出典:@rie__homeさん
Lifestyle
加湿器だったら加熱式が推し♡メリットやおしゃれなおすすめ商品も
■話題の超音波式加湿器との違いとは?
加熱式と超音波式の大きな違いは加湿する方法です。超音波式は振動しながら霧状の水滴を部屋に広げることで加湿します。
超音波式はヒーターやファンを使わずに加湿するので、超音波式加湿器から噴出されているものは霧状の水滴です。一方で加熱式加湿器は前述の通りタンク内にある水を沸騰させ、蒸気を噴出させることで加湿します。
また、超音波式は雑菌を飛び散らしやすいことに対し、加熱式はそもそも雑菌が繁殖しづらい構造なのも違いのひとつです。
■加湿のしすぎはカビの原因になるって知ってた?
カビは湿度が高い場所で発生することを知っている人も多いはず。もちろん加湿しすぎてしまうと、部屋にカビが生えてしまう原因になります。
湿度が40%未満だと空気が乾燥しているので加湿器の稼働が必要だと言われていますが、反対に湿度が60%を超えている中で加湿器を稼働させてしまうとカビの原因になってしまいます。
また、部屋に対して加湿器の容量が大きすぎると過剰に加湿してしまうので、加湿器を設置するときはしっかりと対応容量をチェックするようにしましょう。
カビが繁殖してしまうとせっかく雑菌の繁殖が少ない加熱式を使っていても本末転倒…。湿度をしっかりと確認しながら加湿器を稼働させてくださいね。
では一体どのような加熱式加湿器があるのでしょうか。おすすめを紹介していきます。
■【希少な大容量タイプはこれ】スチーム式加湿器/山善
広いスペースを1台で加湿したいときには、『山善』の「スチーム式加湿器」がおすすめです。木造和室であれば約20畳と、とても広い空間を加湿できます。
水タンク容量は約10Lと大容量ですが、5Lバケツ2つに分けられているので女性でも簡単に給水できます。タンク2つとふた1枚というシンプルな構造なので、お掃除もとても簡単ですよ♡
@ rie__homeさんは、給水するため使用中に加湿器のふたを開けたそうですが、水滴が全くついていないので床が濡れることはなかったそうです♡
<商品詳細>
山善
スチーム式加湿器 20,800円(税込) ※YAMAZENくらしのeショップ公式サイトでの価格
消費電力:(強)1000W・(中)650W・(弱)350W
適用床面積:木造和室約20畳・プレハブ洋室約33畳
水タンク容量:約10L
連続加湿時間:(強)8時間・(中)12時間・(弱)25時間
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