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既婚者同士の両思いどうする?なんとなくわかる両思いのサインからその後の対処法まで
お互いに結婚しているにも関わらず、パートナー以外の人に好意を抱いてしまい、「相手となんとなく両思いの気がする」なんてこともあるかもしれません。
そこで今回は、既婚者同士の両思いのサインや、その後どうするべきかなどを詳しく解説。既婚者同士の恋で起こりうるリスクや、最悪の事態に発展させないために、リスクを避けて既婚者同士の恋を終わらせる方法も合わせてご紹介します。
■既婚者同士で両思いなのがなんとなくわかる7つのサイン
既婚者同士が両思いであると、空気や雰囲気に好きのサインが現れています。その内容を以下で紹介していきます。
<既婚者同士の両思いのサイン>
- ・会話や連絡を取る頻度が多い
- ・会話する際の距離が近い
- ・お互いにボディタッチを良くする
- ・2人きりで会う機会が多い
- ・良く目が合う
- ・誕生日などの特別な日にお祝いやプレゼントをする仲である
- ・お互いのパートナーの相談をする
それぞれ詳しく見ていきましょう。
・会話や連絡を取る頻度が多い
既婚者同士が会話や連絡を頻繁に行うことは両思いのサインと言っていいでしょう。パートナーがいるにも関わらず、異性と毎日連絡を取り合う人はなかなかいません。
相手と親しくなりたいという気持ちから連絡を取り合い、会話で繋がっていることで安心感を得ているのです。また、会話のやりとりをするなかで相手が自分に好意があるのか確かめている可能性もあります。
・会話する際の距離が近い
好意を寄せている相手には、男女関係なくパーソナルスペースが狭くなり自然と距離が近くなってしまうもの。特に好きな人に対しては好きな気持ちを抑えることができず、さりげなく相手との距離を縮めていく人もいます。
相手に少しずつ近づき、自分を受け入れてくれるか確認しているのです。
・お互いにボディタッチを良くする
多くの人は興味のない相手へボディタッチはしないでしょう。そのため、ボディタッチが増えるということは、お互いを異性として意識している証拠なのです。
いっしょにいるときに、ボディタッチが明らかに増えているなら、両思いのサインと言っていいでしょう。
・2人きりで会う機会が多い
気が合って話が弾む人とは、男女問わずもっといっしょに話したいと思うこともあるのでは。しかし、既婚女性と既婚男性が2人で会うことは、お互いの知り合いや同僚、パートナーに見られると立場が悪くなる可能性があるので、勇気がいることです。
それでも2人で会いたいと思うほど、お互いにいっしょにいたいと感じているのでしょう。
・良く目が合う
恋をしていると好きな人をつい目で追ってしまう人も多いのではないでしょうか。視線は無意識に気持ちが現れやすい部分です。そのため、目が合う回数が多いということはお互いに好意を持っている証拠と言ってもいいでしょう。
特に既婚者の場合は、相手に迷惑をかけてしまうという気持ちから堂々とアプローチできません。そのもどかしさから相手を見つめてしまう回数が増えるのかもしれませんね。
・誕生日などの特別な日にお祝いやプレゼントをする仲である
本来、誕生日などにプレゼントをしたりお祝いしたりするのは、パートナーである夫や妻とだけのはず。
既婚者同士でそれをするということは、確実にお互いに好意があるからでしょう。特に、誕生日であることをお互いにしっかり覚えているというのは、友情以上の感情があるからだと思われます。
・お互いのパートナーの相談をする
悩みは自分の弱い部分であるため、本当に信頼できる人にしか打ち明けたくないものです。特に日本人は家庭の事情を人に話すことは苦手と言われています。
そのためお互いのパートナーの相談は、理解してくれると思った相手にしかしません。
■既婚者同士で両思いになった…その後どうする?どうなる?
