固形燃料もダイソーがコスパ最強！種類や使い方をご紹介

■ダイソー固形燃料の注意点2つをチェック！

手軽に使える固形燃料ですが、次のような点には注意して使うようにしてください。

・固形燃料の鉄則！直火使いはせず調理器具を使って

固形燃料の主成分メタノールは人体に有毒です。直火や網焼き調理などはせず、メスティンや鍋などの調理器具を必ず使いましょう。

・万が一に備えてまわりに可燃物を置かない

万が一転倒してしまった場合などに備え、まわりに可燃物がないか確認してから使いましょう。

・テントなど狭い場所では特に換気を忘れない

屋外で使う場合は問題ありませんが、屋内やテント内で使う場合は換気を忘れず行うようにしましょう。不完全燃焼により酸欠などを招く恐れがあります。

■固形燃料は何といっしょに使うのがおすすめ？

固形燃料は、次のようなアイテムといっしょに使うのがおすすめです。ダイソーで固形燃料といっしょに購入できるものも多いですよ。

・【ダイソー】ポケットストーブ

固形燃料を置き、五徳として使えるアイテム。折り畳み式でサッと開いて使えます。

・価格：110円（税込）
・内容量：1個入
・サイズ：10× 2.2× 7.2cm

・【ダイソー】折りたたみ式ミニコンロ

鍋などを上にのせて、下から固形燃料やアルコールバーナーで加熱して使います。

・価格：110円（税込）
・内容量：1個入
・サイズ：15.1×12.2cm

・【ダイソー】燃料用五徳

固形燃料やアルコールバーナーの上にかぶせ、上にメスティンなどを乗せて調理するのにピッタリです。

・価格：110円（税込）
・内容量：1個入
・サイズ：6×0.1×11cm

・卓上コンロ

旅館などでお馴染みの卓上コンロは、ぜひ固形燃料とセットで使いましょう。インターネットなどでも、1つ1,000円以下で購入できますよ。卓上コンロを使えば、手軽に旅館のようなひとり焼肉もできちゃいますね♡

■固形燃料を効率よく燃焼させるコツは2つ！

燃焼時間が限られている固形燃料を、効率よく燃焼させるコツも押さえておきましょう。

・ミニコンロを使うひと手間で熱伝導しやすく

ガスに比べると火力が弱いため、コンロを使って鍋やメスティンに確実に熱が伝わるようにしましょう。ミニコンロでもきちんと台になっているため、安定して調理できますよ。

・屋外での使用は風防板を用意するのがおすすめ

固形燃料は風に弱いため、特に屋外で使う場合は風防板などを使って作業するのがおすすめです。