Baby&Kids

待つと願いがかなうことを知っていると努力も楽しめる子になる

vol.1547【1日1成長お母さん】自ら努力できる子は努力の先に自分の希望がかなうことを知っている

努力することを楽しめる子を育てよう、自分の道を自分で切り拓ける子になる

親であれば子どもには夢を実現してほしいと願いますよね。夢の実現のためには大変な思いもするかもしれません。どんなに優れた才能を持って生まれた人でも、努力なくして成功することは、よほどのことがない限り難しいでしょう。
努力ができる子は自分で自分の未来を切り開いていけるものです。
どうしたら子どもが頑張る力を発揮できるでしょうか?子どもが努力家になる1つのポイント、それは努力することを楽しむことでしょう。

自分の願望を達成するためだと分かれば、我慢も努力も楽しんでできる

我慢の先に楽しみや自分の欲求がかなうことがあると確信が持てれば、努力することができます。そのためには、自分が努力したり我慢したら望みがかなうという経験を多く積むことが必要です。
まずは、子どもがしたくてたまらないことを少しだけ待たせる練習から始めるといいでしょう。少し待てば欲求はかなうことを教えてあげるのです。
この“待つ”ことを身につけられると我慢できる子になっていきます。待った先の願いがかなうよう子どもと交わした約束は必ず守りましょう。

今すぐ手に入れたい気持ちを少し我慢できた経験は“待てる”自信につながる

我慢する練習としていつもは「ダメ」と言ってしまうことを「いいよ」と受け入れてみましょう。その代わり「いいよ5分後ね」と待つ条件を付け加えます。「お菓子買ってもいい?」には「いいよ、お母さんが野菜を買った後でね」といった具合。
「〜していい?」と聞かれたら待つ練習をするチャンス。設定を少しずつ長くしながら「家の前のお店でね」「明日にね」と待てる時間をのばしましょう。
努力したり我慢したら望みがかなうという経験が自ら努力する力へとつながります。

努力を楽しめる子は、頑張ることは自分の望みを手に入れる手段と知っている

4歳になると自分の感情をコントロールする能力が発達するため、我慢や努力ができるようになります。この時期に少し待てば願いがかなう経験をよくさせましょう。待つ経験を積むことが努力する力に比例していきます。
”我慢することも願いをかなえるために必要な経験”という実感が自分で頑張ることを決めていくでしょう。努力することは苦しいことではなく、自分の望むものを手に入れる手段だと知っている子ほど楽しく努力できるでしょう。

今日の1日1成長

努力できる子に育てるには、したいことを少しだけ待たせる練習から始めよう
子どもの我慢する力も1成長、お母さんの見守る力も1成長。
きただ ゆみ(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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