FacebookInstagramYouTube
アイメイクは赤を使ってあか抜けたい!まぶたのタイプ別でやり方ご紹介♡

出典:mamagirlLABO @naasan_newさん

Beauty

アイメイクは赤を使ってあか抜けたい!まぶたのタイプ別でやり方ご紹介♡

メイクにはさまざまなトレンドがありますが、今人気なのが赤系の色を使ったアイメイク。人気の韓国風メイクでもよく使われる色ですね。赤のアイメイクは、儚げでフェミニンな雰囲気を醸し出し、目元を優しい印象に仕上げてくれます。ただ赤の使い方によっては、まぶたが腫れぼったく見えてしまうことも。そうならないように赤のアイメイクのやり方を知って、今風の愛されメイクをマスターしましょう!

赤いアイメイクは、やり方を間違えば奇抜なメイクになってしまいます。フェミニンで優しい印象のメイクにするには少しのコツが必要。ぜひそのコツをマスターしてお化粧上級者を目指してみましょう。

■赤のアイメイクの効果的な使い方は?

赤はもともと強い色なので、使うときには「ここ!」という目立たせたいポイントを決めて使用し、その他の部分は控えめなメイクにすることが、赤のアイメイクを印象良く仕上げるポイントです。赤のアイメイクにするときには、チークやリップは控えめにほのかな色合いにするなどするとバランスが取れるでしょう。

・アイベースで高発色!アイメイクを始める前のポイント

出典:mamagirlLABO @ao.728kさん

アイメイクは、瞬きなどによってとてもヨレやすい部分です。せっかくきれいに発色する赤のアイメイクをしても、すぐによれてしまってはガッカリですよね。
そんなときに使いたいのがアイベースです。写真で紹介しているのは『CANMAKE(キャンメイク)』の「ラスティングマルチアイベース WP」500円(税抜)。ウォータープルーフのアイベースです。アイシャドウの発色を良くし、にじみやヨレを防止してくれる優れもの。アイメイクの前にまぶたなどに薄く塗って使用します。アイラインのきわの部分や、消えやすい眉尻にも使えて、アイメイクを崩れにくくしてくれますよ。

・上まぶたに赤シャドウをのせる

出典:mamagirlLABO @naasan_newさん

まず上まぶたに赤系のアイシャドウを塗ります。
基本的なやり方としては、アイホール全体に薄く赤シャドウを塗り、腫れぼったく見えないようにブラウン系のシャドウを上まぶたの目尻側1/3ほどにのせて引き締めます。
アイラインも赤ラインや赤みの入ったブラウン系のものを選ぶと統一感が出ますよ。
真ん中の黒目の上の位置にはホワイト系のハイライトを乗せてキラキラをプラスすると、より立体的に仕上がります。

・下まぶたにも細かく色を重ねる

下まぶたにも同様に目尻側1/3ほどにブラウン系のアイシャドウをのせ、目頭(涙袋の部分)にはハイライトを少しのせてメリハリをつけると、大人っぽく落ち着いた印象に仕上がります。
別の方法としては、下まぶたをたをブラウン系ではなく明るめの赤やホワイト系のシャドウで塗ると、ナチュラルで優しくかわいらしい印象になります。
いろいろと試して使い分けてみてくださいね。

■まぶたの形別に注意するところは?

基本的な赤アイメイクのやり方を見てみましたが、一重、奥二重、二重と、人によってまぶたの形はさまざま。まぶたの形によって少しメイクの方法を変えると、それぞれに合った自然な赤アイメイクを楽しむことができますよ!

・一重さんにおすすめ赤アイメイクの方法

出典:photoAC ※写真はイメージです

一重の方で気をつけたいのが、上まぶたの赤シャドウをのせる幅です。大きな幅で塗ってしまうと、腫れぼったくなりがちなので、赤系のシャドウは幅を細くして塗ってみてください。
目頭から目尻まで塗ってもいいですし、目尻側だけに濃いめに入れてポイント使いしてもいいでしょう。
その上の部分にブラウン系のシャドウを幅狭めにのせると自然な仕上がりに。
下まぶたにもブラウン系のシャドウを狭い幅でのせますが、目尻の方に少しだけ赤いシャドウを足すと、赤が効いてかわいくなります。

・奥二重さんにおすすめ赤アイメイクの方法

出典:mamagirlLABO @naasan_newさん

奥二重の方も一重の方とポイントは似ていますが、@naasan_newさんの挙げているポイントは、まぶた全体に赤系シャドウを塗らないことです。
薄いブラウンのシャドウをアイホール全体に塗った後に赤系シャドウを上まぶたの目尻側半分ほどと下まぶたに少し、囲むようにのせます。
下目尻にブラウンを少しのせ、黒目の上下にハイライトをのせて完成。
腫れぼったくならず赤が効いたアイメイクになっていますね。

・二重さんにおすすめ赤アイメイクの方法

二重の方はアイシャドウを塗る面積が広くなりがち。
赤系シャドウをアイホール全体にのせたら、上下の目じりにはブラウンを塗って抑えめにするなど、派手になりすぎないよう赤の使用量を調節するのがポイントです。
目頭のハイライトと瞳の上の部分、目尻のアイラインはホワイトを選び、キラキラと明るさをプラスして、赤アイメイクでも健康的な印象に仕上げましょう。 

SHAREFacebook
POST
LINELINE