【プールの持ち物リスト】必需品や子連れ・女子向け・便利グッズまで

■【絶対必要なもの】プールの持ち物リスト

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まずはプールに持っていかなければならない必需品を紹介します。

＜【絶対に必要なもの】プールの持ち物リスト＞

• ・水着
• ・着替え
• ・タオル
• ・プールバッグ
• ・現金

それぞれを詳しく見ていきましょう。

・水着

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もちろん水着がないとプールに入れません。市民プールなど、施設によっては派手すぎるものや露出の高い水着を禁止しているところもあります。水着の透け防止にアンダーショーツも用意しておくと安心です。
また、子どもの水着はプールと同系色の青ではなく、赤やオレンジ、ネオンカラーのように派手なもののほうが、万が一溺れたときに見つけやすいといわれています。

・着替え

ワンピースだとささっと着替えられて楽です。また、家から水着を着ていく場合は、下着を忘れないように気をつけましょう。

・タオル

濡れた髪をカバーできるフードつきポンチョタイプのタオルの他、ラップタオルはスナップボタンでタオルの端を留められるので、体を隠しながら着替えるのに便利です。
また、濡れてしまった荷物を拭くために、何枚かフェイスタオルも持っていくといいでしょう。

・プールバッグ

持ち物が濡れないよう、水着は撥水性に優れているプールバッグに入れます。防水インナーバッグがあるとプール道具をすっきりと分けることができ、クリアタイプのバッグでも中身を隠せます。
使用済みの水着やタオルを入れる袋も準備しておきましょう。

・現金

プールのロッカーは、鍵を閉める際に現金が必要になることもあります。また、プールサイドで飲み物や食べ物を購入できるのであれば、必要最低限の現金を小銭で持っていくと安心。現金を入れられる防水の小銭入れがあるといいですね。

■【室内プール編】プールの持ち物リスト

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室内プールで水泳をするときに必要なものを紹介します。ジムのプールの場合、高校生未満は利用できないこともあるので、年齢制限なども調べてから出かけましょう。

＜【室内プール編】プールの持ち物リスト＞

• ・フィットネス用スイムウェア
• ・スイムキャップ
• ・ゴーグル

詳しく紹介していきます。

・フィットネス用スイムウェア

ジムによっては、女性のビキニタイプの水着を禁止している施設がありますので、注意しましょう。競泳用水着かフィットネス用水着を着用している人が多数です。

・スイムキャップ

ジムや高級ホテルでは、スイムキャップを着用しないとプールへ入れないところもあります。スイムキャップは、主に水を通しにくいシリコンキャップと、通気性に優れているメッシュキャップの2種類です。

・ゴーグル

プールの消毒薬などから目を守り、視界をよくしてくれるゴーグル。普段メガネをかけている人に便利な度つきや色つきなど、さまざまなラインナップがあります。曇り止めを塗っておくと、良好な視界を保てますよ。

■【屋外プール編】プールの持ち物リスト

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紫外線対策が必要になる屋外プールの持ち物がこちらです。

＜【屋外プール編】プールの持ち物リスト＞

• ・ビーチサンダル
• ・日焼け止め
• ・ラッシュガード
• ・ワンタッチテント

ひとつずつ見ていきましょう。

・ビーチサンダル

プールサイドはとても熱く滑りやすいので、ビーチサンダルを履きましょう。デザインや履き心地を確かめて選んでくださいね。ゆとりのあるサイズを選んだほうが、足の指やかかとが痛くなりにくいですよ。

・日焼け止め

紫外線が気になる屋外のプールでは、日焼け止めがマスト！水に濡れても取れないよう、日焼け止めはウォータープルーフタイプを持って行き、こまめに塗り直してください。

・ラッシュガード

スポーティーなのに大人っぽいデザインで、洋服感覚で着られるようなラッシュガードがトレンドです。
学校のプールでは水質汚濁を防ぐために、日焼け止めではなく、ラッシュガードでの紫外線対策を求めているところもあります。

・ワンタッチテント

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設置も片づけも簡単なワンタッチテントがあると、荷物を置いておけて日よけにもなるので便利です。

■【子連れ】プールの持ち物リスト

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親子で楽しめる遊園地でも、夏季限定でプールを開設しているスポットがあります。例えば、三重県の桑名市にある「ナガシマスパーランド」にはキッズ専用の屋内プールがあり、小さい子どもでも安心して遊べるので夏休みのお出かけにおすすめです。
「これを持っていけばよかった」と後悔しないために、子連れプールでいるものをチェックして出かけましょう。

＜【子連れ】プールの持ち物リスト＞

• ・浮き輪
• ・遊び道具
• ・飲み物
• ・おやつ・ベビーフード
• ・救急セット
• ・水遊び用おむつ
• ・水遊び用パンツ
• ・防水用のスマホケース、モバイルバッテリー

