© 2021 Anne Gutman & Georg Hallensleben / Hachette Livre
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【10組に当たる】2/23から『リサとガスパールのおもいで展』開催!
■リサとガスパールは日本デビュー20周年!松屋銀座 8階で展示開催☆
うさぎのような犬のような素朴でキュートな「リサとガスパール」は、パリで生まれた人気絵本キャラ。作品の主人公は、おしゃまで好奇心旺盛な女の子”リサ”と、優しくてちょっぴりナイーブな男の子”ガスパール”。いつもいっしょに遊んだりいたずらしたり…とっても仲良しなふたりの絵本は、1999年にフランスで発表され、翌2000年には日本デビュー!以来、40作にもおよぶ日本語版絵本は、累計200万部以上もの販売実績をほこる人気作となっています。
リサとガスパールは、2020年で国内デビュー20周年!それを記念して、2月23日(祝・火)から3月3日(水)の期間、松屋銀座8階 イベントスクエアにて『リサとガスパールのおもいで展』が開催されます。ここからは、展示の見どころを紹介します。
■『リサとガスパールのおもいで展』見どころ紹介
・未公開原画150点以上、リサガス誕生のきっかけ「赤い手帳」を公開!
今回展示されるのは、日本初公開となる原画やスケッチが100点以上!絵本誕生からリリースされた40作のなかから、”おもいで”をキーワードに展示作画が選ばれています。
また、リサとガスパール誕生のきっかけともなった「赤い手帳」も公開。奥さんのアン・グットマンさんが欲しがっていた「赤い手帳」に旦那さんのゲオルグ・ハレンスレーベンさんが愛らしい不思議な生きものを描いてプレゼントし、そのイラストから奥さんはリサとガスパールにつながる物語を考えたそう。リサとガスパールが絵本になる前の初期スケッチは必見ですよ。
素朴でやさしく、色鮮やかなリサとガスパールの世界観を、ぜひその目で確かめてみてくださいね♡
・作家のアンさん・ゲオルグさんの最新インタビュー映像も!
リサとガスパールの作者、ストーリーとブックデザインを手掛けるご夫婦のアン・グットマンさんと、絵を描いているゲオルグ・ハレンスレーベンさん。作者のふたりの最新インタビュー映像が見られるのも、本展示会の見どころです!
・期間限定!「リサとガスパールカフェ」でお腹も胸もいっぱいに♡
展示会の開催期間限定で、松屋銀座の8階MGカフェに「リサとガスパールカフェ」もオープン!展示会で胸いっぱいになったあとは、ぜひカフェでお腹もいっぱいに満たしてみてくださいね♡リサとガスパールの魅力たっぷりのカフェで過ごす時間は、絵本の世界にひたれる幸せなひとときになるでしょう。
■リサガス20周年を記念したオリジナルグッズも多数!
リサとガスパールのおもいで展では、20周年記念のオリジナルグッズを多数販売します。ここでしか買えない先行販売品もあるので、リサガスファンは必見ですよ!
・時計を見るたびおもいでにひたれる♡「掛け時計 巴里のプロムナード」
パリの街並みを描いた「掛け時計 巴里のプロムナード」は、時間を見るたびにリサとガスパールが目に飛び込むキュートな壁掛け時計。ここでしか購入できない、展示会限定商品です。
掛け時計 巴里のプロムナード 8,800円(税込)
・リサガスのキュートな「アイスクリームスプーン」
ぷっくりとした形がかわいい「アイスクリームスプーン」も、本展示会の限定グッズ。腕組みして並んだリサとガスパールの素朴な表情がたまりません♡
アイスクリームスプーン 5,500円(税込)
・先行販売品!キュートな「アニエスベーバッグ」
こちらの『agnès b.(アニエスベー)』とリサとガスパールのコラボバッグは、展示会で先行販売されるオリジナルグッズ。パリを彷彿とさせるトリコロールカラーが印象的ですね!
アニエスベーバッグ 左6,380円・右5,280円(税込)