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誰でも安眠しやすい方法をご紹介!今日からぐっすり眠りましょう!
特にママさんたちは、子どもが小さいうちは一人でぐっすり眠ることなんてなかなかできなくなりますよね。自分にぴったりの方法を見つけて、ぐっすり眠れるようになりましょう!
■どのくらい大事なの?睡眠の重要性とは
人生の三分の一を占めると言われている睡眠時間。睡眠の平均時間には個人差がありますが、性別や年齢によっても違ってきます。また、子どもはたくさん睡眠時間をとることができますが、高齢者はなかなか眠りにつけないなど、加齢に伴い睡眠時間が少なくなっていく傾向も。
・最適な睡眠時間、そしてそれがもたらす効果について
大人の一日の最適な睡眠時間は7~8時間だといわれています。
睡眠不足になると糖尿病などの生活習慣病、がん、うつ病などの精神疾患、認知症などの発症リスクを高めます。
また質のいい睡眠をとることは、体だけでなく脳の休息にも必要不可欠です。
まず体には、成長ホルモンが分泌されることで疲れがとれたり、細胞の修復をすることができるためけがを治す効果があります。
さらに、翌朝の肌のコンディションを良くするためのターンオーバーが行われるなどの効果もあるんです。そして脳には、一日で学習したことや見たものの定着、整理をすることができる効果があります。
・安眠できていない現代人が多い理由を解説
実は、日本国民の5人に1人が質の良い睡眠をとれていないといわれています。人それぞれ理由はさまざまですが大きな原因として3つがあげられます。
・ストレス
現代人が抱えるストレスとして長時間労働などの問題もありますが、誰しもが何かしらのストレスを日々抱えています。
その精神の緊張が質の良い睡眠を阻むといわれています。
・ 生活習慣
光との接し方には注意が必要です。スマートフォンやパソコンなどの端末が発するブルーライトは、見すぎると良くありません。
特に就寝前の端末操作は、質の良い睡眠の妨げになります。
・ 寝室環境
寝るときの部屋の温度や明るさ、音などの環境でも睡眠の質は変わります。
よくやってしまいがちなエアコンや電気のつけっぱなしは、体にも環境にも良い影響はないようです。
■実はアレが眠れない原因だった!睡眠前のNG行動とは
「忙しい一日が終わりやっと就寝。なのになんだか眠れない…。」そんなことはありませんか?その原因は寝る前の過ごし方にあるのかも。自分がNG行動をしていないか確認してみましょう。
・お風呂はシャワーで済ませる…それNGなんです
お風呂掃除や湯船にお湯が溜まるのを待つのが面倒だからといって、シャワーだけでお風呂を済ませていませんか?
湯船につかると体を芯から温めることできるので、心身をリラックスさせることができます。
忙しく時間がないときでも、できるだけ湯船にお湯をためて入る事を心がけましょう。また、寝る直前にお風呂に入ることや熱いお湯につかることは良くありません。寝る1~2時間前に40℃未満のお風呂に入りましょう。
入浴時間も長すぎず15~20分入ることがベストです。
・気づけばこんな時間!遅い時間の食事はなるべく控えて
内臓は、食事をとると消化をするために活発に動きます。
食事をした後にすぐ布団に入っても内臓は活動しているので、就寝前の食事は寝つきが悪くなる原因に。就寝までに消化を済ませ内臓までリラックスした状態にするためには、寝る3時間前までに食事を済ませることがおすすめです。
しかし、食事を3時間前に済ませると後から小腹が空いたりしますよね。そんなときは、ホットミルクや春雨スープなどの胃腸に負担をかけにくいもので小腹を満たしましょう。
・寝る前のスマホ・パソコンチェックは必要最低限に
スマホやパソコンから放出されるブルーライトは、睡眠に大きく影響する体内時計のリズムを乱すといわれています。
就寝の1時間前にはチェックを済ませ、その後は脳や目を休めるリラックスタイムとしてゆっくりとした時間を過ごしましょう。
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