に塗るのがポイントです。
■肌タイプに合わせた化粧下地の選び方を紹介!
化粧下地を選ぶときに、気になるのが肌の悩み。顔の部位によってコンディションが異なることもありますよね。ここでは、化粧下地の選び方を肌タイプ別にご紹介します。
・お悩みポイントが多い!混合肌の人向け
顔の部位によって肌のコンディションが違う…と悩む人が多い混合肌。そんな混合肌の人は、部分用下地を使い分けるのがおすすめです。主にテカリが気になる人は、顔全体に皮脂くずれ防止下地を使用し、乾燥が気になる目元や口元に、保湿効果の高い下地を塗るのが◎毛穴が気になる人は、凹凸を埋めるカバー力のあるものを。ニキビが気になる人はニキビに優しい処方のものを選びましょう。
・カサカサが気になる!乾燥肌の人向け
乾燥肌の人には高保湿の化粧下地がおすすめです。長時間乾燥しにくい、うるおい成分が配合されているものが良いでしょう。高保湿の化粧下地は、カサつきや粉ふきを防止し、しっとりとした仕上がりを長時間キープしてくれます。化粧下地を塗る前に、化粧水、乳液、保湿クリームなどで肌に充分に保湿しておくことも重要ですよ。
・テカテカが気になる!脂性肌の人向け
オイリーな肌に悩んでいる人には、テカリ防止の効果や皮脂を吸着する成分が配合されているものがおすすめ。また、肌の負担にならないよう柔らかくのびが良いテクスチャーの下地を選びたいですね。できればテスターで少量手に取り、サッと塗り広げることができるか確認してから購入できると良いですね。
■化粧下地を使ったノーファンデメイクの作り方
ナチュラルメイクがお好みの方は、化粧下地で作るノーファンでメイクにトライしてみましょう。
ノーファンデメイクとは、ファンデを塗らずに化粧下地やパウダーのみでベースを完成させる素肌感漂うメイクのこと。ナチュラルで透明感があるため、男性ウケも抜群です。
早速やり方をチェックしていきましょう。
- 1. まずはたっぷり肌を保湿する
- 2.額、頬、鼻、あごに化粧下地をのせる(量は、「手」「パフ」「ブラシ」でご紹介した量を参考に)
- 3.化粧下地を内側から外側に向かって伸ばす
- 4.シミや毛穴の開きなど、気になる箇所には重ね塗りをする
- 5.仕上げにブラシでフェイスパウダーをさっと塗って完成
シミや毛穴の開きなど気になる部分には化粧下地の重ね塗り以外に、コンシーラーを使ってもOK。化粧下地やコンシーラーを重ねるときには、境目がわからないようパフや指でポンポンして、しっかり肌になじませましょう。
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