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片付けにはコツがある!これで忙しくてもいつでもきれいな部屋を目指そう♪
毎日コツコツ片付けや掃除をするのが理想的ではありますが、子育てに仕事、家事とやることがたくさん。24時間では時間が足りない!という人も多いはずです。そこで、ちょっとしたコツを取り入れることでぐっと片付けや掃除が楽になりますよ。
■片付けた状態を保とうとするけど長く続かない!どうする?
部屋の片付けが終わったら、どうにかこのきれいな状態を維持したいと思うはず。でもそうはいかないのが現実です。そこで、片付けたきれいな状態を長続きさせる方法をいくつか考えてみました。
・思い立ったときに一気に片付ける
結構散らかった部屋の片付けは、気力も体力も必要です。毎日片付けるのは無理という人は、思い立ったときに一気に片付けるという方法でも◎。ただ、家族がその散らかった状態を見て見ぬふりをしてくれるかというのもポイントになるかもしれません。
ほかには寝る前に一気に片付けると決めたり、土曜日は家族で片付けの日と決めたり、家庭でルールを作ると良いですよ。
・雑然と置かれているものをとりあえずひとまとめに
片付いているように見える簡単な方法を伝授します!それは、ものを雑然と置かずひとまとめにするという方法。部屋にものが散乱していると、多くのものが視界に入り片付いていないように見えます。
しかしひとまとめにしておけば、ものが散乱していないのでなんだか片付いているように錯覚するのです。きっちり片付けや掃除ができれば良いですが、手抜きも大切。
いろいろと無理をしすぎてパンクするよりも、自分のペースで少し手を抜くくらいがおすすめですよ。
・しばらく使っていないものは倉庫やクローゼットへ
部屋の片隅になぜかずっと置いてあるものってありませんか?「あとで片付けよう」「明日片付けよう」が、結局片付かない原因となっていることもあります。しばらく使っていない不要なものは、倉庫やクローゼットなどに片付けましょう。
「もしかしたらいつか使えるかも」というような、全然使っていないものは捨てた方が良いかもしれません。そういったものが積み重なることで、もっと片付かない部屋になっていくからです。
■どうやって収納したら良いのか上手な片付けのコツを紹介
片付けるといってもどうやって収納したら良いのかわからない!という人のために、簡単にできる片付けのコツを紹介していきます。
・収納棚は見せる収納を心がける
片付けというとどうしても隠すというイメージがありますが、発想の転換が必要です。隠さず見せる収納を心がけましょう。そうすることで、自然と片付けるようになり片付いた状態が長続きしやすいですよ。
たとえば郵便物や重要な書類などは、専用のBOXを作りリビングの見える場所に置いておくと良いでしょう。さらに、読んだものと読んでいないもの、期日までに提出しないといけないものなどわかりやすく仕切りを作っておくと便利。
ほかにはジャケットなどの服の片付け方法です。家に帰ってソファーやダイニングチェアにポンっと置かないために、コンパクトなハンガーラックを準備しておくと良いですよ。玄関などに置いておけば、ショップのような見せる収納に早変わり。
・使う頻度で物を分けておく
頻繁に使うものを毎回片付けていては面倒です。そのため頻繁に使うものは、常時出しておいたりすぐ取れるところに収納したりしましょう。このように使う頻度によって、収納場所や方法を変えるというのもおすすめ。
・引っ越し後の片付けは1日1ダンボールなど目標を決める
引っ越しでついついしてしまうのが、ダンボールに入れたまま放置という荒業です。こうなると知らないうちに年月が過ぎ、「このダンボールの中身なに?」ということもあります。
そういったことを防ぐために、1日1ダンボール片付けると目標を決めると良いですよ。または、一気にダンボールの中身を出しておいてあとから収納していくというのもひとつの方法。ダンボールから荷物を出しておけば、邪魔になるので嫌でも片付けるからです。
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