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どの子も同じように愛したい!お母さんの愛しい気持ちは無限大

Baby&Kids

どの子も同じように愛したい!お母さんの愛しい気持ちは無限大

vol.1744【1日1成長お母さん】親子といっても違う個性、タイプが違えば理解しにくいこともある

愛する気持ちを届けたい親の思い。どの子にも同じだけ受け取ってほしい

二人、三人と子どもを育てる親であれば、どの子にも平等に愛情を注ぎたいと思うでしょう。しかし思いとは裏腹に、兄弟が何人かいる中で育てやすいと感じる子もいれば、なんだか育てにくいと感じる場面もあるでしょう。子どもは敏感なので親の気持ちをなんとなく感じてしまうものです。どうして育てやすい、育てにくいと感じてしまうのか、理由があります。そしてどの子にも同じように愛情を伝える方法があります。

 

育てにくいと感じる我が子は、ただその性格がお母さんにとっては新鮮なだけ

Iさんは性格がそれぞれ違う3人の息子がいます。1番上のお兄ちゃんは赤ちゃんの頃からあまり手がかかりませんでした。真ん中の息子はわんぱくそのもの。末っ子の息子は真面目で努力家。しかしこだわりが強く、気難しい一面があり、育てにくいなと感じてしまうときが多いです。Iさんは育てにくいと感じる自分が嫌だったと言います。しかしIさんの子ども達のように、兄弟でも性格は違って当たり前。なぜなら誰しも生まれながらに持っている性格があるからです。
 

7秒間ハグで子どもたちに愛情を届けよう。お母さんの温もりが安心感になる

育てにくいと感じるからといって愛していないことにはなりません。愛情に個々の性格は関係ないのです。どんな子にも「お母さんはあなたのことが大好きよ」と愛情を伝えられる簡単な方法があります。それが7秒間ハグ。お母さんから抱きしめられることは、子どもにとってはとてもうれしいスキンシップ。7秒間ハグをすると、オキシトシンという愛情ホルモンが分泌されます。子どもはお母さんから愛されていると感じ、自己肯定感も高まります。お母さんとの心の絆も深まるでしょう。

 

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