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オーブン粘土はダイソーがすごいぞ!種類や作り方、作品例をご紹介

出典:PIXTA ※画像はイメージです

Lifestyle

オーブン粘土はダイソーがすごいぞ!種類や作り方、作品例をご紹介

ダイソーのオーブン粘土は、オーブンさえあれば自宅で簡単に陶芸作品を作れる粘土です。オーブン粘土の基本的な使い方やアレンジ方法をわかりやすくご紹介します。陶芸にチャレンジしてみたいけど、ちょっとハードルが高い…そう感じている方におすすめなのがオーブン粘土がおすすめです。自宅のオーブンを使って手軽に陶芸作品ができるので、大人から子どもまでハマる人が続出!基本的な作り方、色付けをマスターすれば、コップやブローチなど自由にクラフト制作を楽しめます。今回は『DAISO(ダイソー)』で手軽にゲットできるオーブン粘土をご紹介。使い方のコツなどもあわせてお伝えしていきましょう。

■オーブン粘土って一体どんなもの?

出典:photoAC

オーブン粘土とは、自宅のオーブンを使って手軽に陶芸作品が作れる粘土のこと。ブローチやアクセサリー、水槽のオブジェなどアレンジ次第でいろいろな作品が作れます。コート剤を塗ればお皿やマグカップなど食器としても使えて実用的!作り方は、成形した粘土を乾燥させてオーブンで焼くだけ。とても簡単なので大人も子どももいっしょに楽しめます。
作るときには乾燥に気をつけなければいけません。完全に固まってしまうと使用できなくなるので適切な保存方法で保管するようにしましょう。

■ダイソーのオーブン粘土は3種類のナチュラルなカラバリ

出典: DAISO(ダイソー)

ダイソーのオーブンねんどのカラーは3種類。色付けしたときにイメージしたカラーを表現しやすいのは白、ナチュラルテイストを基調にした作品を作りたいならやさしいアースカラーのブラウン、落ち着いた上品な作品に仕上げたいなら黒がおすすめです。
一般的な柔らかい粘土と比較すれば、硬めでざらっとしたテクスチャー。粘りが強く、粘土板にくっつきやすいので注意しましょう。また、乾燥しやすく手でこね続けると、だんだんとヒビ割れが出てきます。そのため、こまめに水をつけながら作業する必要があるでしょう。
なお、現在オンラインストアではブラウン・黒が売り切れ。白のみの販売です。

■オーブン粘土はアレンジ自在!作品例をご紹介

具体的にオーブン粘土でどんな作品ができるの?と気になりますよね。ここからは、オーブン粘土作品のアイデアをみていきましょう。

・【小皿】たたら板を使って均一に!

出典:photoAC

小皿は料理やおやつなど食べ物をいれるのはもちろん、ピアスや指輪など小物を入れてもかわいいですよね!粘土を広げるときは、たたら板を使用すると均一に伸ばせます。

・【箸置き】自由な発想で造形しよう

出典:PIXTA ※画像はイメージです

箸を置ければどんな形でもOK!自分の好きなモチーフを選んで自由に形を作ってみましょう。

・【アクセサリー】手先の器用さが出る!?

出典:PIXTA ※画像はイメージです

作ったパーツに小さな金具を取り付けるなど手先の器用さが求められます。オーブン粘土特有のざらっとした質感を楽しむアクセサリーがあってもいいですね。

・【スイーツデコ】本物そっくりに色付けして

ケーキやパフェなどをモチーフにしてデコレーションするスイーツデコにも。おいしそうに色付けすると楽しそうです。

・【子どもの手形・足形】一生の記念におすすめ

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オーブン粘土ならお安く、かつ手軽に手形・足形が作れます。 子どもの成長記録にいかがでしょうか。

・【コースター】テーブルの上がパッと華やぐ♡

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コースターがあると、テーブルが一気に華やかになります。グラスやコップが安定するように平らに作ることがポイント!小皿同様、たたら板を使うといいでしょう。

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