出典:mamagirlLABO @ sarayamanomamaさん
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つら~い手荒れ対策には手袋が効果的!選び方からおすすめまで詳しく解説
■手荒れ対策で手袋を使用する際の注意点!
手荒れ対策に手袋が効果的とお話ししましたが、気をつけたほうが良いことがあります。それは、手袋の素材です。
水仕事で、みなさんが良く使われている「ゴム手袋」。ゴム手袋に使用されている「ゴム」によりかぶれが起こる恐れがあるのです。ゴムの素材である、ラテックスたん白やゴムの硬化剤、ゴムの老化防止剤などにアレルギーを起こす成分が入っている場合も。もしも、ゴム手袋で荒れたりかぶれたりした場合は、ゴム手袋の使用を控えましょう。また、インナー手袋として綿手袋をはめておくと、症状を抑えられる可能性がありますよ。
ビニール手袋などを、長時間はめていると、手袋の内部が汗ばんでくる場合があります。汗にかぶれる場合もあるので、湿気がたまらないよう、ときどき手袋を交換することも必要です。
■手荒れ対策に効果的な手袋の選び方を知っておこう!
手荒れ対策に使う手袋は、手袋を使う場面に合わせた選び方をすると効果的ですよ!
・日中は綿手袋で刺激をカット
日中に手袋をはめるなら、綿100パーセントのコットン素材がおすすめ。綿手袋はコスパが良く、適度な厚みで日中の作業の妨げになりませんよ。また、肌ざわりが良く保湿効果もあるので、肌をやさしく守ってくれますよ。
・家事をするとき(水仕事)はビニール手袋で皮脂を守って
家事の中でも、割合を多く占めるのが水仕事。長時間の水仕事やお湯によって、皮脂が失われてしまいます。水仕事から手を守るには水分を通さないビニール手袋がおすすめ。洗い物や、掃除のときには耐久性のあるビニール手袋で、調理のときには使い捨てのビニール手袋と使い分けると、手洗いの回数が減り手荒れ対策には効果的ですよ。
・寝るときはシルクの手袋でうるおいを
シルクには、肌の水分量を保ち、余分な湿気を放出する特性があります。適度な通気性があり、おやすみ中布団の中でむれることがないので、寝るときの手袋にはシルクがおすすめ。寝ている間に手袋が脱げないような、適度なフィット感のある手袋だとさらに安心できますね。それではここからは、手袋のタイプ別におすすめ商品をみていきましょう。
■手荒れ対策におすすめの手袋<シルク>
高級感のあるシルク素材のおすすめ手袋です。シルクは空気をたくさん含むので、夏は涼しく冬は暖かい特性があり、季節を問わず使えますよ。
・ハンドケアメッシュ手袋 シルク100% SILK DE KYOTOオリジナル
『SILK DE KYOTO』の「ハンドケアメッシュ手袋 シルク100% SILK DE KYOTOオリジナル」2,016円(税込)は、京都西陣の絹糸を使って編まれたメッシュ手袋。絹糸に含まれている保湿成分のおかげで、ハンドクリームを塗らなくても、翌朝のお肌のうるおいが実感できますよ。手首には、ゴムが入っているので、寝ている間も脱げにくくなっていますよ。
・絹屋のショート手袋
画像左手『絹屋』の「ショート手袋」1,320円(税込)は、絹屋の人気商品。シルク100%で編まれたショート手袋は、手首までしっかりカバーしてくれる長さがありますよ。手首の内側に少しだけ入っているゴムが、おやすみ中もぬげにくく、締めつけ感のない快適さをもたらしますよ。カラーは、ベージュに近い卵色と桜色、空色の3色でフリーサイズ。
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