既婚者同士で両思いになったらその後どのようなことが起き、どうなってしまうのかと思う方もいるでしょう。そこで既婚者同士が両思いになったら起きることを解説します。
<既婚者同士が両思いになるとどのようなことが起きる?>
- ・リスクを考慮してあきらめる
- ・プラトニックな関係をキープ
- ・不倫に発展する
それぞれ見ていきましょう。
・リスクを考慮してあきらめる
既婚者同士が両思いとわかっていてもさまざまなリスクを考えて諦める場合もあります。これ以上の関係になってしまうと、家族を裏切る罪悪感やバレる危険性と常に隣り合わせの生活になるので、明るい未来が見えません。
お互いを想うからこそ、諦める道を選ぶのも1つの方法です。
・プラトニックな関係をキープ
お互いに好意はあっても、何もしないプラトニックな関係をキープするという場合も。プラトニックな関係は、不貞行為とされるキスや性行為などを行わない関係です。
そのため、万が一の場合でも安全で、ホテル代などのお金がかからないのでうれしいということが男性心理としてもあげられています。
・不倫に発展する
既婚者同士が両思いだとわかるとそのまま不倫関係に発展する場合もあります。
ただし、既婚同士の恋愛はリスクを伴います。恋愛関係であることが周囲に気づかれると、冷ややかな目で見られる可能性があるので徹底的に隠し通す覚悟が必要になります。
■既婚者同士の両思いを恋愛に発展させるリスク
人を好きになり、恋愛に発展するというのは奇跡的なこと。両思いと確信したら相手に気持ちを伝えたいと思うかもしれません。しかし、既婚同士の恋愛はさまざまなリスクを伴います。
ここでは、既婚者同士の両思いを恋愛に発展させることで起こりうるリスクを解説します。
<既婚者同士の両思いを発展させると起こりうるリスク>
- ・情緒不安定になる
- ・金銭的余裕がなくなる
- ・家庭がおろそかになる
- ・離婚に発展することも
- ・周囲からの信用を失う
詳しく見ていきましょう。
・情緒不安定になる
両思いは普通であれば幸せな状態であるでしょう。しかし、既婚者同士が両思いとなると複雑な感情を抱いてしまいます。
お互いの家族への嫉妬や、思い通りに会えず苛立ってしまうこともあるかもしれません。また、相手といっしょにいるときは幸せを感じられますが、すぐに現実と言う名の家庭に戻され、落ち込む人も少なくありません。また、バレることを恐れて疑心暗鬼になったり、家族への罪悪感で苦しんだりしてしまうことも考えられます。
・金銭的余裕がなくなる
普段家族や自分のために使っているお金だけでなく、相手とのデートなどでかかる費用もプラスされるので金銭的な余裕がなくなります。デート費用を捻出するためにクレジットカードや家庭の貯金を使って配偶者にバレるケースも非常に多いのです。
・家庭がおろそかになる
既婚者同士が恋愛に発展すると、家庭のことがなおざりになってしまう傾向があります。女性は手抜き料理になったり、ときには掃除や洗濯をサボったりすることも…。
男性だと平日の帰りが遅くなり、休みの日に外出することが増えるでしょう。目の前の恋に夢中になり、家にいるときは心ここにあらずの状態になってしまうのです。
・離婚に発展することも
既婚者同士の恋愛は、離婚を突きつけられたり、慰謝料をとられたりする可能性のみならず、子どもへの影響も考えられます。配偶者の信頼を一気に失ったショックで、フラッシュバックやうつ病を発症したりする可能性も…。
しかし既婚者との恋愛をどれだけ後悔しても、パートナーに離婚と言われたら従うしかないでしょう。
・周囲からの信用を失う
世間では、既婚者同士の恋愛はタブーです。特に、職場などのコミュニティーでの恋愛は知られやすいです。周囲に関係が知られてしまった場合には、信用を失うことになるでしょう。
一度失った信用を取り戻すことは難しく、最悪の場合「不倫をした人」というレッテルを貼り続けられることも。
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