出典:@suzukimono1122 さん

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使わなくなったランドセルを寄付しよう!方法や支援活動している団体を紹介

小学校卒業後、使わなくなったものなどを整理するとき、「捨てるのはもったいないけど、取っておいても使わない…。」と悩むもののひとつが、思い出がたくさん詰まったランドセルではないでしょうか?そんなときには寄付するのがおすすめ!ただし、ランドセルは学校指定のもの、損傷が激しいものなど寄付できないものも…。今回は寄付後のことや寄付を受けつけている団体、企業や施設の紹介をします。

ランドセル寄付の詳しい手順や注意点なども見ていきましょう。

■使い古したランドセルは寄付するとどうなるの?

寄付したランドセルはどのように使われるのか見てみましょう。

出典:@ work.shop.homeさん

 

・海外で教育機会に恵まれない子どもへ贈る

出典:photoAC

東南アジアや中東、アフリカなどの途上国では、教師や学校施設の不足、貧困、長引く紛争による学用品不足などが理由で、多くの子どもが学校教育を受けられていません。アフガニスタンでは、特に女子が、早く結婚する風習や、教育に対する理解が得られないことなどから、教育を受ける機会が少ないのが現状のようです。そこで、ランドセルを贈ることで女の子が学校に行くきっかけづくりに役立てられています。

■ランドセル寄付をしている団体はどこ?公式HPもチェック!

出典:photoAC

寄付を受けつけている団体をチェック!それぞれ注意することが異なりますので公式サイトで確認するのが◎

・セカンドライフ

NPO法人グッドライフ運営の寄付団体「セカンドライフ」は「大切な物、処分したくないものに第二の命を…」をモットーに、寄付された物は100%リユース。さらに寄付1箱あたり1件のワクチンを募金をしています。ランドセルは使用感があってもまだ使えるものであればOK。ランドセルの素材を活かして新しいバッグに生まれ変わることもあるようです。
また、ランドセル以外にも受けつけているので、使わなくなったぬいぐるみやおもちゃ・絵本・文房具・子ども服などもいっしょに送ることができます。

【寄付の手順】
1.ホームページか電話で事前の申し込みが必要。
2.ダンボールにランドセルなどを入れて準備をしておく。
3.メール便で届いた集荷専用伝票をダンボールに貼りつけてゆうぱっくの集荷を依頼。
※ 配送料金は着払で、後日セカンドライフへの振込になります。

 

・ジョイセフ

出典:@suzukimono1122 さん

女性のいのちと健康を守るために活動している国際協力NGO「JOICFP(ジョイセフ)」。ランドセル寄付は特に女の子の就学に役立っています。地域によっては、女の子は早い結婚や教育に対する理解が得られないことなどから教育を受ける機会が少ないのが現状のようです。
破損が激しいランドセルや豚革ランドセルは受けつけていないので注意してください。
〇破損が激しいランドセルはNG!寄せ書きや名前の記入はOKです。
〇豚革の製のランドセルは宗教上の理由により、現地に届けることができません。豚革製であった場合には廃棄処理となります。一度送ったランドセルの返却・海外輸送経費の返金はできないので注意してくださいね。ランドセルの裏蓋側に毛穴があるのは豚革製の特徴です。
〇お守りや防犯ブザーをランドセルから取り外しておきましょう。

また、未使用品に限り学用品をランドセルの中に入れて送ることができます。(送ることができない学用品もあるので必ずチェックが必要です。)

出典:photoAC

【寄付の手順】
1.ランドセルのチェックをする。
2.ランドセルをアフガニスタンの子どもたちへ届ける海外輸送経費として、1個につき1,800円の寄付をする。
3.ランドセルを紙袋やビニール袋などに包んで横浜の指定倉庫に送料自己負担で送る。

 

