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万能!【味の素】オリーブオイルのおすすめの使い方♡簡単レシピ8選も

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万能!【味の素】オリーブオイルのおすすめの使い方♡簡単レシピ8選も

■オリーブの実の色によってオイルの味も違う!?

出典:photoAC

オリーブの実は、若いうちは緑色で熟していくにつれ、薄い紫、濃い紫、そして黒に近い色になっていきます。同じ木から採れるオリーブでも、どんな実の熟し具合で搾ったかによってオイルの香りと味が違います。

出典:photoAC

実が緑のうちに搾ったオイルは、青々しい草のような香りで、熟していくほどにまろやかで甘い香りになります。
"早摘みのオリーブから搾った"や"熟したオリーブ"などオイルの説明文の記載やボトルのイラスト、写真などにも特徴が表れています。チェックしてみてくださいね。

 

■味の素・J-オイルミルズのオリーブオイル商品ラインナップ

味の素・J-オイルミルズのオリーブオイル商品の特徴をそれぞれ見ていきましょう
 

・使いやすい!万能タイプの【オリーブオイル】

出典:読者提供

まろやかで優しい香りが特徴。日本の食材や料理と良く合い、炒め物、揚げ物など万能に活躍するオリーブオイル。70g/200g/300g/400g/600gと大容量のものまで豊富なサイズが販売されています。



・香りと風味が魅力の【オリーブオイルエクストラバージン】

出典:読者提供

そのままかけておいしいエクストラバージンオリーブオイル。搾りたての鮮度と際立つ風味が魅力!70g/150g/200g/300g/400g/600gを販売されています。口コミでも香りの良さが高評価のオイルです☆
 

・摘みたてのフレッシュさが魅力【オリーブオイルエクストラバージン FRUTIA PREMIUM(フルーティアプレミアム)】

出典:筆者撮影

オーストラリアの指定農園で育ったオリーブを使用。摘みたてを早期に搾った、フレッシュさが魅力。サラダ、カルパッチョなど、そのまま味わう料理に☆
 

・幅広く活躍する【FILIPPO BERIO(フィリッポベリオ)オリーブオイル】

イタリアのオリーブオイルメーカーから油を輸入し、日本の工場で充填&包装をしているFILIPPO BERIOのオリーブオイル。こちらはマイルドな風味が特徴。揚げものや煮込み料理など幅広く使えます。パスタや魚介料理にもおすすめです。


・そのままおいしい【FILIPPO BERIO(フィリッポベリオ)エクストラバージンオリーブオイル】

オリーブの香りと風味をそのまましっかりと味わえます。ドレッシングやカルパッチョにもぴったり!


・和食にもおすすめ【軽くてあっさりしたオリーブオイル】

炒めもの、揚げもの、和食にも!いつもの料理に使いやすいあっさりしたオリーブオイルです。素材の味を活かしておいしく仕上げます。


ほかには、「オリーブ&レモンフレーバーオイル」や、「オリーブ&ガーリック レッドペパー フレーバーオイル」「オリーブ&バジルフレーバーオイル」「オリーブ&レッドペパーフレーバーオイル」など、料理の幅が広がるフレーバーオイルもあります。
詳しくは味の素J-オイルミルズのHPをチェック!


※『J-オイルミルズ』とは、食用油脂の製造・販売をする会社。『味の素製油』、『ホーネンコーポレーション』、『吉原製油』の3社が統合して設立しました。

■味の素のオリーブオイルを使った簡単&おいしい料理をご紹介☆

オリーブオイルを使った、おすすめ料理レシピを8つご紹介します。

・〈1〉自家製オイルサーディン

出典:photoAC

缶詰などで売られているオイルサーディンも実は自宅で作れます。

<材料>
●イワシ(小さめが◎) 8尾くらい
●エクストラバージンオリーブオイル 30g
●サラダ油 60g
●ニンニク 適量
●鷹の爪 適量
●ローリエ 適量
●塩・こしょう 適量

<作り方>
1.イワシの下処理をしたら、両面にしっかりめに塩を振り、15分程度置くきます。
2.スキレットや小さめのフライパンにイワシを入れ、オリーブオイル&サラダ油も加えましょう。
3.その他の材料も入れ、低温で30~40分程度煮込んだら完成です!

冷蔵で約1~2週間保存可能です。パスタの具にもおすすめ!

