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おっとりさんって実は効率主義。視点を変えて弱みを強みに変換しよう

Baby&Kids

おっとりさんって実は効率主義。視点を変えて弱みを強みに変換しよう

vol.1807【1日1成長お母さん】「どうにかして楽したい」という気持ちが時短アイデアを生みだす

「早くしなさい」が口ぐせのお母さんに朗報!おっとりさんは仕事上手になる

朝の支度のとき「早くしなさい」「〇〇持った?」のように行動を促したり確認したりする言葉が多い場合は、お子さんがおっとりさんであることが多いです。何をするにもゆっくりで、細かいことは気にしない。そんな我が子をお母さんは、いつもどこか心配しているかもしれません。だけど安心してください。このタイプの子は細々したことをめんどくさがる反面、とても効率よく物事を進めることができる才能の持ち主でもあるのです。

面倒に思う気持ちがモチベーション。おっとりさんは最短距離を見つける天才

人は誰でも生まれ持った性質(=気質)があります。いつもご機嫌だけどおっとりしてめんどくさがり、というのも一つの気質です。お母さんは「もっとしっかりして」と言いたくなるかもしれませんね。しかし、めんどくさがりの部分は将来強みになります。同じ仕事をするのでも、面倒という思いから「もっと早く簡単にするにはどうしたらいいか」と常に考えています。だからこそ、手順の改善や時短テクニックを生み出すことができるのです。

ミニマリストのテキパキお母さん。実は子どもの頃からめんどくさがりだった

ワーキングママのYさんは、仕事も子育てもバリバリこなすテキパキお母さんです。ミニマリストを公言していて、おうちもスッキリピカピカ。そんなYさんですが、実は子どものころからおっとりしていてめんどくさがり。部屋は散らかり放題で忘れ物も多かったそうです。ところが探し物に疲れたある日「物が少なければ探し物も片付けも楽になる」と思いつきました。面倒で大嫌いだった掃除も、物が少なくなることで楽にできるようになったそうです。

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