出典:@ ponpom_lifeさん
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切り花を長持ちさせる方法とは?5つのコツや基本のお手入れの仕方を伝授
”切り花”とは、咲き始めた花や蕾を、茎や枝をつけたまま切り取ったもの。生け花と呼ばれることもありますね。そんな切り花は、贈り物やお部屋のインテリアとしてなどさまざまなシーンで活用され、人の心を豊かにしてくれるという魅力があります。生きた花なので、いつかは枯れるときが来てしまいますが、正しいお手入れをすれば長く楽しむことができるんですよ。
そこで今回は、切り花を長持ちさせる方法やアイデアをたくさんご紹介!花ごとの、長持ちさせる方法も伝授するので要チェックです。
■切り花を長持ちさせる切り方
まず、切り花を長持ちさせるには切り方から注意しなければなりません。
ポイントひとつ目は「水中で切る」ことです。理由は、切り口から空気が入ることを防ぐためと、切り口の乾燥を防ぐため。水中で切るのが難しい場合でも、切ったらすぐに水につけましょう。
ポイントふたつ目は、「スパっと切る」こと。理由は、水を吸い上げる管をつぶさないためです。切れ味の良いはさみを用意しておきましょう。
ポイントみっつ目は、「斜めに切る」ことです。理由は、切り口の断面積を広く取るため。切り口が広いと、それだけ水の吸い込みが良くなり長持ちするのです。
■【基本】切り花を長持ちさせる方法
切り花を長持ちさせる基本の方法は、3つあります。
◇花瓶を清潔に保つ
◇毎日水を取り替える
◇水を取り替える際に、茎を少し切る
上記の3点です。切り花が傷む原因は、水の中に雑菌(バクテリア)が発生し、その雑菌が切り口に繁殖し、水の吸い上げが悪くなってしまうということがあげられます。今ご紹介した方法は、お花屋さんでも毎日やられていることなんですよ。
こちらの基本の方法以外にも、実は切り花を長持ちさせる方法があるんです。
さっそくみていきましょう!
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