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リビングは照明でセンスがキマる!?選ぶポイントとおしゃれ実例集

出典: mamagirlLABO @ yse.___さん

Lifestyle

リビングは照明でセンスがキマる!?選ぶポイントとおしゃれ実例集

リビングのインテリアを決めるときに何を気にしていますか?実はリビング照明は部屋のイメージを決める大事な役割をしているんです!これから引っ越しや模様替えをしたいと思っているのなら、リビング照明にスポットを当ててみませんか?そこで、実際におすすめしたい照明とその実例をご紹介します。

まずは、照明の種類はどんなものがあるのか、チェックしていきましょう。

■リビングの照明ってどんな種類があるの?

出典:unicoの照明でくつろぎの空間を!魅力あふれるアイテムが勢ぞろい@ unico_fanさん

低価格のものからデザイナーズまでさまざまあり、何を選んだらいいか悩みますよね。
まずは、照明の種類を解説します!

・部屋全体を明るく照らすシーリングライト

リビングの照明として選ばれることの多いシーリングライト。高機能で実用的なシーリングライトを選ぶなら『Panasonic(パナソニック)』がおすすめ。その中でも「AIR PANEL LED THE SOUND」は、調色や調光ができるだけでなく、スピーカが内蔵されているLED照明です。
ワイヤレス送信機とテレビをつなぐことで天井のライトから音が聞こえる仕組みがあり、部屋の広い範囲に音を届けることができますよ。

・アクセントをプラスできるペンダントライト

出典:北欧風の照明でリビングや寝室をおしゃれに!おすすめ商品ピックアップ@ himayuralico さん

他のライトと違い吊るして使用するタイプなので、お部屋のアクセントになるのがペンダントライトの魅力です。こちらのペンダントライトは、『ニトリ』の「ペンダントシェード(ELPPL-01)」です。お花やフリルのようなデザインはお部屋を明るく彩ってくれますよ。

・すっきりとした印象になるダウンライト

天井に穴を開けて埋め込み使用するダウンライトは、照明の圧迫感がないため、すっきりと洗練された印象のある部屋にしてくれます。パナソニックの「LSEB5126 LE1」は、「Amazon(アマゾン)」のランキングでも上位にある人気のダウンライトです。

・ピンポイントに明るくできるスポットライト

出典:mamagirlLABO @tsubakuro_0817さん

『IKEA(イケア)』の「TIDIG (ティディグ)」は、 北欧などさまざまなタイプのインテリアに合うスポットタイプのライトです。スポットライトは、ライトの角度を自由に変えることができるため、部屋のインテリアに合わせて向きを変えて楽しむことができますよ。

・部屋に明るさを増やしたいならフロアライト

出典:unicoの照明でくつろぎの空間を!魅力あふれるアイテムが勢ぞろい@ unico_fanさん

床などに使う照明のフロアランプは、配線や工事を気にすることなく部屋に明るさをプラスすることができます。『unico(ウニコ)』の「CONE フロアランプ」は、スリムなデザインとやわらかい光がリビングにぴったりです。
ナチュラルな素材のファブリックシェードとシンプルなアイアンの脚は、お部屋のインテリアに上手く馴染みますよ。

■リビング照明を選ぶときのポイントは?

出典:photoAC

リビング照明を選ぶときのポイントをご紹介します!

・一室一灯または一室多灯で選ぶ

リビングは家族が集まったりご飯を食べたりとさまざまなシーンで活躍する場所です。そのため、ある程度の明るさが必要となってきます。近年、1種類の照明だけでなく、部屋のサイズや用途に合わせて複数の照明を組み合わせて使用するのが主流となっていますよ。

・部屋の広さにおける明るさはどれくらい?

出典:photoAC

少し前までは、部屋の明るさはワット数を基準に選んでいましたが、LEDなどの普及により、近年は”ルーメン(lm)”という照明や電球の明るさを表す単位を基準に考えるようになりました。
部屋の畳数×400lmとして計算します。
8畳の部屋の場合
8×400ml=3600lmほどの明るさが必要です。
このときひとつの照明で3600lmとせず、メインのシーリングライトを2000lm、他の照明で残りの1600lmを補うという方法もありますよ。また、ニトリなどのインテリアショップの中には”10畳用”、”12畳用”などわかりやすく販売されているものもあります。

・リビングにおすすめの色合いは?

リビング照明を選ぶときに照明の色合いも気をつけたいところ。照明に使用されている電球の色は数種類あります。

その中でもリビングに使用されている4種類をご紹介します。
電球色:落ち着きのある暖かい光。料理がおいしく見える、目が疲れにくいなどリラックスする空間に向いている。
温白色:ここ数年で登場した新しい光。一番自然光に近い色は、明るさと暖かさが両立されている。
昼白色:すっきりとした爽やかな光。細かいものが見えやすく、また集中力が高まる光なので、勉強や作業をするときにおすすめ。
昼光色:昼白色よりもさらに明るい光。文字が読みやすいため勉強や読書をするときに向いている。

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