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トランプって子供の知育にもぴったり!?おすすめの遊び方8選ご紹介

大人も子供も思わずハマっちゃう、シンプルなカードゲームと言えばトランプ!定番のババ抜きや神経衰弱、七並べやポーカーなど、さまざまな遊び方がありますよね。持ち運びも便利で、アイデア次第で無限の遊び方があるトランプは、実は子供の知育玩具としても活用できるんです。今回は、知育玩具としてのトランプ遊びの効果と、子供におすすめのトランプ遊びを8個ご紹介します。

実はトランプの遊び方をあまり知らない…というママやパパも多いのではないでしょうか。ご紹介する内容を参考に、トランプ遊びのレパートリーを増やしてくださいね。

■トランプ遊びの効果って?

出典:photoAC

知育玩具としてのトランプ遊びには、どんなメリットや効果があるのでしょうか。
 

・数字とものの数を対応づけられるようになる

トランプの数札には、左上と右下にそれぞれ数字が書いてありますよね。そして真ん中には、その数字と同じだけ「ダイヤ・スペード・ハート・クラブ」のマークが書いてあります。
トランプ遊びにふれることで、算用数字とものの数(マークの数)を対応づけて覚えられるようになるのです。
 

・数の順番をより深く理解できるようになる

「七並べ」を思い浮かべてみてください。七並べは、7から順番に大きい数字と小さい数字を並べていきますよね。七並べに取り組むことで、7より1つ小さい数字は6、1つ大きい数字は8など、数字の順番の理解を深めることができるのです。

例えば7のカードが出ていて、8のカードが手元になく、9のカードがある場合、「誰かが8を出さなければ、9を出せない」と考えます。このように、プレイ中は数字の順番を繰り返し考えることになるのです。
 

・等分の概念を理解できる

トランプのカードを参加者に配るとき、皆さんはどのように配りますか?おそらく、時計回り(または反時計回りに)カードを1枚ずつ配りますよね。
これは「数の等分」の基本的な考え方です。数の等分は、小学校の算数では割り算の考え方につながります。
 

・記憶力を養うことができる

トランプゲームの神経衰弱は、カードの場所と内容を集中して記憶するゲームです。意識して覚えることを繰り返すので、記憶力を鍛えることができるのです。

・ルールを理解できるようになる

出典:@matsu_nnさん

トランプに限った話ではありませんが、ゲームをプレイするときはそれぞれのルールを理解する必要があります。ルールの説明を聞き、理解して遊ぶことで、見聞きした内容を理解して取り組む力を養うことができるのです。

またトランプは勝ち負けを決めるゲームなので、勝った嬉しさや負けた悔しさを味わいます。気持ちを切り替えて次のゲームや活動に取り組むことは、子供にとって簡単ではありません。トランプは、気持ちを切り替える練習の一環にもなるでしょう。

■子供におすすめのトランプ遊び

それでは、子供におすすめしたいトランプの遊び方を8つご紹介しましょう!

・素早さがポイント!「いっきゅうさん」

出典:筆者作成

<いっきゅうさんの遊び方>
1.トランプを囲んでみんなで輪になり座る
2.トランプをよく切って、数字を下側にして円に並べる
3.じゃんけんで順番を決めて、一人ずつトランプを1枚めくり、円の中央に置く
4.「1(いっ)」「9(きゅう)」「3(さん)」の数字が出たとき、円の中に置いたトランプの上に素早く手を置く(お手つきは一回休み)
5.手を置くのが一番遅かった人は、円の中のトランプを手元に持ち帰る
6.円に並べているトランプがなくなるまで続け、手元にあるトランプが一番少ない人が勝ち!

<得られること>
*集中力を高められる
*反射神経を鍛えられる
*みんなでワイワイ盛り上がれる

<小さい子供と遊ぶときのポイント>
3つの数字をすべて覚えるのが難しければ、最初は1つの数字が出たときだけ手を置くルールに変えてもOK!カードの数を減らして遊んでも構いませんよ。

・ドキドキ感がたまらない!ぶたのしっぽ

出典:photoAC

<ぶたのしっぽの遊び方>

1.カードはよく切って、裏向きに円状に並べる
2.じゃんけんで順番を決めて、1枚ずつカードをめくり、円の中央に置く。中央のカードは台札になる(台札は更新される)
3.順番にカードをめくり、台札と同じマークのカードを引いた人は、中央のカードをすべて手元に持ち帰る
4.新たに中央に出したカードを、また新しい台札とし、ゲームを進める。円に並べたカードがなくなるまで続け、手元にあるカードが一番少ない人が勝ち!
 

<得られること>

*引くカードは運任せなので、気持ちを切り替える練習になる
*どんなカードが出るのか、ドキドキ感を味わえる
 

<小さい子供と遊ぶときのポイント>

「次のカードはどんなマークが出るかな?」と声をかけながら、カードをめくるドキドキ感を一緒に味わってみましょう!

