出典:@_____kaolf.kさん
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ベビーゲートおすすめ人気11選!突っ張り・置くだけ・階段下に使えるものまで多数紹介
ベビーゲートは子どもが階段やキッチンなどに侵入し、思わぬトラブルや事故を防ぐために必要不可欠なものです。そのため、ハイハイやあんよができるようになるまでには設置しておきたいですが、種類の豊富さや安全面を考えるとどれを選べばいいか迷いますよね。本記事ではECサイトで人気のベビーゲートから選び方まで細かくご紹介します。
※ 本サイトはプロモーションが含まれています。
■ベビーゲートのタイプ
ベビーゲートは「設置方法」でタイプが大きく分かれます。以下で詳しく説明していきます。
・ねじ止めタイプなら頑丈で倒れる心配なし
ねじ止めタイプのベビーゲートは、壁や柱に直接ねじで取りつけるものです。ねじ止めタイプは安全性を重視したい方には最適です。壁に固定できるため多少の衝撃が加わってもずれにくいのが特徴です。しかし壁に傷を付けてしまうことや、サイズが合わないと使用できないためサイズ選びに注意が必要です。事前にしっかり確認して購入することをおすすめします。
<おすすめ設置場所>
- ・階段周辺
・突っ張りタイプなら壁を傷つけにくい
突っ張りタイプのベビーゲートは、壁や柱に突っ張り棒で取りつけるものです。ベビーゲートの中では主流といえるのがこの突っ張り棒タイプです。壁を傷つける心配が少ないため、賃貸などで安心して使うことができますよ。また、取り付けが比較的簡単にできます。
<おすすめ設置場所>
- ・キッチン
- ・脱衣所
・自立タイプなら置くだけで簡単に使える
自立タイプのベビーゲートは、どこでも置けるタイプのものです。自立タイプは臨機応変に場所を変えたい方に最適といえるでしょう。置くだけなので設置する手間も省くことができますよ。
<おすすめ設置場所>
- ・テレビ台前
- ・暖房器具前
■ベビーゲートの選び方
ここからはベビーゲートを選ぶ際に押さえておくべき3つのポイントをご紹介します。
・通りやすさなど利便性で選ぶ
ベビーゲートは、2年間ほど長期間で設置をするため、選ぶ際は通りやすさが重要なポイントです。キッチンや洗面台など、とくに頻繁に通る生活動線には、扉付きで段差が低いものがおすすめですよ。
通りやすさで選ぶ際は以下の3つの点を押さえましょう。
- ・段差があまりない、もしくはスロープ
- ・横幅に余裕があるもの
- ・前後両開きの扉
市販のベビーゲートは足もとに段差がある商品がほとんどですが、そのなかでも段差が低いものやスロープがついているものは足に引っかかりにくく危険が少ないためおすすめです。
また、横幅が狭すぎるものだと通る際にぶつかったりするため、スムーズに出入りできるものが良いでしょう。 さらに、両開きの扉なら前後どちらにも開くため、状況に応じて開け閉めがしやすく使い勝手が良いですよ。
・備え付けの安全機能で選ぶ
ベビーゲートを選ぶ際に欠かせないのが安全機能です。以下の2つの点を押さえて選ぶと良いでしょう。
- ・ダブルロック・オートクローズ機能付き
- ・視認性
ダブルロックとは扉の上下2か所にロックがついているものです。子どもが簡単に扉を開けられない構造になっています。さらに、オートクローズ機能付きのものであれば、自動的に扉が閉まるため、閉め忘れを予防し子どもの侵入を防げますよ。
またその他に重視したいのが視認性。子どもがどのように過ごしているのかパッと見られるようにしておくのは安全面で非常に大切です。
ベビーゲートには大きく3つの扉のタイプがあります。
- ・柵タイプ
- ・プラスチックタイプ
- ・メッシュタイプ
柵タイプは木製やスチール製のものが多く、特徴は柵の細さです。離れた場所からでも安心して子どもの様子を見ることができるでしょう。それに対しプラスチックタイプは面積が広く子どもの様子をはっきり見えづらい場合もあります。
メッシュタイプは透明度によって見えやすさが異なるため、なるべく透けているものを選ぶことをおすすめします。
・インテリアに合うデザインで選ぶ
ベビーゲートは長ければ2年間ほど使うものなのでインテリアにマッチするかも重視したいですよね。壁もしくは床や他のインテリアの色に合わせて選ぶとお部屋の統一感が生まれるのでおすすめです。また、インテリアやお部屋の構造に合わせて素材を選ぶのもいいでしょう。
