出典:@ nanc1043さん
Lifestyle
クーラーボックスおすすめ4選!保冷機能を長持ちさせる方法も
■どの大きさのものを買えばいい?
いざクーラーボックスを買うとなっても、使う用途によって選ぶサイズはさまざま。ここでは、シーンによっておすすめのサイズをご紹介します。
・家族で1泊キャンプの場合
大人2人+子ども2人の4人家族が一泊二日のキャンプをするなら、50リットル前後のクーラーボックスがおすすめ。
もちろん、小さな子ども2人の場合と、中学生くらいの子ども2人となると食材や飲み物の量は異なるので、そこは調節が必要です。
一般的に50リットルのクーラーボックスは2リットルのペットボトルであれば16本程度、500ミリリットルのペットボトルであれば34本程度入るといわれています。
・運動会やピクニック時に使用する場合
運動階やピクニックなど、一食分の飲み物や食べ物を入れるのであれば、15リットルのクーラーボックスで十分でしょう。
一般的に、15リットルのクーラーボックスには2リットルのペットボトルは4本程度、500ミリリットルのペットボトルは15本程度入るといわれています。
・日帰りでBBQをしに行くときの場合
大人2人+子ども2人の4人家族で、日帰りBBQを楽しみたいなら20リットルor30リットルのクーラーボックスがおすすめです。
一般的に、30リットルのクーラーボックスには2リットルのペットボトルであれば6本程度、500ミリリットルのペットボトルであれば24本程度入るといわれています。
・釣りをする人におすすめなサイズは?
釣りのときに使うクーラーボックスは、釣った魚を入れたときにボックス内に空間があまりできないものを選ぶようにしましょう。
アジやメバル、ワカサギ釣りであれば10リットル以下のもの、イサキやマダイ、サバ釣りであれば20リットルほどのもの、ブリやカツオ、ヒラマサなどの大型魚を狙うのであれば40リットル以上のクーラーボックスがおすすめです。
また釣り用のクーラーボックスには竿が固定できるロッドホルダーをサイドに取りつけていれば、釣竿立てとして使えるのでおすすめです。釣り好きにおすすめのメーカーは断然『DAIWA(ダイワ)』!
■おすすめクーラーボックス4選
最後におすすめのクーラーボックスをご紹介します。
・大型タイプだと最大71リットル!スノーピークのクーラーボックス
『snow peak(スノーピーク)』のクーラーボックスは、「ハードロッククーラー」と「ソフトクーラー」の2種類展開。中でも、魅力的なのが、ハードクーラーの容量の大きさなんです。
71リットル、38リットル、19リットルの3つの中から選べます。クーラーボックスの先駆者「グリズリー社」とコラボしたことにより、かなりの保冷能力を叶えました。
・ロゴスのクーラーボックスは、使わないときは3分の1とコンパクトに
『LOGOS(ロゴス)』からは、ソフトタイプとハードタイプの2種類が展開されています。中でも注目したいのがこちらの「ハイパー氷点下クーラー」です。
ソフトタイプの保冷力はあまり期待できないのが一般的ですが、このクーラーボックスはなんとアイスクリームが7時間も保存可能なんです。
しかも、使わないときはコンパクトにたたんでおけるのも魅力ポイント。メタルシルバーカラーがカッコ良い♡
・最大で10日間氷を保冷!しかもおしゃれ☆
『ORCA coolers Japan(オルカクーラーズジャパン)』からは、最大で10日間氷を保持できるといわれている、高機能クーラーボックスが展開されています。密閉率の高さが保冷力の秘訣でしょう。
クーラーボックスの背面には小物などを収納しておけるポケットもついています。
・キャリータイプで持ち運び楽々☆中の収納方法にも驚き
『DOD(ディーオーディー)』の「BBQ COOLER BAG」通称「バベコロ」はコロがついているキャリータイプなので、食材をたくさん入れてしまって重たくなっても持ち運び楽々。
また、中は冷蔵庫形状となっており、取り出しやすい&どこになにがあるかすぐわかる、を叶えています。
■クーラーボックスはひと家族ひとつはマスト☆楽しいレジャータイムを
特に暑い時期、公園に遊びに行くにしても冷たい飲み物は必須ですよね。クーラーボックスがあれば、その都度飲み物を買いに行かなくてもOK。レジャータイムを快適にしてくれるクーラーボックス、ぜひこれを機にチェックしてみてくださいね。
あわせて読みたい
Lifestyle
2025.01.21
【殿堂入りがついに決定!】コストコマニアの「買ってよかった!」おすすめ購入品30選:第2弾
mamagirl WEB編集部