冷蔵庫の大きさの選びのポイントは？家族の人数別に容量と設置サイズ、注意点も解説

2022.09.04

■おすすめの冷蔵庫をメーカー別に紹介！

白物家電の冷蔵庫は、さまざまなメーカーから冷蔵庫が販売されています。ここからはおすすめの冷蔵庫をメーカー別に紹介します。購入時の参考にしてみてくださいね。

・Panasonic（パナソニック）

『Panasonic（パナソニック）』冷蔵庫の特徴は、「冷凍室が真ん中」か「野菜室が真ん中」かで冷蔵庫を選べること。冷凍室と野菜室の使用頻度は家庭によってさまざまでしょう。頻繁に使う機会が多い方を真ん中にすることで、使いやすさがグンとアップ。
また急速冷凍ができる「はやうま冷凍」や、「Wシャキシャキ野菜室」など、おすすめの機能がたっぷり！

パナソニックのおすすめは＜NR-F608HPX＞

◎木目調デザインが特徴
◎「はやうま冷凍」搭載
◎AIによる省エネ運転も
◎容量はたっぷり600L
◎幅68.5×高さ182.8×奥行74.5cm
（参考価格：250,000円前後）

・日立

『日立』の冷蔵庫はサイズ展開がさまざま。現在は一人暮らしやセカンド冷蔵庫としてぴったりな「Chiiil（チール）」シリーズの販売もされています。カメラ機能が搭載されている冷蔵庫や、AI機能がついた冷蔵庫など、近未来的なハイテクなものが多い印象です。

日立のおすすめは＜R-HXCC62S＞

◎冷蔵庫カメラ機能つき！
◎クリスタルトップ高級感あるデザイン
◎冷蔵庫がまるごとチルドでどこに入れても鮮度をキープ
◎容量は驚きの617L
◎幅68.5×高さ187.5×奥行73.8cm
（参考価格：320,000円前後）

・SHARP（シャープ）

『SHARP（シャープ）』の冷蔵庫の特徴は何と言ってもプラズマクラスターを搭載しているところ。プラズマクラスターでキレイになった冷気が冷蔵庫の中に流れているので、除菌効果が期待できます。また、奥行を抑えた薄型デザインにこだわっているのも特徴。狭いキッチンでも導入しやすく、奥まで見やすいのが魅力です。

シャープのおすすめは＜SJ-MF46J＞

◎インテリアに馴染みやすいスタイリッシュなデザイン
◎奥行63cmの業界トップクラスの薄さ！
◎2つの温度のチルドルームで生鮮食品＆作り置きおかずを保管
◎4人家族にぴったりの容量457L
◎幅65×高さ183.8×奥行63cm
（参考価格：190,000円前後）

・東芝

『東芝』は、鮮度を保つために工夫された機能が多い印象です。例えば、うるおい冷気で野菜の鮮度を保つことができる「摘みたて野菜室」や、まるで氷のラップをかけているように保存ができる「氷結晶チルド」など。自炊はするけど、家族の人数が多くなくて食材を余らせがちな家庭にぴったりの冷蔵庫が多いです。

東芝のおすすめは＜GR-U500GZ＞