・記憶力ゲームの決定版!神経衰弱

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<神経衰弱の遊び方>
1.トランプをよく切り、裏向きにしてバラバラに並べる
2.じゃんけんで順番を決め、2枚ずつカードをめくる
3.2枚が同じ数字ならペア成立になり、自分の手札になる
4.2枚がペアにならなかったらカードは裏向きに戻して、次の人へ順番を回す
5.カードがなくなるまで続け、手札が一番多い人が勝ち!

<得られること>
*記憶力を養うことができる
*集中力を鍛えることができる

<小さい子供と遊ぶときのポイント>
カードの枚数を減らして、6ペア(12枚)くらいから始めてOK!小さい子供は、大人数でやると記憶力が持たないので、2~3人くらいで遊ぶと良いでしょう。

・順番通りに並べられるかな?七並べ

出典:photoAC

<七並べの遊び方>
1.トランプはよく切って、人数分配る
2.7のカードを持っていたら中央に並べる
3.数字がつながるように、順番通りに手札を置いていく(数字は飛ばせない)
4.1番早く手札がなくなった人が勝ち!

<得られること>
*数字の順番を覚えることができる

<小さい子供と遊ぶときのポイント>
手札はすべてオープンにして、一緒に次に出せるカードを一緒に考えてあげましょう!

・心理戦を楽しもう!ババ抜き

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<ババ抜きの遊び方>
1.トランプをよく切って、人数分配る(ジョーカーを1枚入れる)
2.手札の中で同じ数字でペアになっているカードは中央に出す
3.隣の人の手札を1枚ずつ引き、ペアのカードができたら中央に出す
4.1番早く手札がなくなった人が勝ち!

<得られること>
*「相手に悟られないようにどうすればよいか」など駆け引きを学ぶことができる
*相手の手を予測する洞察力を養うことができる

<小さい子供と遊ぶときのポイント>
カードの枚数を減らして遊んでもOK!ペア探しが難しければ、手札をオープンにして、大人が手伝ってあげましょう。

・足し算の練習にも!ブラックジャック

出典:photoAC

<ブラックジャックの遊び方>
1.トランプはよく切って、山札にする
2.参加者は山札からカードを2枚ずつ取る
3.手札の数は合計で21になるように、山札から1枚ずつ取る
4.山札からカードを取りたい人がいなくなったら終わり。お互いにカードを見せ合う
5.合計が21に一番近い人が勝ち!(21を超えるとアウト)

<得られること>
*足し算の概念を覚えることができる
*集中力を養うことができる

<小さい子供と遊ぶときのポイント>
21が難しい場合は、1~5までの数字のカードのみを使って10ぴったりを目指すルールに変更してもOK!山札からカードを取るか取らないか、判断が難しい場合はアドバイスしてあげましょう。

・2人でできる定番ゲーム!スピード

出典:筆者作成

<スピードの遊び方>
1.自分と相手の手札を赤と黒に分ける
2.手札から場札4枚を並べる
3.「スピード!」の掛け声とともに、同時に手札から台札を1枚ずつ出す
4.台札と数字が連続するカードが場札にあれば、素早く上に重ねる
(台札は自分が出したものでも相手が出したものでもOK)
5.空いた場所に手札からカードを出して並べる
6.出せるカードがなくなったらもう一度「スピード!」の掛け声で手札から台札を出す
7.先に手札と場札がなくなった人が勝ち!

<得られること>
*瞬発力を養うことができる
*判断力を養うことができる
*ドキドキ、ハラハラする気持ちを味わえる

<小さい子供と遊ぶときのポイント>
13まで数字を数えられない場合は、絵札を除いて10までのカードのみ使用してプレイしてもOK!ちなみに「スピード」は2人で遊ぶゲームですが、1人でも同じルールで楽しむことができますよ。

・ゲームに飽きたらやってみて!簡単な予言マジック

出典:photoAC

<予言マジックのトリック>
相手が選んだマークのトランプを当てます。簡単にできるのに盛り上がるマジックは、子供のトランプ遊びにおすすめ!練習して家族や友達の前で披露しても良いですね。
このマジックには、7のトランプを4枚用意してください。

<やり方と種明かし>
1.相手に7のトランプ4枚を見せる。「ここにハートの7とスペードの7、クラブの7とダイヤの7の4枚があります」というふうに言えばOK
2.トランプを裏にしてよく切り、相手に1枚カードを選んでもらう
3.相手だけ選んだカードのマークを確認する。他のカードに混ぜてよく切る
4.「あなたが選んだカードを当てます」と言いつつ、4枚のカードを表に返す
5.相手の選んだトランプを指差して相手が驚いたら成功!

7のマークの配置に注目!中央にあるマークだけ上か下寄りに配置されていますよね。最初に全てのカードの中央にあるマークを上下どちらかにそろえ、相手が選んだカードだけ逆向きになるように混ぜるのがポイント!
裏返して、マークの位置が違うカードを選べば成功です☆

<得られること>
*手先の器用さを養うことができる
*集中力を養うことができる

<小さい子供と遊ぶときのポイント>
カードの数が少ないので、小さい子供でもコツを掴めば簡単にできるはず!うまくできるようになるまで、一緒に練習してあげましょう。

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