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化粧下地の正しい塗り方は?手で、スポンジで、ブラシで!肌タイプ別おすすめアイテムも

出典:@ lucky02181014さん

Beauty

化粧下地の正しい塗り方は?手で、スポンジで、ブラシで!肌タイプ別おすすめアイテムも

ふだんのメイクには欠かせないベースメイク“化粧下地”の正しい塗り方をご紹介しましょう。肌タイプ別の塗り方やおすすめアイテムもピックアップしたので最後まで必見です!メイクの仕上がりが美しくなるだけでなく、乾燥や紫外線などから肌を守ってくれる化粧下地。毎日使っていても正しい塗り方を知らない、どれを使えば良いのかわからないという方は意外と多いはずです。そこで、化粧下地の正しい塗り方から、肌の色や肌質に合わせた選び方までご紹介します。
ベースメイクはメイクの基本。メイクのノリを良くして顔の印象もアップさせることができる化粧下地の種類や塗り方のコツを見ていきましょう。

■色も使い心地もさまざま!化粧下地の種類を紹介

出典:unsplash

化粧下地には、肌の色に合わせた豊富なカラーバリエーションやさまざまなタイプのテクスチャーのものがあります。好みの印象や季節、肌の悩みに合わせて使い分けてみるのも良いでしょう。

・化粧下地のカラーバリエーションと効果

ピンク…血色感を出し、フェミニンな印象に
イエロー…くすみ、色ムラをカバーして健康的な印象に
パープル…くすみをカバーし、透明感を出して上品な印象に
グリーン…赤みをカバーして、クリアな印象に
ブルー…明るく透明感のある印象に

・化粧下地は使い心地で選ぶのも◎

リキッドタイプ…伸びと肌なじみの良さから、均一できれいな仕上がり。さらっとしていて、汗や皮脂に強いものも多いため、夏におすすめ
クリームタイプ…油分を多く含み、密着力が高い。保湿成分が多く含まれるため、乾燥が気になる季節や乾燥肌の人におすすめ

■化粧下地を使うときに注意したいポイントは?

出典:unsplash

ここからは、ふだんのメイクで化粧下地を使うときに注意したいポイントを見ていきましょう。

・塗る分量も重要!適量を覚えよう

日焼け止めや肌ケアとしても機能する化粧下地。たくさん塗ったほうが効果がありそうですが、つけすぎはNG。ファンデーションがムラになり、化粧くずれの原因にもなります。
化粧下地はリキッドタイプで1円硬貨大くらい、クリームタイプでパール粒1個分の量が理想です。

・化粧下地の塗る順番は仕上がりを左右する!

ふだん何気なく化粧下地を塗っているという人は多いかもしれませんが、実は塗る順番によって仕上がりは異なります。化粧下地を塗るタイミングを覚えて、うるツヤ肌を叶えましょう♡
 
  1. 1. まずはスキンケア。洗顔→化粧水→乳液の順番でしっかり肌を保湿する
  2. 2. 次にベースメイク。(日焼け止め)→化粧下地→(コントロールカラー)→ファンデーション→(コンシーラー)→パウダーの順番で肌にのせていく

紫外線が気になる人は、スキンケアをしたあとに日焼け止めを塗るのが◎肌の凹凸が気になる人は、化粧下地の前にポアプライマーを使ってみて。
赤みやくすみ、シミなどをがっつりカバーしたい場合はコンシーラーやコントロールカラーを取り入れてみてくださいね。

■初心者さんもOK!手で化粧下地を塗るときの手順とコツ

出典:unsplash

化粧下地をなにで塗るか迷ってことはありませんか?基本的には手、パフもしくはスポンジ、ブラシの3パターンがあります。
まずここでは、手で化粧下地を塗る手順をおさらいしていきましょう。手順さえ覚えれば、メイク初心者さんでも簡単にできるはず。ぜひチャレンジしてみてください。

・手を使った化粧下地の正しい塗り方

 
  1. 1. パール大の化粧下地を指に取り、両頬、額、鼻、あごの5ヶ所に置く
  2. 2. 頬にのせた下地は、こめかみに向かって優しくのばす
  3. 3. 額は中央から髪の生え際に、あごは顔の輪郭に沿って優しくのばしていく
  4. 4. 鼻に置いた化粧下地は、上から下方向に向かってのばす
  5. 5. 小鼻や鼻の下の細かい部分は、指先を使いながら丁寧に塗っていく
  6. 6. 鼻を塗ったあとに余った下地は、口元や目元に薄くのばす
  7. 7. 顔と首の肌色がつながるように、フェイスラインと生え際を薄くのばす


・化粧下地を手で塗るコツ

顔の内側から外側に向けて、丁寧にのばしていくのがポイントです。のばし終わったら、優しくハンドプレスして。肌にふれてみて、手がぴたっと吸いつく感じを確認しましょう。
気になる部分には指で優しくタッピングしながら重ね塗りしていくと、ナチュラルにカバーしてくれますよ。

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