・ワールドギフト

出典:@ mako___instaさん

世界各国へ支援実績がある「WORLD GIFT(ワールドギフト)」。ランドセルは主に途上国支援として贈られます。ランドセル以外にもバッグやおもちゃ・靴などもいっしょに送ってOK!公式サイトでチェックしてみてくださいね。公式サイトにあるサイズの料金には宅急送料だけではなく、再利用にかかるすべての費用が含まれています。

【寄付の手順】
1.荷物を送る準備をしたら公式サイトのメールフォームで荷物の集荷依頼。
2.注意事項・確認メールに返信し、荷物をダンボールに詰めて準備。
3.代金を振り込み。
4.宅配業者が集荷。

・クラレ

『ランドセル用素材として7割以上のシェアを占める人工皮革「クラリーノ」を生産している『kuraray(クラレ)』が中心となり、「ランドセルは海を越えて」という思いで使い終わったランドセルをアフガニスタンへプレゼントする活動が2004年に始まりました。これまで16年間で合計12万個を超えるランドセルがアフガニスタンに贈られました。

【寄付の手順】
1.公式サイトから申し込み。
2.クラレから受付確認メールが届く。
3.指定の場所にランドセルを送る。(送料は自己負担)

イスラム教徒の多いアフガニスタンでは豚製品の使用は禁止されているので、豚革製が使われていないかチェック!ランドセル以外にも未使用品の学用品(鉛筆・消しゴム・ノート・鉛筆削り・クレヨンなど)を送ることができるので、その場合はランドセルの中に詰めて発送します。

■ランドセルの寄付を展開する企業や施設もチェック

どんなところで寄付できるのでしょうか?

・イオン

東京・千葉・埼玉などの首都圏をはじめ、北海道・新潟・大阪・広島・福岡など全国展開している『AEON(イオン)』ではアフガニスタンの子どもたちへランドセルを届ける「キッズリパブリック 思い出のランドセルプロジェクト」を実施。
使わなくなったランドセルをイオンの店舗へ持って行くとジョイセフの横浜倉庫へ送られ、検品・梱包をしてアフガニスタンへ贈られます。アフガニスタンまでの輸送費や配布費用として1,800円の寄付が必要です。すべてのイオンで行っているわけではないので、実施店舗や回収期間の確認も忘れずに!2020年は秋頃が予定されています。

 

・ランドセルメーカーで回収

出典:photoAC

大手ランドセルメーカーの中には、使用済みのランドセルを回収してアフガニスタンに寄付する活動をしているところもありますよ。HPなどでチェックしてみてくださいね。

・携帯電話ショップでも寄付が可能!

「ランドセルの寄付はしたいけど送料の負担が気になる…」という方もいるのでは?携帯電話のソフトバンクやワイモバイルのショップでは、ランドセルを店舗に持ち込むことでネパールの子どもたちへの寄付ができます。寄付をしたいという方は公式サイトから申し込みができます。ランドセルは使用後5年以内、破損や落書きがないものに限られているので注意してくださいね。

・外国籍の子どもにランドセルを寄贈!団地発全国へ

日系ブラジル人など多くの外国人が暮らしている愛知県知立市の知立団地。この団地で始まった外国籍の子どもにランドセルを寄贈するプロジェクトが、SNSなどを通じて全国に広がりをみせています。また、学校で不要になったランドセルを取りまとめているところもあるようなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

■使わなくなったランドセルを寄付しよう!多くの子どもたちの笑顔のために

出典:@mako___insta さん

小学校を卒業し、役目を終えたランドセル。まだきれいで捨てられず、多くがしまわれたままになっているようです。十分使えるランドセルが日本から送られることをきっかけに、たくさんの子どもたちの笑顔が増えています。使わなくなったランドセルや不用品を、ぜひ恵まれない子どもたちに寄付してみてくださいね。

MACHA

1歳の女の子の子育て奮闘中!ネイル検定1級・ジェルネイル検定上級・衛生管理士取得し、執筆にも生かしつつセルフでネイルを楽しんでいます!
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