■mamagirlおすすめベビーゲート11選をご紹介
ここからはmamagirlおすすめのベビーゲート11選をご紹介します。表でベビーゲートの特徴も詳しく紹介してるのでぜひ参考にしてくださいね。
・お手頃でカラー展開も豊富!日本育児 NEWベビーズゲイト123
タイプ | 突っ張りタイプ |
---|---|
本体サイズ (幅・高さ・厚さ) | 69×76.5×2.5cm |
セット内容 | 本体+拡張フレーム1枚 |
メーカー保証 | 購入後1年 |
設置幅 | 73cm~ |
最長サイズ | 121cm |
重量 | 5kg |
ダブルロック | ◯ |
前後開閉 | ◯ |
オートアシスト機能 | ◯ |
開放機能 | ◯ |
片手でオープン | ◯ |
人気ベビーグッズブランドの「日本育児」から発売されている「NEWベビーズゲイト123」。カラー展開は5種類と豊富なため、お家の雰囲気に合わせて選びたい方におすすめです。 また、別売りの拡張フレームで最大121cmの長さで使用することができますよ。
・ワンタッチで開閉が楽々!コンビ ハンズフリーゲート
タイプ | ねじ止めタイプ |
---|---|
本体サイズ (幅・高さ・厚さ) | 69×118.3×8.5cm |
セット内容 | 本体 1台・アジャスターノブ 4個 アジャスター(短)4本・アジャスター(長)2本 拡張カップ 4個・拡張フレーム 1本 スロープA 1個・スロープB 1個 |
メーカー保証 | ー |
設置幅 | 69cm~ |
最長サイズ | 105cm |
重量 | 10kg |
ダブルロック | × |
前後開閉 | ◯ |
オートアシスト機能 | ◯ |
開放機能 | × |
片手でオープン | ハンズフリー機能 |
「コンビ」から発売されている「ハンズフリーゲート」はワンタッチ式のハンズフリー機能搭載で両手が塞がっていても簡単に扉の開閉ができます。 またレバーまでの高さが118cmと十分にあるため子どもは手に届きにくく安心です。 キッチンなどお母さんがよく使用する場所用にベビーゲートを探してる方におすすめです。
・S〜Lまでサイズ展開が豊富! KATOJI ベビーセーフティオートゲート
タイプ | 突っ張りタイプ |
---|---|
本体サイズ (幅・高さ・厚さ) | 73×79.5×4.5cm |
セット内容 | 本体 |
メーカー保証 | 購入後1年 |
設置幅 | 75cm~ |
最長サイズ | 120cm |
重量 | 4.7kg |
ダブルロック | ◯ |
前後開閉 | ◯ |
オートアシスト機能 | ◯ |
開放機能 | ◯ |
片手でオープン | ◯ |
「KATOJI」から発売されている「ベビーセーフティオートゲート」はS〜Lまでサイズ展開が豊富なのが特徴です。拡張フレームの使用で最大120cmまで使用することができます。 長さが十分にあるため、広めにベビーゲートを使用したい方におすすめです。
・階段上でも使用可!リッチェル階段の上でも使える木のバリアフリーゲート
タイプ | ねじ止めタイプ |
---|---|
本体サイズ (幅・高さ・厚さ) | 74×82.5×7.5cm |
セット内容 | 本体 |
メーカー保証 | ー |
設置幅 | 74cm~ |
最長サイズ | 114cm |
重量 | 4.1kg |
ダブルロック | ◯ |
前後開閉 | ◯ |
オートアシスト機能 | ◯ |
開放機能 | ◯ |
片手でオープン | ◯ |
「リッチェル」から販売されている「階段の上でも使える木のバリアフリーゲート」は名前の通り階段上でも使用できるベビーゲートです。 またバリアフリーなので、つまづきの心配もなく使用できますよ。
階段上で使用できるベビーゲートの種類は少ないため、お探しの方はぜひチェックしてみてくださいね。
・木製デザインがお部屋に馴染む!タンスのゲン 木製ベビーゲート
タイプ | 突っ張りタイプ |
---|---|
本体サイズ (幅・高さ・厚さ) | 74×74.4×4cm |
セット内容 | 本体+拡張フレーム1枚 |
メーカー保証 | ー |
設置幅 | 74cm〜 |
最長サイズ | 94cm |
重量 | 約3kg |
ダブルロック | ◯ |
