出典:@taga_koumuten さん
Lifestyle
インナーバルコニーのある暮らし。メリット・デメリットも紹介
■インナーバルコニーの活用例を紹介!
インナーバルコニーはさまざまな使い方があります。活用例をみていきましょう。
・プール
夏場はインナーバルコニーでプールが最適!プライバシーも守られ、屋根もあるので日差しが遮られることで熱中症対策にも◎
・バーベキュー
インナーバルコニーにテーブルとイスを置けば、いつでも食事ができる場所に。外の風を感じながら家族や友人を呼んでバーベキューもいいですね!インナーバルコニーがリビングと隣接していると、料理や飲み物を運んだり、片づけたりも楽ちん!
・ガーデニング
趣味のガーデニングや、家庭菜園なども楽しめます。ちょっとした庭のように使うことも可能ですよ。
・洗濯干し
インナーバルコニーは洗濯物を干す場所として最適な場所です。天気が心配なときにも屋根があるので、急な雨などが降っても風がひどく吹き込まない限り、洗濯物が濡れる心配がありません。
洗濯物を取り込むときにも濡れずに済みますよ。また、直射日光を避けて干したい物などでも安心して干すことができます。
・気分転換する場所に
室内にずっといると、気分が沈んでしまうことも…。外の雰囲気を味わいながら気軽にお茶を楽しんだりリラックスできる空間としてインナーバルコニーは人気!
・リビングの延長に
テーブルやイスを置いて、リビングの延長として使うことができます。屋根があるので室内にいる様な感覚でゆっくりくつろげますよ。
■インナーバルコニーの取りつけ例をピックアップ!
インナーバルコニーを取りつけるにはどんな方法があるのでしょうか?
・目隠しをする
木目調の格子などで目隠しをすれば、高い場所からの目線も気にならず気兼ねなく洗濯物を干したり子どもを遊ばせたりできるスペースに。
・半透明の壁を使用する
インナーバルコニーが、外壁と一体型の場合はどうしても視界が遮られてしまいます。そのような場合は、外の目線が気にならない位置であれば、壁を半透明なものを設置すると解放感が高まります。
・網戸を取りつける
虫が入ってくることを避けたい方は網戸を取りつけると快適に!リビングの窓を全開にしても安心ですね。
・窓をとりつける
出入口だけではなく、サイドにも窓をつけると外の景色も取り込め、空間が広く感じられ開放感たっぷり!
■インナーバルコニーの口コミは?
「子どもを安心して遊ばせられる。」
「洗濯物を干したまま出かけても安心。」
「日曜大工や趣味などを楽しむ空間になった。」
「夫婦や子どもとゆったり過ごす時間が増えた。」
「料理はもちろん、ビールやワインを飲む最高の場所。」
など、「インナーバルコニーを取りつけて良かった!」という口コミも多数ありましたが、雨漏りのリスクがある・日当たりが悪くなった・風が通らないなどの口コミも見られました。インナーバルコニーを取りつけるときにはしっかりと相談して快適な空間にしましょう。