出典:mamagirlLABO @ cosmemicoさん
Beauty
【2020年】おすすめ眉ペンシル7選!選び方や落ちにくい描き方も紹介
アイブロウのアイテムには、ペンシル、パウダー、リキッドなどがありますが、こちらではメイク初心者でも扱いやすい「アイブロウペンシル」をピックアップ!ペンシルを使った描き方や選び方、おすすめ商品についてご紹介しますね。
■アイブロウペンシルでの眉毛の描き方
アイブロウペンシルを使った、落ちにくい眉毛の描き方をご紹介します。ポイントを押さえて汗に強い、落ちにくい眉毛を手に入れましょう!眉メイクのときには顔全体とのバランスが大切なので、顔全体が見える大きな鏡を使うことをおすすめします。
まずは、下地を整えます。眉毛のメイクをする部分にフェイスパウダーかアイシャドウ用の下地をつけましょう。肌に油分や水分があるとアイブロウがのりにくいので、このひと手間は大切ですよ。
次にペンシルで描き始めます。最初は眉山から眉尻にかけて自眉の不足部分を埋めていき、次に眉山から眉頭に向けて描いていきます。眉毛一本ずつ描き足すつもりで描くのがポイントです。
眉山は黒目より外側、眉尻は小鼻と目じりの延長線上になるように、眉頭は目頭のライン上になるように位置決めをするとバランスの良い眉毛が描けますよ。
■アイブロウペンシルの種類
アイブロウペンシルには削るタイプと繰り出しタイプの2種類があります。
・削るタイプの特徴
鉛筆のように削って使うタイプです。シャープナーで削ったりナイフで削ったりして使います。鉛筆のように丸く削らずに、ナイフで平たく削る方法「ナギナタ削り」は、シュウウエムラやかづきれいこが使っていると話題。一本で細い面、広い面と使い分けができ、初心者にも使いやすいです。芯の部分を削った粉は、パウダーとしても使えますよ。
・芯を繰り出すタイプの特徴
本体をくるくる回して芯を出して使うタイプです。削る手間がいらないので、時間に余裕のない方にはおすすめ。芯が細いタイプ、太いタイプ、楕円になっているタイプとさまざまあるので、どのくらい眉毛を描き足すのかによって選ぶといいですよ。繰り出しタイプは芯が柔らかく折れやすいので、芯の出し過ぎには注意する必要があります。