
撮影/mamagirl WEB編集部
Lifestyle
現役ママが運営するインスタ『maman』はお役立ち情報が満載です♡
企業が運営するアカウントだから信頼できる情報を発信!

門さん:中村さんは4歳の女の子のママですよね? 私も5歳と2歳の女の子のママなので、子育てに関して悩むことが多いのですが、そのようなときはどうされていますか?
中村さん:深刻な悩みのときは仲の良いママ友にすぐに連絡していますが、それほどでもない場合はInstagramのストーリーで投げかけたりしています。そうすると、共感してくださる方も多いですし、反応をしてもらえるだけで気持ちが落ち着くんです。パパに相談することもありますが、「そうだったんだ、大変だったね」で終わっちゃうこともあって、、、。「そういうことじゃない!」って悶々とした気持ちなることも多いんですよね。その点、ママだと悩みに対して共感してもらえることが多く、とても助けられていますね。
門さん:Instagramで同じような悩みを持ったママたちと繋がったり、子育ての情報収集をする人が多いですよね。そのため、『クレディセゾン』でママに役立つ情報を発信しようとなったとき、私たちもInstagramをピックアップしたという経緯があるんですよ。
『maman』は現役ママのリアルな声から生まれたInstagramアカウントです
門さん:弊社で働く7割以上が女性で、子育てをしながら働いている社員も多いです。女性社員の活用を推進していることもあり、子育てをするママを応援したいという気持ちで『maman』がスタートしました。ママに寄り添い、日常のヒントになることや、癒しのひとときをお届けしたいという思いでやっています。SNSやWEBには育児についての情報があふれていますが、企業が運営しているアカウントなので、身近な存在でありつつ、同時に信頼してもらえる情報を発信することを心がけています。そのため、美容師さんによるヘアカット企画を掲載したり、現役パパ園長さんにアドバイスをもらって連載をするなど、確かな情報を発信することを意識しています。
中村さん:それは安心ですね。SNSなどから情報を簡単に入手できるのはありがたいのですが、どこまで信じていいのかわからないものもありますものね。私はこれまで、実際に試した人のコメントなどを見たりして、信頼できる情報なのかどうかを判断していました。先ほどご紹介していただいた保育園の園長先生の連載にも興味があります!
今すぐに取り入れられる現役園長によるアドバイスが大評判

門さん:園長先生の連載の中で特に反響があったのは、“子どもに伝わる魔法の言い換え言葉”という投稿です。できれば怒りたくない、注意ばかりしたくないと思っていても、ついつい口調がきつくなってしまうときがありますよね。そんなときに使ってほしい“肯定言葉”をまとめたものです。例えば、「大きな声を出さないで」は「小さな声で話そうね」、「早く帰るよ」は「あと○○数えたら帰ろうね」などが紹介されています。
中村さん:確かに、言い換え前の言葉は、私もよく口にしてしまうものが多いですね……。でも、肯定言葉を知っていれば、これからは少しずつでも意識できる気がします!
門さん:我が家でもマネしてみたところ、うちの子たちには「あと10数えたら帰ろう」というのがヒットしましたよ。「イヤイヤ」と言っていた下の子が素直に公園から帰れるようになりました。5歳になる上の子は、カウントを始めて1で動けたらエライ!みたいなゲームになっていて、楽しんでくれています。
中村さん:そのほうが子どもにスイッチが入って動いてくれますよね。

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