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固形燃料もダイソーがコスパ最強!種類や使い方をご紹介

出店:PIXTA ※画像はイメージです

Lifestyle

固形燃料もダイソーがコスパ最強!種類や使い方をご紹介

ダイソーで購入できる「固形燃料」のメリットや活用方法をご紹介します。旅館などの鍋物などに使われているアレ、じつはアウトドアで活躍する優秀アイテムなんですよ。ダイソーでは、卓上コンロでの鍋物や焼き物で使用する「固形燃料」が販売されています。お店や旅館で使用することが多い固形燃料は、自分で購入することには馴染みが薄い方もいるかもしれませんね。じつはアウトドアで活躍するアイテムでもあるので、100円(税抜き)で買えるのはとっても便利なことなんです♡今回は、100均『DAISO(ダイソー)』の固形燃料の魅力から、いっしょに使うともっと活用の幅が広がるアイテムまでご紹介していきます!

■ダイソーの固形燃料はアルミ箔つきで便利!

出典:DAISO(ダイソー)

・商品名:「固形燃料25gカップ入(アルミ付)」
・価格:110円(税込)
・内容量:3個入
・燃焼時間:20~23分

固形燃料にはアルミ箔つきとアルミ箔がないものがあります。アルミ箔がついていると燃やすときに周りを汚すことがなく、使用後も燃えカスを丸ごと捨てられる手軽さがあります。一方、『Seria(セリア)』などで販売されている固形燃料はアルミ箔がついていないタイプです。自分でアルミ箔を巻くか、繰り返し使える火皿の上で使うことになります。アルミ箔つきと比べると燃焼時間は少し短い傾向にあります。
また、固形燃料と並んでよく使われる燃料にはパック燃料というものも。パックそのままを燃やして使うので、着火剤にも使いやすい燃料です。

■アウトドアにも使える!固形燃料のメリットはこんなに

出店:PIXTA ※画像はイメージです

固形燃料のメリットは、たくさんあります。

・軽量でコンパクト|アウトドアでも持ち運びラクラク

どの固形燃料も1個あたり30g前後のものが多く、軽くてコンパクトです。持ち運びしやすく、アウトドアにピッタリ!たくさん購入してストックしておくにも場所をとりませんね。

・火起こしが簡単|そのまま着火するだけでOK

時間がかかりやすい火起こしがグッとラクに。固形燃料に着火さえすれば、なかなか火がつかないもどかしい思いとはおさらばできます♡

・着火剤としても使える|種火にするのもアリ

すぐによく燃えるので、着火剤としても重宝します。焚火の種火代わりとして使う方もいるようですよ。

・お手頃で試しやすい|一度で使い切りたいときにも

100均で買うと110円(税込)で3個入というお得さも魅力です。固形燃料は大容量タイプもありますが、ちょっと使いたいときや一度で使い切りたいときはダイソーなどの100均で十分間に合いますよ。

■ダイソーの固形燃料ひとつでできることは?

ダイソーの固形燃料の使い方は、じつはこんなにたくさんあります。いずれも気温など使用環境によって異なるので、時間などはあくまで目安にしてくださいね。

・たっぷりのお湯を沸かしてホットドリンクなどに

たとえば500mlの水を蓋つき鍋に入れた場合、固形燃料1個を燃やすと18分ほどでお湯を沸かせるようです。

・キャンプ飯に欠かせない炊飯はメスティンを使って

出店:PIXTA ※画像はイメージです

ご飯を炊く方法はさまざまですが、アウトドアでよく使われるメスティンを使った場合、固形燃料1個で炊飯に適しているのはお米1合。およそ25分で炊飯できます。

30~1時間ほど浸水させたお米をメスティンに入れて着火すると、25分ほどで固形燃料がなくなり自然と消火します。そのまま15分ほど蒸らしたら完成です。

・焼き物はお手のもの!蒸し料理や煮込み料理もOK

固形燃料があると、意外にいろいろな調理ができます。パンやソーセージ、目玉焼きなどを焼くのはお手のもの。メスティンなどを使えば、蒸し料理や煮込み料理、炒めものもできちゃいます♡

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