前後開閉 | ◯ |
オートアシスト機能 | ◯ |
開放機能 | ◯ |
片手でオープン | ◯ |
「タンスのゲン」から発売されている「木製ベビーゲート」。名前の通り木製デザインのベビーゲートです。3色展開のブラウンカラーはフローリングに馴染みやすいため、お家の雰囲気に合わせて選びたい方におすすめですよ。
・約80cmで高さがしっかりある シンセーインターナショナル KISS BABY スチールゲートⅡ
タイプ | 突っ張りタイプ |
---|---|
本体サイズ (幅・高さ・厚さ) | 71×79×4cm |
セット内容 | 本体 |
メーカー保証 | 購入後半年 |
設置幅 | 75cm~ |
最長サイズ | 105cm |
重量 | 4.75 kg |
ダブルロック | ◯ |
前後開閉 | ◯ |
オートアシスト機能 | ◯ |
開放機能 | ◯ |
片手でオープン | ◯ |
「シンセーインターナショナル」の「KISS BABY スチールゲートⅡ」はシンプルなホワイトデザインが特徴でインテリアにも馴染みやすいです。 開錠はスライド式なので片手で楽々できるのも魅力。手に届きやすい価格帯なため、ベーシックなベビーゲートをお探しの方におすすめです。
・ローステップでつまずきにくい 日本育児 シーズフリー ローステップゲイト 段差が小さいベビーゲート
タイプ | 突っ張りタイプ |
---|---|
本体サイズ (幅・高さ・厚さ) | 69×73.5×3cm |
セット内容 | 本体・拡張フレーム1本 取付ボルト4本・補助ソケット4個 両面テープ4枚・木ネジ4本 |
メーカー保証 | 購入後1年 |
設置幅 | 73cm〜 |
最長サイズ | 89cm |
重量 | 4.5kg |
ダブルロック | ◯ |
前後開閉 | ◯ |
オートアシスト機能 | ◯ |
開放機能 | ◯ |
片手でオープン | ◯ |
「日本育児」の「シーズフリー ローステップゲイト」は段差がわずか1.5cm。そのためつまずきにくさはもちろん、行き来がスムーズに行えますよ。 ヨーロッパ安全基準認定商品のため、より一層安心してお使いいただけます。そのため、初めてベビーゲートを購入する方におすすめです。
・スタイリッシュなデザインのアイリスプラザ スチールゲート
タイプ | 突っ張りタイプ |
---|---|
本体サイズ (幅・高さ・厚さ) | 69×78×3.3cm |
セット内容 | 本体+拡張フレーム1枚 |
メーカー保証 | ー |
設置幅 | 70cm~ |
最長サイズ | 91cm |
重量 | 4.4kg |
ダブルロック | ◯ |
前後開閉 | ◯ |
オートアシスト機能 | ◯ |
開放機能 | ◯ |
片手でオープン | ◯ |
スチール素材、細身デザインでスタイリッシュな「アイリスプラザ」の「スチールゲート」。サンドベージュやネイビーブルーなどのユニークなカラー展開が魅力です。 スチール素材で柵が細く隙間が広く子どもの様子を確認しやすいでしょう。また、高さも十分にあるため、安全面をしっかり考慮してベビーゲートを購入したい方におすすめです。
・ヨーロッパの安全基準をクリア ベビーダン ベビーゲート マルチダン
タイプ | ねじ止めタイプ |
---|---|
本体サイズ (幅・高さ・厚さ) | 62.5×72.5×3.3cm |
セット内容 | 本体 |
メーカー保証 | ー |
設置幅 | 62.5cm〜 |
最長サイズ | 106.8cm |
重量 | 3.6kg |
ダブルロック | × |
前後開閉 | × |
オートアシスト機能 | × |
開放機能 | × |
片手でオープン | ◯ |
「ベビーダン」の「ベビーゲート マルチダン」はヨーロッパの安全基準をクリア。さらに万が一子どもがなめてもPVCフリーで安心のベビーゲートです。 バリアフリーゲートで階段上でも使用ができますよ。安全面をしっかり考慮して階段上に設置したい方におすすめです。
・段差はわずか2cm弱のヤトミ Facileセーフティゲート
タイプ | 突っ張りタイプ |
---|---|
本体サイズ (幅・高さ・厚さ) | 75×77×4cm |
セット内容 | 本体+拡張フレーム1枚 |
メーカー保証 | ー |
設置幅 | 75cm〜 |
最長サイズ | 152cm |
重量 | 4.4kg |
