
Baby&Kids
失敗するのが大嫌い!外の顔と家の中の顔が違う頑張り屋さん
vol.1838【1日1成長お母さん】頑張り屋さんはうまくいく方法をいっしょに考えるとチャレンジが増える
外でしっかり、家でわがままな子は完璧主義になりがち。失敗体験も必要
園ではしっかりしていると言われているのに、家に帰るとわがままになる子がいます。「もう頑張らなくていい」と一気に心が緩むので、甘えたり、わがまま放題になったりするのです。家でわがままなのは外で頑張っている証拠。そして、お母さんも心を解放させてあげられるいい環境作りができている証拠なのです。そういった子は外では良く見られたいという思いが強いため、難しいと感じたことはやろうとしないことも多いでしょう。失敗しても大丈夫な環境作りが大切です。
失敗しても大丈夫!親自身が失敗を笑い飛ばして楽しんでいる姿を見せよう
5歳のNくんは何かできたときに「すごい?」「すごいって言って」と言います。体操教室の鉄棒の時間、前まわりは得意気にやっているのですが、逆上がりの練習になると表情が曇ります。自由に鉄棒をする時間は、前まわりのみで逆上がりは挑戦する様子がありません。ある日、お母さんは公園に行ったときにNくんの前で逆上がりをやってみました。何回かチャレンジしても思った以上に足が上がらず、大笑いしていると、Nくんも逆上がりに挑戦し始めたのです。
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