それぞれを詳しく解説します。

・浮き輪

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浮き輪は遊ぶだけでなく、安全のためにも欠かせません。浮き輪の対象年齢を確認して、子どもに合ったものを選んでください。スイムベストやアームリングなど、体に浮き具をつけてもいいでしょう。
足入れつきの浮き輪は、すり抜ける心配はありませんが、ひっくり返ると元に戻りにくいという危険性もあります。浮き輪や浮き具をつけていても、大人の目の届く範囲で遊ばせてください。

・遊び道具

ビーチボールや水鉄砲、バケツといった水遊び用の道具も、あるとよりプールを楽しめるでしょう。施設によっては持ち込み禁止のところもあるので、事前に確認してくださいね。

・飲み物

いつも飲んでいる子ども用のお茶やジュースを持っていくと安心です。使い慣れているストローやコップつきの水筒などに入れていきましょう。

・おやつ

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おやつは、暑さで傷みにくいボーロやせんべいの他、熱中症対策にラムネや塩飴などを持っていくといいでしょう。
お弁当やおにぎりのような手作りの食べ物は傷みやすいので、持っていくのは避けてください。子どもが小さい場合は、携帯用のベビーフードが常温でも管理できて便利です。

・救急セット

プールサイドは滑りやすく、普段よりも肌を露出しているのでケガをしやすいです。いざケガをしたときに絆創膏や消毒液などの救急セットがあると、すぐに応急手当ができます。

・水遊び用おむつ・水遊び用パンツ

水遊び用おむつは、通常のおむつよりも水を吸いにくいため身動きを取りやすく、漏れにくい構造です。水遊び用おむつの上から水着の着用が必要なプールもあります。
水遊び用パンツは、「水遊び用おむつ」の布バージョンです。水着のような見た目なので、周りの目を気にすることなく使えるのがポイントです。交換が必要なので、何枚か用意しておきましょう。

・防水用のスマホケース・モバイルバッテリー

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撮影の他、緊急連絡や電子マネーの使用で必要になることもあります。プールではなかなか充電できるところがないので、モバイルバッテリーがあると便利です。
ただし、スマートフォン持ち込みNGの施設もあるので、事前に確認をしましょう。

■【女子向け】プールの持ち物リスト

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プールといえば、日中はもちろん、東京都稲城市の「よみうりランド」のプール「WAI」で開催されているようなナイトプールも、友人や彼氏とのデートで行くと、また違った雰囲気を楽しめます。
続いてナイトプールなどにぴったりなSNS映えも意識した持ち物も紹介しますので、女子のみなさんはぜひチェックしてくださいね。

＜【女子向け】プールの持ち物リスト＞

• ・光るグッズ
• ・スキンケアグッズ・メイク道具
• ・ボディソープ・シャンプー

それぞれを紹介します。

・光るグッズ

ナイトプールには、光る浮き輪や光るスマホケース、光るアクセサリーなどを持っていくのがおすすめ！SNS映えするグッズを持っていけば、テンションも上がりますよ。

・スキンケアグッズ・メイク道具

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メイクが崩れたときのために、お直しグッズは持っていきましょう。化粧水や乳液、屋外プールの場合は日焼け止めも忘れずに。

・ボディソープ・シャンプー

プールから上がって、体や髪の毛をしっかり洗いたい場合は、ボディソープやシャンプーがあると便利。プールのシャワー室には備えつけられていないことが多いので、お気に入りのものを持っていきましょう。
ボディソープなどの使用がNGなプールもありますので、事前にチェックしてください。

■【あると便利なグッズ】プールの持ち物リスト

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ここからは、なくてもOKだけど、あればプールをもっと快適に過ごせる便利グッズを紹介します。

＜【あると便利なグッズ】プールの持ち物リスト＞

• ・空気入れ
• ・サングラス
• ・レジャーシート
• ・ウェットティッシュ・除菌スプレー

詳しく紹介します。

・空気入れ

空気入れは、浮き輪に空気を入れるときに必要なものの、肺活量に自信のある男子がいる場合は入れてもらってもいいですね。空気入れを備えつけているプールもありますよ。

・サングラス 

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屋外プールの場合は、サングラスもあるといいでしょう。紫外線から目を守る他、コーディネートの一部にもなります。

・レジャーシート

屋外のプールサイドで荷物を置いたり、ちょっと休憩したりする際に便利なレジャーシート。四隅が立ち上がり、荷物が転がっていったり、逆に水や虫が侵入したりするのを防いでくれるリビングシートやバッグのように持ち手がついているシートなどもありますよ。

・ウェットティッシュ・除菌スプレー

手洗い場が遠くて面倒な場合は、ウェットティッシュや除菌スプレーがあると、食事のときに便利ですね。

■プールの持ち物を事前にチェック！必需品から便利グッズまでしっかり準備して思い切り楽しもう！

暑い日にはやっぱりプール！最低限の荷物だけでなく、便利なグッズやおしゃれなアイテムがあれば、気分も上がりますよね。忘れ物をしないようチェックして、友人や家族、彼氏と楽しい夏の思い出を作りましょう。施設によって持ち込めないものや水着のルールなどもあるので、事前にホームページなどでチェックしてから出かけてくださいね。