ダブルロック | ◯ |
前後開閉 | ◯ |
オートアシスト機能 | ◯ |
開放機能 | ◯ |
片手でオープン | ◯ |
「ヤトミ」の「Facileセーフティゲート」は段差がわずか1.5〜2cmほど。他のベビーゲートに比べて段差がないため扉の行き来がスムーズなのが魅力です。 さらにグリップに丸みがあるので握っても痛くなく、楽々開けられるため行き来の多いキッチンなどで使用したい方におすすめです。
・置くだけでしっかりガード 日本育児 ベビーゲート おくだけとおせんぼ
タイプ | 自立タイプ |
---|---|
本体サイズ (幅・高さ・厚さ) | 82〜122×70×48〜61cm |
セット内容 | 本体、スタンドフレーム×1 セーフティプレート×1、補助開閉プレート×1 コーナークッション×2、ネジセット×2 専用滑り止めマット×1 |
メーカー保証 | ー |
設置幅 | 75cm〜 |
最長サイズ | 122cm |
重量 | 約6.0kg ※ホワイトスチールのみ 約8kg |
ダブルロック | × |
前後開閉 | × |
オートアシスト機能 | × |
開放機能 | ◯ |
片手でオープン | ◯ |
「日本育児」の「ベビーゲート おくだけとおせんぼ」は自立タイプのベビーゲート。しっかり自立することはもちろん、メッシュ素材なため柔らかく、子どもがぶつかっても痛くなくて安心です。 必要なときに出し入れできるため、簡易的に使用したい方におすすめですよ。
■ベビーゲートおすすめ人気ランキングもご紹介
楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングの人気通販サイトの最新売れ筋ランキングも参考にしてみてくださいね!
■ベビーゲートのよくある質問
ここからはベビーゲートのよくある質問をご紹介します。購入前にチェックしておきましょう。
・ベビーゲートとベビーサークルの違いは?
ベビーゲートとベビーサークルの違いは以下の通りです。<ベビーゲート>
子どもが入ってはいけない場所(キッチンや洗面所など)の入り口ゲートを置き、それ以上先にはいけないようにするものです。侵入を防ぐことで子どもの安全を守ります。
<ベビーサークル>
サークル状の仕切りになっており、子どもの遊ぶエリアを囲うものです。子どもはベビーサークルから出ることができないので、ほんの少しの間目を離さなければならないときなどに安心です。
これらの使用用途に合わせて使い分けをすると良いでしょう。
▼mamagirlおすすめのベビーサークルはこちら
・よじ登ろうとするときの対策は?
年齢を重ねていくとベビーゲートの扉部分に手や足を引っかけてよじ登って突破しようとする子どももいます。 その場合タオルや段ボール、プラスチックの板などを使って、穴をふさぎましょう。引っ掛ける部分がなくなるためよじ登りにくくなりますよ。
また、どうしても成長していくにつれて今まで使用していたベビーゲートと子どもの身長が釣り合わなくなってしまうことは起きてしまいます。上記の方法で難しい場合、高さのあるベビーゲートに買い換えることもおすすめします。
・3歳以上の子にベビーゲートは必要?
結論から言うと必ず必要ないとは言いきれません。
多くのベビーゲートの対象年齢は24ヵ月の2歳までです。対象年齢内で正しく使用すること、また3歳になればベビーゲートを開ける能力や知識がある程度ついてくるので基本的には必要ないと言えます。
ただし、お家の事情や作りによって必要な場合もあるため、使用するかしないかは十分に検討してください。
・ベビーゲートは代用できる?
ベビーゲートはDIYで代用できます。
作り方や道具はさまざま。下記の記事でDIYする方法と、さまざまな実例を詳しく説明しているのでぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。
▼ベビーゲートをDIYしよ!100均・ニトリで♡おしゃれ実例と作り方12
※本記事では@ _____kaolf.k様のInstagram投稿をご紹介しております。
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2023.10.22
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