・〈2〉たこ焼き器でアヒージョ

出典:photoAC

<材料>4人分
●みじん切りニンニク 大さじ4 
(※水分が多いのでチューブのニンニクは避けた方が良い)
●オリーブオイル カップ1/2
●塩 適量
●粗びき黒こしょう 適量

☆具材は、ウインナー・鶏もも肉・魚介・ジャガイモ・きのこ・グリーンアスパラガス・ミニトマト・パプリカ・バゲットなどお好みのものでOK!

<作り方>
1.具材をたこ焼き器の穴に入る大きさに切ります。
※表面の水分は、キッチンペーパーでよく拭き取りましょう。この工程がとても大事!油ハネには注意が必要です。
2.オイルとニンニクを入れて加熱します。
3.オイルが温まったら具を入れ、串で上下を返しながら加熱。塩こしょうをふり、火が通ったものから串にさして取り出しましょう。

繰り返し具材を入れて楽しめますが、ニンニクが茶色くなったらオイルとニンニクの入れ替えどきです。

・〈3〉ドレッシング

出典:読者提供

<材料>
●オリーブオイル 適量
●マヨネーズ 適量
●レモン汁 適量
●醤油 適量
●砂糖 適量
●すりごま 適量

<作り方>
1.オリーブオイルにマヨネーズ、レモン汁、醤油、砂糖、すりごまを入れて混ぜます。

味を見ながら自分好みにできるのは手作りならでは!混ぜるだけでOKなのもうれしいですよね。
生で食べるサラダでも他の食材の味や香りを引き立たせたいときには、あっさりしたオリーブオイルが向いています。

・〈4〉塩オリーブオイルトースト

<材料>
●パン(食パンやバゲットなど) 適量
●オリーブオイル 適量
●塩 適量

<作り方>
1.パンをオーブントースターで焼きます。
2.塩+オリーブオイルを混ぜておきましょう。

トーストをつけながら食べても、先に塗ってからトーストしてもOK!どちらもおいしいです。
オリーブオイル+塩は相性が良く、手軽にできるのでぜひおすすめ☆お好みで塩をハーブソルトにする、ガーリックパウダーや黒こしょうをプラス!などアレンジも楽しめますよ。
 

・〈5〉オリーブオイルしらすトースト

出典:読者提供

<材料>
●食パン 1枚
●オリーブオイル 適量
●シラス 適量

<作り方>
1.食パンにオリーブオイルをかけてシラスを乗せます。
2.上からマヨネーズをかけてオーブントースターで焼きます。

朝食にもぴったり!なレシピです。

・〈6〉塩鯖とじゃが芋のオーブン焼き

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<材料>
●塩鯖 適量
●じゃが芋 適量
●オリーブオイル 適量
●ニンニク(お好みで) 適量

<作り方>
1.じゃが芋はスライスし、塩鯖は食べやすく切ります。好みでニンニクスライスを入れてもおいしいですよ。
2.耐熱皿に具材とオリーブオイルを入れ、180℃のオーブンで30分ほど焼きます。

和のイメージの塩鯖もオリーブオイルでアレンジ!パンや白ワインにも良く合う味わいです☆

・〈7〉野菜とウインナーの彩り焼き

出典:読者提供

<材料>
●ズッキーニ 適量
●パプリカ 適量
●じゃが芋 適量
●ウインナー 適量
●ピザ用チーズ 適量
●ニンニク 適量
●オリーブオイル 適量
●塩・こしょう 適量

<作り方>
1・ズッキーニやパプリカ、じゃが芋、ウインナーをニンニクとオリーブオイル、塩・こしょうで炒めます。
2.耐熱皿に移して、ピザ用チーズを乗せたらオーブントースターで焼きましょう。

彩りも良く、食卓が華やかになる一品です。
 

・〈8〉モッツァレラチーズとトマトのカプレーゼ

出典:photoAC

<材料>2人分
●トマト 1個(150g)
●モッツァレラチーズ 100g
●バジルの葉 3枚
●塩 小さじ1/2
●粗びき黒こしょう 適量
●エクストラバージンオリーブオイル 大さじ1

<作り方>
1.トマトとモッツァレラチーズを食べやすい大きさに切ります。
2.トマトとチーズが交互になるように盛り、バジルの葉をちぎって散らしたら、塩、黒こしょう、オリーブオイルをかけます。

バジルは手でちぎると香りが引き立ちます☆トマトは、フルーツトマトなど完熟のものがおすすめです。写真のようなミニトマトでもOK!

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