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Lifestyle
ヘルシー!豆乳で作るホワイトソース♡さらにカロリーオフできるレシピも
■豆乳・おからパウダーを使ったホワイトソースレシピ
おからパウダーとは、豆乳を作る過程でできる生おからを乾燥・粉末化したもの。食物繊維や植物性タンパク質が豊富に含まれています。常温で比較的長く保存もきくのも便利なポイント。
腸内環境を整えるために役立てたり、食事のかさ増しに使ったりと、ダイエッターや健康に気を使っている人たちの間では、注目度の高い食品です。
・カロリーや栄養は?便秘がちな人にも◎
一般的なホワイトソースよりも、カロリーを大幅にダウンさせることができる、豆乳&おからパウダーのホワイトソース。カロリーダウンもさることながら、食物繊維やタンパク質をアップさせることができるので、便秘がちな人や肌荒れが気になる人におすすめです。ダイエット中でも、豆乳&おからパウダーのホワイトソースなら、罪悪感なく食べられますね。
・豆乳&おからパウダーホワイトソースの作り方
<材料>
豆乳 150ml
おからパウダー 20g
コンソメ顆粒 小さじ1/4
塩・こしょう 少々
お好みで、生クリームを大さじ1~2ほど入れるとよりクリーミーになります。
<作り方>
【ホワイトソースのみ作る場合】
1.鍋に豆乳とおからパウダー入れ、へらで混ぜながら中火で3分ほど加熱する。
2.コンソメ顆粒と、塩・こしょうを加えて味をととのえる。
【鍋ひとつで!簡単なグラタンの作り方】
ホワイトソースとグラタンの具材を、同じ鍋で同時に作れる方法をご紹介します。
1.たまねぎや鶏肉などの具材をオリーブオイルで炒める。
2.おからパウダーを加えて、具材になじませる。
3.豆乳を少しずつ加え、へらなどで混ぜながら加熱する。
4.コンソメ、塩・こしょうで味つけする。
5.チーズをのせて、オーブンで焼く。
■豆乳・米粉・おからパウダーのホワイトソースは離乳食に使える?
豆乳&米粉を使ったホワイトソースは、生後7~8カ月頃の離乳食中期から食べさせることができます。しかし、ホワイトソースに使うバターは、油分が多く赤ちゃんの胃腸に負担がかかってしまうことも。中期ではバターなしで作ると良いでしょう。
そして後期(生後9~11カ月頃)には、無塩バターを使ったホワイトソースに移行させていきましょう。
おからパウダーは離乳食完了期(1歳~1歳6カ月頃)になったら挑戦したい食品。栄養価も高いので、ぜひおからパウダー&豆乳で作ったホワイトソースを、離乳食に使ってみてくださいね。
■豆乳を使ってひと味違うホワイトソースを作ってみよう♡
豆乳ホワイトソースは、カロリーをオフさせるためだけでなく、栄養価がアップしたり、いつもと少し違った味わいになったりと、豆乳ならではの良さがあります。一般的なソースとは違う材料を使って、ひと味違うおいしいホワイトソースを作ってみませんか?
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