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素敵モノトーン部屋を作るコツは?今日から真似したくなる実例も紹介

出典:@chic_style413さん

Lifestyle

素敵モノトーン部屋を作るコツは?今日から真似したくなる実例も紹介

SNSでインテリアをチェックしているとモノトーンカラーの素敵なインテリアコーディネートをたくさん見ます。黒・白・グレーを基調とするモノトーンのインテリアは、シンプルでまとまりやすく、洗練されたイメージ。生活感を消すことができるので、非日常的な空間を作り出すこともできます。モノトーンカラーのインテリアが人気の理由はそういったところにあるのかもしれません。

おしゃれなモノトーンカラーのインテリアを目指したつもりなのに「なんかダサい…」なんてことにならないためにも、モノトーンの部屋をおしゃれに作るポイントなど、実例や画像も交えて紹介していきます。

■白黒グレーがもたらす心理効果は?

無彩色である白・黒・グレーの組み合わせは単調で、まとまりやすい組み合わせです。インテリアに取り入れると、モダンでシンプル、アーバンなイメージを与えることができます。
それぞれの色が与えるイメージは…

<黒>高級感や威厳
<白>さわやかさや清潔感
<グレー>都会的でおしゃれ

といった感じ。ただ、モノトーンカラーは緊張感や無機質なイメージを与えてしまう可能性もあるので、アクセントにほかの色を取り入れると良いそうですよ。

■素敵なモノトーンの部屋作りのコツ

では、素敵なモノトーンカラーのインテリアにするにはどんなことに気をつければよいのでしょう。おしゃれに見せるコツを紹介します。

・白と黒の配分は?


モノトーンといえば白と黒。それぞれどれくらいの配分で取り入れれば良いのでしょう。
たとえば…黒の分量が多すぎてしまうと、部屋に圧迫感が出て、部屋が狭く見えてしまう可能性も。家具に黒いものを選ぶなら、ラグやカーテンは白っぽい色のものを選ぶなど、黒の比率が多くなり過ぎないようにすると良いですよ。
清潔感があり、部屋を広く見せてくれる効果を期待できる白も1色だけでは明るすぎて目が疲れてしまいそう。なんだか落ち着かない気もしますよね。
メリハリも大切ですが、どちらかの色にかたより過ぎないように配分することが大切なようです。白と黒という真逆の色を中和してくれるような差し色を取り入れるのも◎。

・トレンドのグレーを取り入れてよりおしゃれに


白と黒を混ぜ合わせてできるグレーは、間違いなくこの2色とも好相性♡SNSなどで素敵なインテリアをチェックしていてもグレーの壁や、アイテムなどを取り入れている方がたくさんいます。
モノトーンのインテリアコーディネートにグレーを取り入れると、お部屋がグッと素敵になりますよ。壁や扉をグレーにするのは、ちょっとハードルが高い…なんてときは、クッションやラグなどファブリックアイテムでグレーのものを取り入れてみてはいかがでしょう。

・床の色が浮いてしまったら?


白や黒の床なら、モノトーンのインテリアコーディネートにぴったりですが、日本の住宅に多い床は茶色やベージュ。
せっかく、インテリアを素敵なモノトーンカラーにしたのに、床の色だけが浮いてしまっては少し残念です。そんなときは、白・黒・グレーを基調にしたラグを敷くと統一感がでて素敵に見せることができます。

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