出典:@ ponpom_life さん
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屋外防犯ライトのおすすめを紹介!場所や選び方を知って我が家を守ろう
防犯ライトの効果や選び方、おすすめの設置場所などを紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
■外壁に防犯ライト!その効果はいかほど?
防犯ライトをつけるなら外壁や窓の近くが良い!と聞くけど、実際に防犯ライトをつけて効果があるの?と半信半疑な人に知ってほしい防犯ライトの効果をご紹介します。
まずひとつ目は、防犯ライトの光で侵入した人を家の住人や外にいる人に気づかせやすくする効果。犯罪者などは人目につかない行動を好むので、ライトで照らされているだけでも防犯効果大なんだとか☆
また、熱センサーや人感センサータイプの防犯ライトはいきなり点灯するので、犯罪者の心理的に焦りを生みやすく、空き巣などの犯罪行為を断念させる効果もあるそうです。
他にも、防犯ライトは普段の生活において照明代わりとして活用できるので、防犯面と生活面両方にメリットがありますよ。
■どれも同じに見える…。防犯ライトの選び方は?
いざ、防犯ライトをつけようとしても種類が豊富でどんな防犯ライトを取りつけたら良いのか分からない人のために、防犯ライトを選ぶポイントを紹介します。
・【電源で選ぶ】場所によって向き不向きがあるので要注意
防犯ライトの電源は大きく分けて3つあります。
<乾電池タイプ>
配線などの手間がなく、すぐに設置できる乾電池タイプ。電池交換の手間はありますが、電源が取れない場所でも使えるので、玄関やガレージなどに向いています。
<電源タイプ>
電源コンセントに繋げて使うタイプで、乾電池のように電池切れを起こす心配がありません。電源コンセントがない場所だと延長コードや工事が必要になるので、別途費用がかかる可能性も。
<ソーラーパネルタイプ>
太陽光発電を利用した電源を使用するので経済的。ガレージや庭など太陽光が当たる場所ならどこでも使えます。エコに興味がある人にもおすすめ。
・【機能性で選ぶ】設置場所によって機能を選ぼう
人感センサーが取りつけられているものは、人や動物が近づくと点灯する仕組みになっています。高機能タイプにはタイマーや点滅機能があり、より防犯性を高めらるそうです。
ただ、センサーライトと言っても、感知範囲の広いものや狭いもの、点灯時間の長短があり、取りつける場所に向いているセンサー機能をチョイスするのが大切。
例えば、ガレージなど入口が広い場所には広範囲で感知するタイプ、勝手口には長時間点灯するタイプなどがおすすめですよ。
・【ライトで選ぶ】周辺の明るさや使用目的に合わせる
ライトの種類は、コスト面を考えるなら白熱電球、長寿命ならLED、広範囲で照らしたいならハロゲンランプが良いでしょう。
防犯ライトの明るさは防犯面においてとても重要なポイントです。ライトの明るさはルーメンで表記されますが、防犯上、このルーメンが高ければ高いほど明るく防犯性が高くなります。
しかし、隣の家が近い場合は、明るすぎると帰って迷惑になることもあるので要注意!防犯ライトとして使用するなら1000~2000ルーメンあたりが使いやすいでしょう。ただ、手元までハッキリと照らしたいという場合は2000ルーメン以上あると安心です。
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