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【ママチャリ】ライフスタイルに合わせて選ぶ!おすすめやタイヤ交換方法も

出典:おしゃれなママチャリ10選!電動やカスタムテクも紹介 @ aya_peso_irodori さん

Baby&Kids

【ママチャリ】ライフスタイルに合わせて選ぶ!おすすめやタイヤ交換方法も

毎日のお買い物や子どもの送り迎えなど、ちょっとそこまでの移動に便利なママチャリ。「子どもが産まれてから自転車に乗ることが増えた!」という方も多いのではないでしょうか?今回はママの強い味方である、ママチャリの選び方と、おすすめの商品をご紹介します。維持するにあたり気になるタイヤ交換の費用もご紹介するので、自分のライフスタイルに合ったママチャリを見つけましょう♡

ではさっそくママチャリを購入する前におさえておきたいポイントを解説していきます!

■自分に合ったママチャリを探すにはココをチェック!

通称ママチャリと呼ばれる自転車は、一般的に乗りやすさに注目した、女性に優しい自転車のこと。種類によって性能やデザイン、値段もさまざまです。これから解説するポイントをチェックして、自分にぴったりなママチャリを見つけましょう♡

・子どもを乗せる?乗せない?ママチャリを使う目的について

出典:子乗せ自転車を購入する前に!知っておきたい基本情報を紹介

ママチャリを購入するにあたって、一番注目すべきポイントは子どもを乗せるか乗せないかです。子どもを乗せず買い物などで使う場合は、かごやキャリアがついているものを選ぶといいでしょう。子どもを乗せるという方は、チャイルドシートが設置可能なタイプか確認しておく必要があります。

・電動?非電動?ママチャリを買うならどっち?

出典:photoAC

電動アシストが搭載されている自転車は、走り出しや坂道などのタイミングでペダルの負荷を軽減してくれる機能があります。楽に走行することができるので、お子さんを乗せる予定のある方や遠い距離を移動する方におすすめです。しかし、電動アシストタイプの自転車は、非電動の自転車に比べて値段も割高になります。

・気になる安全性!BAAマークをチェックしよう!

出典:photoAC

自転車に乗る上で気になる安全性。子どもを乗せる場合は特に気になりますよね。そんなときに注目していただきたいのが「BAAマーク」です。Bicycle Association Approvedの略称で、一般社団法人自転車協会が定めた安全基準をクリアした自転車のみ取得することができます。自転車の耐久性や強度、製品の精度を選ぶ際の基準になるマークのため、購入の際にはチェックしておきましょう!

・変速機能はいる?いらない?坂が多い道の場合は要チェック!

出典:photoAC

ママチャリを選ぶ際には、ギアの変速機能についてもチェックしておきましょう。変速機能は、坂道を登るときや、漕ぎ始めるときのタイミングに走り出しを軽くしてくれるというメリットがあります。坂が多い道をよく走るという方は変速機能つきのママチャリがおすすめです。しかし変速機能つきの自転車は壊れやすいというデメリットも。使用用途に応じて、変速機能つきにするか検討してみてください。

・値段はピンからキリまで!安けりゃいいってもんじゃない?

出典:photoAC

ママチャリの値段は1万円以下のものから10万円を超えるものまでさまざまな種類があります。安いに越したことはありませんが、1~2万円台の自転車はスチール製のものが多く、錆びやすいという欠点もあるので注意しましょう。電動アシスト機能つきのものになると値段も5万円を超えることが多いようです。

■ママチャリ選び、子ども乗せる場合はここがポイント!

出典:photoAC

ここからは子どもを乗せる方にチェックしていただきたい、ママチャリ選びのポイントについて解説します。乗せる子どもの人数によっても選び方のポイントが異なるので、 ライフスタイルを意識しながらチェックしてみてください。

・非電動でも大丈夫?子どもを2人乗せる場合は電動がマスト!

子どもを乗せる場合、電動か非電動か迷われる方が多いと思います。電動アシストつき自転車には、楽に走行することができるため疲れにくいというメリットがある一方、充電の手間や車体が重いというデメリットが。坂道が少なく子どもを乗せるタイミングが少ないという方は、非電動の自転車でも問題なさそうですが、子どもを2人乗せる予定の方は、電動アシストつき自転車をおすすめします。

・子乗せシートは前と後ろどちらがいいの?

子どもを乗せる場合、前か後ろかどちらに乗せるべきか迷われる方も多いのではないでしょうか?前乗せの場合は、子どもに目が届き安心できるメリットがある一方、ハンドルが重くなり、バランスが取りにくいというデメリットが。後ろ乗せの場合は、6歳未満までの体の大きい子どもでも乗ることができるというメリットがある一方、子どもが動くとバランスを崩しやすいというデメリットがあります。乗せる子どもの身長や体重、年齢を目安に、どちらにするか検討してみてください。

・子どもを乗せる場合のタイヤサイズは?

一般的なタイヤサイズは26インチのものが多く、女性にもおすすめのタイヤサイズです。26インチより大きいサイズのものを選ぶと、1回転あたりの距離が伸びるため走破性がアップします。しかし、車体の高さも上がることにより、重心が高めに。子どもを乗せる場合はふらつきを軽減し、安定感を得ることができるよう、重心を低くすることをおすすめします。自分の体に合ったタイヤサイズの自転車を選びましょう。

 

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